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クラウドとは、インターネット越しにITリソースやサービスを利用できるサービス形態のことです。
具体的には、サーバーやストレージ(簡単に言うと、データなどの保存場所)
ソフトウェアなどを必要なタイミングで、必要な分だけ利用できる仕組みです。
一昔前は、手元のコンピューターにソフトをインストールしたり、
自社でサーバーを構築したりするのが一般的でしたが、
クラウドならインターネットにつなぐだけでサービスやソフトウェアを利用できます。
また、サーバーのメンテナンスなども運営事業者が行うため、自社で対応する必要はありません。
クラウドは、場所を問わず利用できるため、
在宅勤務を導入している企業でも利用しやすい点が魅力です。
クラウドの特徴としては、以下のようにまとめられます。
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自社でハードウェアやソフトを購入する必要がない
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オンラインであれば、時間と場所を問わずサービスを利用できる
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サーバーの設置・メンテナンスや関連法の対応などは提供事業者が行ってくれる
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データのバックアップを残しやすい(万が一ファイルを消去しても復活可能)
クラウドは、オンプレミス型と比較されることがあります。
オンプレミス型は自社でサーバーやシステムを構築し、社内で運用する形態です。
一方、クラウド型はネット回線さえあれば、
どこからでも・どんな端末からでもサービスを利用できます。
クラウドの歴史は2000年代にPCとインターネットの普及とともに浸透し、
多くのWebサービスやビジネスツールがクラウド型で提供されています
身近なクラウド型サービスには、クラウドストレージ、Web会議ツール、
SNS、ビジネスチャットツール、クラウドECなどがあります。
無料で使えるクラウドストレージサービスはいくつかあります。
以下は代表的なものです
Dropbox: ファイルの保存や共有に便利なクラウドストレージで、
無料プランも提供されています(2GBまで無料)
Googleドライブ: Googleが提供するクラウドストレージで、
Googleアカウントを持っていれば利用できます(15GBまで無料)
OneDrive: Microsoftが提供するクラウドストレージで、
Windowsユーザーには特に便利です(5GBまで無料)
iCloud: Appleが提供するクラウドストレージサービスで、
iPhoneユーザーには特に便利です(5GBまで無料)
これらのサービスは、個人利用からビジネス利用まで幅広く活用されています。
クラウドサービスやオンラインストレージは便利なのですが
無料だとあっという間に容量がいっぱいになってしまい
容量を買い足せと言うメッセージが出てくるのが
個人的には大嫌いなので
わたしは使っていません
AppleもMicrosoftもクラウド使わないと使えない
みたいなノリで設定しなさいよ!
って出てくるので、それが嫌いです
仕組みをちゃんとわかって使っているならまだしも
というかわからないようにして使わせているところもまた・・・・新手の詐欺みたい
と思うへそ曲がりはわたしだけでしょうか〜
容量がいっぱいになってしまい、同期がうまくいかず
データがなくなってしまったっていう
それで何度トラブって駆け込んで来た方の多いこと!
よくわからないものは、安易に触ったらアカ〜〜〜ン