2021年9月25日(土)東京駅でE4系新幹線&N700Sを撮影 | やまぶさ鉄道日記(YAMABUSA EXPRESS)

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2021年9月25日(土)
東京駅で10月1日(金)に引退したE4系新幹線Maxを撮影してきました。
土曜日なので、引退前する1週間前に撮影者が多かったと思います。
10月1日(金)は23時台のE4系定期運行がラストとなり、多くの撮影者であふれていました。それを避ける為、引退する前に撮影してきました。
E4系新幹線Maxとき・Maxたにがわ(4)

E4系同士の連結部分
E4系新幹線同士の連結部分

E4系ロゴマーク
E4系新幹線ロゴマーク

E4系引退記念ステッカー


「Thank you! Max!」ありがとう、Max!

E4系新幹線は、1997(平成9)年12月から東北新幹線で運行開始し、8両編成で、2本連結すると16両となり、世界最大の高速列車として1,634人の定員数である。先頭部分が他の新幹線と連結しやすく、空気抵抗を減らすためにトンネル微気圧波対策に700系と同じ形状となった。登場時は上半分が白、下半分が紺、帯が黄色となっていて、2014(平成26)年から帯色が朱鷺色(淡いピンク)に変更した。2001(平成13)年5月から上越新幹線に投入し、群馬県や新潟県へのスキー客と栃木県や群馬県からの長距離通勤者にも人気があった。2012(平成24)年9月には東北新幹線から引退し、上越新幹線のみ運用してきました。2階自由席には3人掛けのシートが2列あり、ひじ掛けがありませんでした。100系から続けてきた2階建て新幹線が36年の歴史に幕を閉じます。

24年間、運用お疲れ様でした。

E4系が出発した後、N700S新幹線が東京駅にやって来ました。
N700S新幹線のぞみ・ひかり・こだま
先頭部分がN700系Aタイプのエアロダブルウィングからデュアルスプリームウィングへ進化し、停電時にリチウムイオン電池で走行できる装置があります。

N700Sロゴマーク
ゴールドを基調としたN700Aとは対照的なイメージとなった。
S=Superme(最高の)を意味であります。
N700S新幹線ロゴマーク

N700S新幹線は、2020(令和2)年7月1日から東海道・山陽新幹線の最新型車両であり、Sをイメージとした青い線が特徴。停車駅に近づくと荷物棚が点灯して忘れ物しない様にするためであります。普通車全席にコンセントが設置しています。