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ご訪問ありがとうございます

ファッション・ディレクターの

山際恵美子です

 

40歳以上の

似合う服がわからない

おしゃれに自信がない

でもおしゃれになりたい

 

あなたを応援するために

日々のヒントをUPしていきます

 

 

南青山は根津美術館の近くに

一見何屋さんかわからない店舗があります。

 

 

ちょっと懐かしいような

それでいて見たことのないような

モダンなお洋服が数点ディスプレイされて。

 

こちらは

 

MIZEN

 

と言うブランドのショップ&ショールーム。

 

「日本の技術を次世代のラグジュアリーへ」

がテーマの

新しいコンセプトのブランドです。

 

 

なにが特殊かといえば

このブランドで使う布地はすべて

ごらんのような着物用の反物。

 

牛久螺鈿や大島紬、こぎん刺しといった

日本各地の伝統的な技術を駆使した反物を

洋服としてデザインするという

チャレンジをしています。

 

和服の反物は幅が約38cmと

洋服を作るには極めて不適。

 

しかし大島紬に代表される

糸から作る布地の技術は世界でも稀。

 

手間がかかる分コストも上がり

洋服として仕上げるには

技術もノウハウもない。

 

それを可能にした

MIZENのアイテムは

明らかに格が違います。

 

ディレクターの寺西俊輔さんは

エルメスで3Dデザイナーもしていた

実力の持ち主。

 

その彼がパリで出会った

日本の反物の技術と美しさに惚れ込み

日本の技術を世界に発信する

新しいラグジュアリーを

作りたいと立ち上げたブランドです。

 

 

これは端切れを利用した

ネクタイですが

こんな小物すらも

オーラを放つ美しさです。

 

これらは3万円前後で手に入りますが

コートなどは着物に匹敵するプライスのものも。

 

さながらオートクチュールのような

糸から作る

世界のどこにもない日本の職人技は

真のラグジュアリーとして

これから再評価されていくのか。

 

頑張れニッポンは

オリンピックだけではないのです!

 

こちらのYou Tubeも

とても面白いので

ぜひごらんください!

 

 

 

 

 

 

 

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