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ファッション・ディレクターの
山際恵美子です
40歳以上の
似合う服がわからない
おしゃれに自信がない
でもおしゃれになりたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます
2024/2025秋冬のパリコレから。
やはりこれははずせない
DIORのコレクションです。
まず目を引いたのは
MISS DIOR
の大きなロゴシリーズ。
プレタポルテ”MISS DIOR"が発表されたのは
1967年。
当時のクリエイティブ・ディレクターは
マルク・ポアンでした。
なにを隠そう、世界のブランドで
こうしたロゴを使用したのは
彼が最初。
今回はそのオーマージュです。
全編、ストイックなまでの
モノトーンのコレクション。
中でもブラック&ホワイトが
強い印象を残します。
そして使われている音楽が
ゲンズブール&ジェーン・バーキンの
「Je t'aime moi non plus」
発売当初、一大センセーショナルを
引き起こした問題作をあえて。
こうしたところが
マリア・グラツィア・キウリの真骨頂です。
唯一色味のあったのがこのルック。
チェックシリーズも
モダンでため息ものですね。
中央の竹の鎧をまとった女性像は
アーチスト
シャクンタラ・クルカー二の作品。
女性の身体を竹でおおうことによる保護と
実際に着用したときに起こる
拘束性の矛盾を示唆しているそう。
この静かなフェミニズムのメッセージも
マリア・グラツィア・キウリです。
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