トレーニングのときについつい呼吸を止めてしまうこと、ありませんか?
特に男性の方がやってしまいがちなのですが、腹筋の時に上体を起こそうと息を止めてしまう。
ついつい止めてしまいたくなるのはわかります笑
でもこれ、トレーニングの効率を下げてしまうんですよね
呼吸を止める=酸素の供給が止まる
呼吸とは、あらゆる動作のタイミングを取るために無くてはならない要素です。
あらゆるスポーツにおいても、呼吸とは大切な役割を果たします。
野球やサッカー、テニスなどなど、ボールとのタイミングを計ったり、、、
・掃除機をかける
・椅子に座る
・歩く
こういった日常生活で起こりうる動作においても、呼吸を意識することは大切です。
呼吸を止めてしまうのは、目まいや立ち眩みなども起こしてしまいやすく、身体の運動連鎖もスムーズさにかけてしまいます。
「動きがぎこちない」
と言われる人も、まさに呼吸と身体のリズムがマッチしていない場合が多いです!
力を入れるときに息を吸って、
力を出すときに息を吐く!
大前提として、
トレーニング中・運動中は呼吸を止めないこと!!
呼吸を止めるということは、それに伴って血行も止まります。
そうなればベストパフォーマンスを発揮することも難しくなります。
逆に呼吸を止めないことを意識するだけで、
・全体的にパフォーマンスも良くなり、動きのキレも増してくる
・トレーニングにおいても、筋肉が綺麗について身体の見栄えも良くなる
こういった効果が得られます!!
最終的には息を吸うタイミング・吐くタイミングも掴めるのが理想ですが、慣れないうちは意識しすぎるとかえって混乱してしまうかもしれないです!
なので、
はじめはとにかく呼吸を止めないことを意識してみましょう!!
・家で掃除機をかけるとき
・通勤で自転車をこぐとき
こういった日常生活の中でも是非取り入れてみてください
今回も最後までお読みいただきありがとうございました