今日は清神社に阿含宗の方が来られ
護摩法要をされました。
阿含宗とは(HPより)
「 阿含宗は、ゴータマ・ブッダ=釈迦が直説された唯一の経典「阿含経(あごんぎょう)」を依経(よりどころ)とする、仏教の一宗派です。仏教学上の分類では、根本仏教になります。
この「阿含」というのは、梵語āgama(アーガマ)の音写であり「来きたる」という意味を持ちます。
すなわち「伝承された教え」のことです。
日本で一般にお釈迦さまの教えが説かれているとして知られている経典は、ほとんどすべてが大乗経典であり、これはお釈迦さまが亡くなられて数百年経ってから徐々に創作されたものです。
つまり、仏陀直説といえる経典は阿含経だけなのです。」
ということで,京都の総本部があるそうです。
「阿含の星まつり」は結構有名なようで,2月11日に行われる・・・
2月11日・・・実は私の誕生日・・・なんとなくご縁を感じます。
で,なんで仏教の方が神社で法要をされるのか???
いやいや
そもそも,江戸時代まではほぼほぼ神仏習合でありましてね
なんでも,仏教が伝来したときに日本の神様と習合したといいますから
まあ,神社で法要をやっても何の問題もないわけです。
で,なんで清神社かといいますと
なんでも,私の祖父の時代に,「素戔嗚尊をご祭神とする山の麓の神社で法要をせよ」。
というお告げがあったそうで,そこからのお付き合いだとか。
なんとなく法力を感じる法要で,参加してよかったなと思っています。
皆様に良いことがありますように。