山形夢横丁 -2ページ目

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02Sep
- レストランKAYA
  仙台中山商店街のレストランKAYA（カヤ）。目立つ外観。駐車場は店の前に2台分と、店の裏に6台分あり、どこかは空いている。ここは30年も前からある庶民的な洋食屋。店頭の大きなショーウィンドー。落ち着いた、気の張らない店内。東北福祉大が近く、以前は同大ゴルフ部の松山英樹もよく立ち寄っていた。今でも裏メニューとして、福祉大ゴルフ部員向けにガーリックライスがあるそうだ。ランチはライス、スープ、サラダ、ドリンク付き。それでこの値段はすごく良心的。ステーキランチ。ステーキはレモンとバターが乗って柔らかく、大変に美味しい。サラダのドレッシングは手作り。付け合わせもたっぷり。コーンとニンジンも美味しい。このニンジンを食べたらにんじん嫌いの子供はいなくなるだろう。これで1300円ならお得。洋食屋の割には、冷やし中華もある。ビーフシチューセット　1030円。デミグラスソースはたっぷりの赤ワインで何時間も煮込んである。盛合わせ膳　1100円。洋食屋なのに刺身、煮物。＋エビフライ、とんかつ、サラダと幅広い。こういう洋食屋が近くにあるのは幸運である。昭和40年代に山形の旅籠町にあった洋食屋「キッチン・エコーを思い出す。（何回か行って食べた料理の写真をまとめて載せました。）ぼんやりーぬTVでサンドウィッチマンも来ていました。松山英樹の新聞記事。
29Aug
- シマウマ大飯店
  仙台の電力ビル裏にあるシマウマ大飯店。ランチも夜飲みもやっている店。店内は中国風の提灯で、中華ムードを盛り上げている。店員の威勢が良い。旅行者の間でも有名で、旅行ガイドブックを片手の客も多い。メニュー1メニュー2A定食（カレーと油淋鶏と中華スープ）。ご飯の盛りを見よ！1080円。あいがけA定食（カレー、麻婆豆腐、唐揚げ）。味もボリュームも満足。1280円。シマウマの右隣の韓国料理店　RED CHILI SEOULは8月末で閉店です。
26Aug
- サモサ（仙台市錦ケ丘）
  仙台市錦ケ丘ヒルサイドモールにあるインド・ネパール料理「サモサ」。平日はこのように空いているが、土日はほぼ満員になる。（他に食べるところがないせいもある。）チキンカレーセット。1010円。バターチキンカレーセット。1166円。ナンかライスを選べる。ナンは巨大で熱々。お代わりもできるが、1枚でお腹いっぱいになって無理。食後にコーヒー、チャイ、ラッシーなどのソフトドリンクが付く。おすすめはホットチャイ。スタッフはインド、ネパールのおじちゃん、おばちゃんだが、日本語ペラペラ。ヒルサイドモールの店は入れ替わりが激しいが、ここは10年以上安定して続いている。値段は最近100円上がった。
22Aug
- 十割そば会
  仙台市吉成の「十割そば会」。温天ぷら蕎麦。850円。蕎麦の大盛り無料。蕎麦も天ぷらも美味しいが、欲を言えば塗り箸を割り箸にして、天つゆを添えてもらいたい。温あんかけ蕎麦。900円。これも大盛り無料。会津が本店の店。リーズナブルな価格と、量の多さが売り。「昼飲み」のメニューも充実している。昼の混雑のピークを過ぎてから訪れたい。
19Aug
- 青根温泉
  ほ青根温泉、ホテル「流辿」。無料の貸切露天風呂。男湯の露天風呂。窓を開ければはなぶさ山。この山が立ちはだかっているため、ここから蔵王の刈田岳、屏風岳、熊野岳などは見えない。夕方から雲行きが怪しかったが、この後30分間、豪雨になった。外は大雨。仙台牛のすき焼きの豪勢な夕食。鰻飯、西京焼。デザート。今日の献立1今日の献立2お腹いっぱいです。ご馳走様でした。夜、ライトアップされた露天風呂。看板犬のグレート・ピレニーズのメリーちゃん（2歳）がお見送り。初代はチャーリーというグレート・ピレニーズで、2年前に16歳で亡くなったそうです。青根温泉はお土産店も飲むところもない静かな温泉地です。一晩身体を休めに行くのに適しています。朝日が見れる絶景の露天風呂！蔵王連峰にひっそりと佇む癒しの温泉旅館【PR】宮城県の青根温泉「山景の宿流辿（さんけいのやどりゅうせん）」の紹介です。蔵王連峰の花房山中腹にひっそりと佇む、癒しの温泉宿。源泉掛け流しの露天風呂はご来光が望め、標高500mからの絶景を満喫できます。もくじ山景 ...sendaiminami-tusin.com
15Aug
- ジョイフルの町中華シリーズ
  ジョイフルの町中華シリーズ。味の素のクック・ドゥのCM（阿部寛）に影響されて、回鍋肉定食を注文。922円。味付けは濃い目、量多目なので、ご飯を大盛りにした方がよいかも。根菜黒酢定食。878円。味付け、量ちょうど良し。普通に美味しいです。昨今、1000円以下の定食を出すところは貴重になって来た。
12Aug
- 丸亀製麺のうどーなつ
  丸亀製麺の肉うどん。後ろにあるのはデザートに買った「うどーなつ」。うどんと同じ小麦粉から作った「うどーなつ」は5個300円。味はついておらず、好みでスプーン1杯のきび糖かカレー粉をかける。カレー味はいまいち。きび糖は美味しい。ちょっと小さいが、噛んでみるともちもち感が半端ない。ただしミスドのD-ポップは８個で300円だから、価格的にはちと高い。
10Aug
- 夜の神社
  仙台七夕の花火。八幡神社の境内から見る。八幡神社にも七夕飾り。名越の祓えの茅の輪。夜の神社は幻想的で、輪をくぐった子供が次の瞬間に消えてしまいそうな気がする。
08Aug
- 仙台七夕2024
  仙台七夕、2日目。夕方、雨が降っていたので、アーケードのところだけ。マーブルロード大町。涼しげな巨大吹き流し。しばし暑さを忘れる。仙台市の小中学校生全員の手になる巨大な折鶴。震災を忘れないように毎年一人一羽折る。藤崎デパート前の十字路に飾ってある。わが家の孫が制作した折鶴。七夕まつり協賛会のコンテストでは「ボタンのムツミヤ」の七夕飾りが最優秀賞に輝いた。今年の金賞。ムツミヤは今年創業100年を迎えたことにちなみ、七夕飾りに「100色」の和紙や折り紙を美しく散りばめた。家族4人で3か月かけて作り上げたという。ムツミヤの100年の歴史を表現した。手作りの飾り付け。鞠紫陽花今年の七夕祭りは3日間いずれも平日で、訪れた人は、合わせて203万6000人だった。去年に比べて23万3000人減少した。
05Aug
- 「りらく」8月号で
  「りらく」8月号で、『仙台夢横丁／茜色の時』が紹介されました。
01Aug
- 韓と米（ヨドバシビル）
  仙台駅前ヨドバシビル6階の「韓と米」。韓国料理の店。マッコリカップを40個ほど吊るしたオブジェ。マッコリをどんどん飲めという暗示か。釜炊きごはん、メイン料理、副菜9種類、コーン茶の定食。これを注文。メイン料理を、連れは「ヤンニョムチキン&ハニーマスタード」、自分は「プルコギ」にした。副菜の多さで贅沢な気分になる。ごはんに副菜を乗せてビビンバにして食べる。途中でコーン茶をかけてお茶づけにする。プルコギ到着。辛くはなく．甘い味付け。結構な量だけど完食しました。美味しかったです。
29Jul
- 久しぶりの半田屋
  久しぶりに半田屋（吉成店）に来た。昔は「めしの半田屋」だったが、最近は「大衆食堂半田屋」と看板が変わった。学生時代は度々お世話になった。半田屋の近くに住んでいる友人が羨ましかった。昔は店内が狭く、きれいな店とは言い難かったが、今は広々としてきれいになっていた。おかずにはラップがかけてある。昔はこうじゃなかった。（ゴミ、ほこり、唾液が入り放題だった。）カウンターから、いろんなおかずを自分の好みで取る。作り置きなので温かくはないが、レンジがあってチン出来る。ご飯のサイズは、ちょい盛り、ミニ、並、小盛り、中盛りがある。「大盛りはとても食べられません」と書いてある。大盛りの見本はないが、無理に頼めば洗面器に山盛りで出てくるらしい。冷奴、納豆、卵、海苔、トロロなどもあるのが嬉しい。　昔は勝手におかずを取り、テーブルに座って食べていた。すると会計係のおばさんが後ろに立って計算し、伝票を置いて行ってくれた。今はカフェテリア方式といって、レジで会計してからテーブルに着くシステムになった。酢豚、麻婆豆腐、納豆、味噌汁、ミニ盛りご飯。これで640円。昔はいくら取っても500円を超えなかったが、少しずつ値上がりはしているようだ。それでも安い。小鉢が置いてあるのも学生にはありがたかった。半塩辛は半田屋のが一番美味いと言う友人もいた。他にラーメン、うどん、そば、カレーライスもある。味噌ラーメン390円、カツカレー520円。なお半田屋には伝説の「1キロカレー」というメニューがある。普通のカレーの3倍量で、税込1008円。ご飯が余らないよう、上手に食べなければならない。半田屋のイメージガール。
25Jul
- ジャガイモの収穫
  5月の初めに、芽が出てしまったジャガイモ🥔1個を庭に埋めておいた。そこから茎が伸び、葉っぱが茂り、花が咲いて、やがて枯れた。小芋がいくつかできているかな、と思って掘ってみた。すると、大小合わせて約40個に増えていた！
22Jul
- かぼちゃの収穫
  5月に植えたかぼちゃ🎃が出来た。蔓もコルク化したので収穫OK。一株から4個採れた。今年はかぼちゃが高く、スーパーでみると大きいものは1000円、小さいもので500円ほどする。この4個で約3000円ほどにもなる計算だ。苗は1本250円だった。1か月ほど乾燥させて水気を飛ばしてから食べる。
18Jul
- 資福寺と輪王寺
  仙台市の北山五山、資福寺を訪れた。ここは紫陽花寺と呼ばれるほど紫陽花が多く植えられている。久しぶりに見る二宮尊徳の像。昔はどこの小学校にもあったが、今は稀になった。山百合と桔梗も満開。ここは花の寺。資福寺の隣は輪王寺。ここは庭園が有名。急な参道を登ると本堂に出る。輪王寺には白虎隊の唯一の生き残り、飯沼貞吉の墓がある。飯沼貞吉は年齢を偽って白虎隊に参加した。戦い利あらず、飯盛山にて他の十九士と共に自刃に及んだ。喉を突いたが死に切れず、救護された。維新後は貞雄と改名し、逓信省の通信技師として各地に勤務し、日清戦争にも従軍した。晩年は仙台に住み、1931年（昭和6年）2月12日、76歳で生涯を終えた。戒名は白巖院殿孤虎貞雄居士。庭園の入り口にロバが2匹飼われている。枯山水の庭。池は蓮が満開。よく手入れされた庭。まるで京都に来たよう。鮮やかな蓮の色。両寺は仙山線の北山駅下車。北山霊園を通って徒歩10分。仙台においでの際は立ち寄ってみて下さい。
15Jul
- 新5000円札
  今日ATMから出て来た津田梅子の新5千円札。上は樋口一葉の旧5千円札。外国人にも分かりやすいように、「5000」が大書されている。ホログラムがすごい！
11Jul
- 山形の美味いもの
  拙著『仙台夢横丁/茜色の時』を「読んだ」、「面白かった」と、山形のファンから手紙と山形の美味いものが送られて来ました。「どんどん焼き・ぬれ煎餅」、「鳥中華」、「晩菊」、「なっとうこんぶ」、「おしどりミルクケーキ」、「のし梅」。山形出身者がもらったら泣いて喜ぶ、素晴らしい詰め合わせです。食べ物を見るとすぐにやって来る人。「どんどん焼き・ぬれ煎餅」は初めてだったのですぐ食べてみました。製造会社が茨城県なのが不思議。うーむ。ソース味でなかなか美味しい。どんどん焼きが思い浮かぶかというと、微妙。ちょうど庭のナスとキュウリが採れ始めたところなので、明日は「なっとうこんぶ」で「だし」を作ろうと思います。Nさん、ありがとうございました。
08Jul
- 収穫期
  「朝10分、夕方10分」の手抜き農業だが、キュウリが収穫期を迎えた。今年の第一号。7月になるとキュウリは一気に取れ始め、すぐ余るほどになる。そして8月下旬になるとぱたっと枯れてしまう。プルーベリーも色づいた。1回目の収穫。これは生食する。椋鳥が狙って来るので、周囲にテグスを張った。今朝の収穫。キュウリ、ナス、ししとう。トマト🍅も色づきを待つ。
04Jul
- 蜂の巣を撤去
  ベランダに蜂の巣発見！最近蜂をよく見かけると思っていた。蜂が群がっている。殺虫剤を3回噴射。蜂が飛び去ったところで巣を撤去。めでたし、めでたし。
01Jul
- 愛子駅前のはま寿司
  愛子駅前のはま寿司がようやく7月18日に開店する。工事が始まってから半年以上かかった。駐車場はかなり広く取ってある。以前から敷地にあった延命地蔵は店前に保存される。1713年からここにあるようだ。ということは311年前から。