昨日は快晴の中
行けた大成龍神社でした
かえってから思わぬトラブルが
そんなことおきますか
段々と弱る母の姿は見てるが
迷惑かけないように頑張ってるが
まぁたまにやらかします
こけちゃいました
両足の股関節置換手術を
してるので可動域に制限ある
かりにそこがやられたら
歩くことがなかなか大変です
寝たきりになる可能性がある
それがあるから毎回こけると
本人も動揺して立ち上がれん
そこで役にたったのが
介護初任者研修でうけた
技術とかになります
声かけながら安心させながら
立ち上がるためのサポートを
マックスに頭回転させて実施
母にだけじゃありません
過去には来店されたお客様が
洗いたいが腰が痛い時
タオルなどで保護したり
立ち上がる時に手を持ち
自分の力で立てるために
サポートしたり
技術知らなかったら
無理にひっぱたり
どうしていいかわからんことも
じゃあ必要な学びって
美容師だからもちろん
国家資格である
美容師免許はもってます
それ美容以外の資格や
学びは必要なのかどうか
どこで仕事をするかで
変わると思ってます
カッコいいスタイルを
作って提供するのも
必要ですが
僕がいるこの街では
そんな技術は優先順位は
低いです
ボディメカニクス
体の構造を知り
効率的な動きを促す技術
これをより深く
知っておいたほうが
いいですね
↑↑↑
これ介護では必須だそうです
訪問に伺ったときに
これ知ってたら
利用者の方の身体的不安が
解消できたのに時が多々
ありました
よーく考えたら
美容師の仕事って
けっこういろんな仕事の人の
考え方も学びます
東洋医学では？
血余（けつよ）といいます
これって血液の余った養分が
髪の毛に利用されるいみです
血余が豊かな人は
健康な艶髪やハリがうまれます
体の自己回復力を
引き出す感じでしょうか
西洋医学では？
育毛剤、内服薬、
頭皮マッサージ
頭皮ビタミン注入とか
足りないものを外的に
補い補足する感じかな？
しってますか？
〇〇トリートメントとか
髪質改善とかは
結局のところ
髪本来の力はもうありません
だから外的に補いますって
ぼくらから宣言してるようなもん
そうじゃなくて
髪が生えていく頭皮の
本来持つ力を引き出すために
何をすべきかを想像して
提供するほうが良い
だって美容師は髪の状態
が良いからこそいい仕事ができる
その為に日頃つかうモノを
なにを使うか最近は特に考えます
だからこそ気になるんです
シャンプーなども頭皮にいる
常在菌のバランスを整える事が
出来る事で無益な
トラブルを改善でき
より良い髪や頭皮育成に繋がる
ヘナにしても
体質に合う合わないなど
ありますが
美らヘナが良いって思うのは
・頭皮への負担はほとんどない
・短期間で使うと髪がきれいになる
ですかね
それに
シャンプーした後の排水が
環境への負担も少ない
実際美容室から出る排水は
昔よりは随分よくなったそうですが
環境負荷が高いって言われてます
そりゃそうですよね
カラー剤、パーマ剤、などは
科学の力でつくられてますから
浄化槽のバクテリアが分解するのに
けっこう時間がかかることもある
こんなことを
以前お客さんにはなしたら
それある意味
変態ですね
そういわれましたでもね
それは僕にとっては
誉め言葉ですから
母の件で
今日来てもらうように
調整したお客さま
この髪はどう動きたいのか
どう納めたら落ち着くのか
鏡見ながら切っていくと
髪から「焦るなよ」
そういわれてる気がした
まだまだですね
今日は病院は休診でした
結局はまた別曜日になった
まぁ大丈夫だとおもうけど
誰が言うかが大事
医療素人が言う大丈夫と
医師が言う大丈夫は
重みが違いますからね
ミエ美容室
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