今回のブログ更新もけーさんです!
暑いですねぇ~晴れ

暑くても模型に熱中です!

さて、今回は甲府モデルさんのペーパーキットの記事です。甲府モデルさん、皆さんご存知でしょうか。「パンケーキコンテナ」という鉄道喫茶が山梨県の甲府にあるのですが、その店長さんが設計して、レーザーカッターで車両のキットも作ってるんです。

なかなか製品化されない形式の貨車、客車を中心としたラインナップです。


お店の外観!ドアや信号機など本物の部品がインパクト大ですねDASH!

中には、飲食スペース、貸しレイアウト、鉄道書籍コーナーなどがあり、鉄道ファンのいこいの場ですね(*´ω`*)

↑気になる方はこちら!

さて、模型の話に戻ります!

え、紙のNゲージ??と思った方、組み立てると全然普通に模型になるんですよ!

Nゲージはプラ製が主流ですが、紙や真鍮のもあります。

完成したものはこちら。

コラ1形!
コンテナに文字が入ってませんが、いつか貼りますw
「戸口から戸口へ 国鉄コンテナ」
ですね。

そして、トキ900形!
戦時設計の貨車。歴史を伝えます。


ここからは製作の過程を簡単に紹介します。

コラ1形から。
コンテナと貨車本体のランナー?に分かれてます。
デザインナイフで切り取ります。
右下の茶色のは厚い紙になっており、しっかりと仕上がります。

説明書通りに組みます。
ちゃんと台枠が抜けてるところがポイント高いです。(トミックスの2軸コンテナ車は抜けてない)


ペーパーキット初体験だったので、想像以上の立体感に興奮です!

ちなみに上の写真はコンテナの外側の折る向きを間違えています!お手本にしないでくださいねw(後でパテでごまかしました)

塗装します。

標記を作ります。


貼ります。


車番も。


標記あるだけで、本物っぽい雰囲気に近づくんですよねー
不思議。

コンテナも塗りました。
すぐに色が染まるので快感です。

トキ900も同様に。


組み立て。


塗装。


くろま屋のインレタで標記を入れます!


バラ文字は慣れないとガタガタになってしまいます・・・


完成!!
(カプラーつけたら)

D52とかEF13がいたら当時の編成が出来ますね。
まだ組み立ててない、有蓋貨車と客車があるので、完成したら記事にします。
コンテナ車→無蓋貨車→有蓋貨車→客車とステップアップする感じです。

最後までお読みいただきありがとうございましたおねがい

では!