こんばんは
だいぶ寒くなってきましたねぇ
米沢では雪が降るのもあともう少しでしょうか
部長を後輩に引き継いだので、「部長K」改め「けーさん」にしまーす。
よろしくおねがいします
さてさて本題ですが、先日の記事で路面電車のモジュールを計画中みたいなことを書きましたが、完成しました。
今回はトミックスの路面用パーツキット1を使いました。
こちらはジャンク品です。
内容は140mmの直線レール、C177、C140、C103、クロスレール、ミニポイントに対応した路面パーツ、電停、架線柱です。
ただし、ジャンク品なので、、、
一部無くなっていたりしました。
カーブのこの部分だけ、どんな風に使ったのか気になりますねぇ
電停の屋根もなかったです。
新品だと1500円くらいしますが、パーツがちょっと無いだけで500円くらいだったので、お買い得でした。
路面電車の軌道用レールは現在、ワイドトラムレールがありますが、この製品を使うメリットは少なからずあると思います。
①ワイドトラムレールはレールと路面の分解が難しい(と思う)ので、こちらのほうがウエザリン グや塗装が容易。
②長さの調整が容易。
裏に切れ込みが入っています!
③路面用パーツキットには石畳のモールドがあります。
ワイドトラムにも石畳仕様が製品化されるようですが、まだカーブレールには無いようなので・・・
④ミニポイント用の路面パーツやセンターポールの架線柱などが手に入る
色々つっこみどころがあるかもしれませんが、わたしがこの製品を使って思ったことです。
まあ、工作派やジオラマに組み込んだりする場合は路面パーツキット、お座敷レイアウトで楽しむならワイドトラムといったところでしょうか。
ベースはダイソーで売っている300円のコレクションケースです。
トミックスのS99のレール2本がぴったりです
道路、軌道部分を塗装します。
この路面標示の転写シートを使用し、道路っぽくしていきますよー
道路っぽくなったー
白いデカールは普通のプリンターでは作れないので重宝しますね。
あと、トミックスの複線間隔37mmは無視しています。
一応両端にレールを
接続できるようにしていますが、複線のレイアウトに組み込むときは工夫が必要ですね。
電停の屋根の柱をΦ1.5mmの丸棒で作りました。
ろうそくであぶって曲げます。
ちょっと太かったけど気にしない。
屋根は色紙、オレンジ色のは透明プラ板ですねー
なんやかんやで完成です
背景はパソコンでストリートビューを映してみました。
「県庁前」と書いていますが、「県庁前」ではありません
まあ、このモジュールは特定の場所を再現したわけではなく、高知市の中心部のどっかの電停のイメージで製作したものですので。
芝生軌道です。
景観の向上と騒音の低減に貢献します!!
バスコレを置いても楽しめますよ~
白バスを塗装した県交バス。
とさでん交通の塗装のもいつか作りたいですね~
あと、これに置くために、
カーコレも買っちゃいました
高知県警!!
入ってました。
ケースに収まりますので、狭い部屋でも全然大丈夫でーす
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では