平成最後の散歩 | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

雨になる前の4月29日
私達は、私が行きたい美術館のある公園へ行きました。
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この頃コロンはまだ少しですが食べていました。この日食べたのは鳥レバーを親指大くらいとロールケーキのスポンジを少しです。もう、何でもいいので欲しがるもの・食べるものをあげていました。
でも、昨日からまた何も食べなくなってしまいました。今回は水は飲んでいます。時々欲しそうにこちらを見るので「食べる?」とあげようとするのですが、ものすごく嫌がり、食べません。すでに丸2日食べていないのに、歩くのは、けっこう歩きます。体重は元気な頃より3.8キロ減っています。


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ルーシーは勿忘草の前で撮ってみました。顔が撮れて良かったです。
今年私も勿忘草を蒔いたのですが、花は咲きましたが、こんなに立派になりませんでした。これから先ながら育つのでしょうか?


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こうして歩いているコロンは、以前のコロンを知らない人が見たら、普通のシーズーに見えます。
顔は痩せているけれど、目がしっかりしているからです。食べていませんが、今日も目はしっかりしています。
この頃目ヤニがひどかったのですが、昨日から減ってきて、出ますが、この日よりずっと少ないです。

ここは豊田市にある鞍ヶ池公園というところなんですが、とても大きな公園で美術館や記念館もあります。美術館(アートサロン)は大きくないですが、無料で作品が見れます。
少し前にも紹介しましたが、アンケートを書くと絵葉書がもらえます。今回はこれ(↓)です。
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左がデュフィの油絵で右が鬼頭鍋三郎です。
個人的は荻須高徳の作品が見れたのが良かったです。洋画の作品で好きなものは少ないのですが、荻須の作品は好きなのです。他に昨年 樹木希林さんの映画で見た熊谷守一の作品を見れたのも、映画でどんな作品を描くのだろうと思っていたので良かったです。熊谷守一は有名な方なのですが、あまり見たことがないのです。
大作はなかったですが、この時期の有名な作家さんの作品がそろっていて、私には、これを無料で見せてくれるなんて「トヨタさん ありがとう♡」なのです。

今回の作品展は「色彩と情熱の美 フォービズムと日本近代洋画」です。ルオーやブラマンクなどと、三岸節子や梅原龍三郎など日本人の作品21点でした。