「いとしのムーコ」より 抜粋 | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

コロンの具合がイマイチ悪く、悲しい気持ちですが
それを乗り越えないといけないよ~と言っているページが
今読んでる「いとしのムーコ」ちゃんにあるので抜粋します。

「いとしのムーコ」に出てくる人はとても少なくわかりやすいです。
ムーコちゃんの飼い主の小松さん
小松さんの友達のうしこうさん
うしこうさんの行きつけのバーのマスター
そしてマスターの子供の玲奈ちゃん
他にあと数人いますが、今は関係ないので省きます。

11巻では小学3年生になった玲奈ちゃんがペットを飼いたい、というところが出てきます。
そこで

玲奈ちゃんパパ  父親的には悪いこととは思わないんだけど
            正直 僕もペットって飼ったことなかったし・・・

            そこで ここは小松くんに 話を聞こうと思って

小松さん
(以後 小松)     はあ なるほど

           (考えてる顔)

小松        玲奈ちゃんは ちゃんとペットの世話 できるのかな? 

玲奈ちゃん    できるよ!
(以後玲奈)    さんぽもするし!

           あそんだりもするし!
           ごはんもちゃんとあげるしー

小松        いつまで?

玲奈        いつまでって!
           ずっとに決まってるじゃん!!

小松       ずっとって いつ?

玲奈       ずっと・・・

小松       玲奈ちゃん。
          玲奈ちゃんが どんなペットを飼いたいか 知らないけど・・・

          ずっと世話をするってことは
          それは玲奈ちゃんが もっと大人になってからも ずっとだよ

玲奈       う・・・うん・・・

小松       そして そのペットは たぶん・・・
          玲奈ちゃんより 長く 生きられない。

          それでも  大丈夫って思うなら
          小松さんは 玲奈ちゃんを応援するぞ!

玲奈       う・・・ うん!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小松       なんか 重い話に なっちゃったかな~~~~~



と話しが続いていきます。ほのぼのとしたお笑い系のマンガなので、最後にオチがあるのですが
この短い会話は
全ての動物を飼っている人、飼おうという人に
心においておいてほしいと思うことだと思います。