大杉漣さんの遺作 | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

今日は火曜ですが、土曜にもどります
土曜日 私たちは大杉連さんが主役をなさった「教誨師」という映画を観てきました。夫くんが観たいと言ったからです。あんまりやっていなくて、家からは少し遠い映画館まで行きました。

死刑囚の刑が執行されるまで、死刑囚と話して心を落ち着かせる(救い?)をするのが教誨師なのだそうです。内容が重くて、いろんなことを考えさせられました。映画やドラマの中で死刑囚と話す人が、いつもキリスト教なのが不思議でした。なぜ仏教のお坊さんとかじゃないんでしょうか?
漣さんの映画は、こんなことを言っているような軽い内容ではないですが、不思議でなりませんでした。
2時間近い映画のほとんどの場面が面会室のようなところで、漣さんと死刑囚の対話で、最後はそのうちの一人の刑の執行でした。登場人物もとても少なくて、ひとりひとりの演技力がすごいな~と思いました。死刑囚を演じている人はみんな本物に見えました。

映画館がとても空いてて、私たちを含めて3人しかいなくて、終わってからも、チケット売り場にあんまり人がいなくて、なんかそれが残念でした。

          金曜 元気に遊んだコロンです野球
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               とっても若く見えます(親ばか)

以下は日曜の浜名湖フラワーパークで撮った写真です
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