ルーシーのお茶目はつづく・・・ | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事


うちの前は川の土手です。
県による土手の草刈は1年に1回しかなく、他のときはボランティアさんが刈ってくださるのですが、自分で刈ったりもします。
なので、家の前はワンコとやりたい放題をしています。

朝起きると まず、ルーシーは土手をひとりで散歩・・・
(少し前のを見てくださいね)
その後 家の周りを散歩 約30分
帰宅すると、散歩で上がったテンションが止まらないのか
家の中を走り回ります
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廊下を行ったり来たり・・・

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だいたい10分くらいずーーーっと走っています


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バタバタバタ バタバタバタ

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音がしなくなったら・・・寝ています

我が家が川側でご心配をいただきました。
まず、我が家は川よりずっと高い位置にあります。
今回のような50年に一度、100年に1度の大雨ではわかりませんが
通常浸水してしまうのは
土手(決壊があるかもしれない)があっても
住宅のあるところが土手より低く、
川の水面と変わらないようなところだと思います。
でも 我が家は時々の写真でおわかりのように
土手と同じ高さに家があります。
家は通常土面よりさらに上げて造りますよね
なので床は土手面より50センチくらい高いところにあります。

というわけで万が一 土手が決壊しても
水が家に入ってくる可能性は少ないです。
また、うちの隣の隣は水田で、水田は土手より低く、
川の水面に近い高さです。
だから、たとえ決壊しても
水は水田一帯に流れ込むと思います。
また、我が家の周りは驚くほど公園が多いのですが
これらの公園(うちが行くのは川向かいのところともう1つだけ)は
大雨時、公園内のグランドに水を溜められるように造られています。
簡単にいうと、田んぼと同じく
川の水面に近い高さにグランドがあり、そこに住宅街に降った雨を溜め
川に流さないような仕組みになっているんです。
これは川の水量を増やさないためなんです。

上流で大量に降った場合には対応していませんが、そういう場合は
うちの辺りで決壊というより、もっと上流で起こるかもしれません。
ただ、かなり上流も川の周りは水田が多いので、
決壊しても水田が水を受け止めてくれるように思います。

山から遠いせいか、
大雨でも水量は1メートルほどしか増えたことがありません。
普段は水の少ないところは膝くらいしかない小さな川です。
白サギがじーっと立って魚を狙っているようなところです。

なので
心配しないでくださいね

そして
心配くださった みなさん ありがとうございましたハート