歯医者で手術 | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

昨日 月曜は8:45予約で歯医者の手術に行きました。
予約時間より10分早く到着
 
今回の手術は通常の歯医者でスペシャリストのところへ送られ
そこで検査を受け
1ヶ月以上あけて、進行の具合を定め
これは手術を受けるしかないだろう、ということで受けたのでした。
 
何をしたかっていうと 歯茎を切って
そこから歯根を切り取り、そこに育った膿の袋を取り出したのです。
歯茎はもちろん、元の状態にもどし、今はとってもうっとおしい状態で
糸がたくさんしばりつけられています。
 
術後腫れていた顔は6時ごろ 目が覚めたときにはもどりました。
病院を出るとき、晴れのピークが水曜と聞いたので
ええ~と思ってこちらの詳しい人にきいたら
通常当日から翌日にかけて腫れるということですが、今のところ大丈夫です。
痛みは当然ありますが、術前1年間痛かったところなので
今後はそれがなくなると思えば、なんてことありません。
術前の痛みも 今の痛みも同じくらいです。
 
この町は大学病院関係の人ガ多いので
知り合った人にもそういう方がいて
その方から、ある程度説明をしてもらっていたので、まだ良かったですが
手術はそのものはとても大掛かりで
とても恐怖をさそうものでした。
 
施術質に入ったら、そこで初めて今回の料金説明があり
それが高くて、しかし、ここで だから止める?という不思議なシステムでした。
夫が同行してくれていたので、そちらの話しは夫にまかせました。
 
支払いをすまし、やりますよ、となってから
酸素アスクがとりつけられ
腕をしばられ、そこに3つ4つの機械がとりつけられました。
 
テレビで見る手術そのままなんです。
友人は、日本では通常局部麻酔だけで行われて
そこに笑気ガスという、緊張を和らげるガスを吸わせて、くらいだといっていたのに なんでこんな?
機械をとりつけられていることで緊張しました。
夫との話し合いで、局部麻酔ではなく、意識がなくなるタイプの麻酔にしてもらったので
手術で緊張することはありませんでした。
酸素マスクから何か出てきて、薄れる意識の中
さらに笑気ガスも出ます、と言われて 出てきて、だんだんわけがわからなくなり
腕にぶすっと差されて、これが麻酔?と思いながら
意識がなくなり、終わったときにはドクターはいないのでした。
 
その後アシスタントの人に
一旦休憩する部屋に連れていかれて、しばらく休み
書類(薬局で買う薬の処方箋)を頂いて
また、アシスタントの方が車までかつぐように運んでくださり(女性)
帰宅しました。
帰宅後、昨夜から食べていなかったので(食べるな、と言われていたので)
薬を飲むために食べ、薬を飲み、寝ました。
食事は噛めないので、シリオ(コーンフレークみたいなやつ)をライスミルク(牛乳が飲めないので
お米からできているというミルク)にふやかして食べました。
 
夜眠れなかったので、今眠いです(今朝9時です)
ワンコは私が一緒に寝ていると安心して眠っています。
この後も顔が腫れることなく、落ち着いていくといいな、と思っています。