シンヤ イン ダ ハウス。 | わじごとの極み。

シンヤ イン ダ ハウス。

オレ「いやぁ、マジこの繋がりはヤバいね!」

シンヤ「ほんと、やっちゃーみーだがね!」


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ほんと、

学生時代には想像もつかなかったことが

今日、目の前で起きてた。


同じ中高に通ったシンヤが

オイラの勤める会社に、打ち合わせに来た。


きっかけは、もちろん

「YGTV」



年明けから、

勤めている会社の仕事を

少しずつ手伝ってもらうことになった。


詳細はここには書けないから

オイラかシンヤに聞いてくれろー。


とにかく

社長の想いは、シンヤに確実に伝わったと思うし

これが出来る環境がこの会社にあるって

シンヤも感じてくれたはず。


人を繋げるって

ハマッた時は、こんなに素敵なんだなって

すごく感じたなぁ。


声をかけたからには

責任持って、しっかりやるからね。


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そして、打ち合わせが終わった後。


社長が少しミーティングをしたい、と。



おもむろに封筒から現金200万を出す。

新年に起こす、大企画にかける資金。


これをスタッフに持たせて

「これがどういう意味か分かる?」


まっさきにオイラは「はい」と答える。


「これだけのお金がかかるから、ちゃんとやれってことですよね?」


「それもあるけど、もうひとつある」


部長が答える。


「これを何倍にもするってことですよね?」

「そういうこと。これぐらいの月給にしてやろうと考えてるよ、オレは」



これは、バクチだ。

これだけの現金を、借りずに用意できるこの会社の状況。

そして、これはイベントでもないし、自己満足でもない。

自分たちがやっていることで、勝率が上がり、これを何倍にもさせられるんだってこと。



びっくりしたし、実感がわかなすぎた。


お金に執着が無い自分は

今まで、自分がやってきたことで

お金に変わっていくってことを考えたことがなかったし

想像もしなかった。


お金を稼ぐってことは

こういうことなのかもしれないけど

でも、あまりにも話が雲の上過ぎて

想像つかん。


でも、体はほんとに正直。

それを聞いたとたん、キーボートを触る手が震えだす。


オレが今やっていることが、本当に必要とされてるのか。

これに200万の価値があるのか。




でも、絶対に負けられない。

それだけ。


会社に認められるのは簡単。


第三者に伝わるように

もっともっと攻めなきゃ。



突っ走りすぎて

色々なことに気づけなくなりそうな

そんな気もしてるけど、

でも、今はこうやって

周りにいる仲間たちと一緒に

どんどん突き進んでいこうと思ってる。



もっともっと

皆が楽しいと思うものを

作っていかなきゃな。



感謝の気持ちは伝えきれないけど

でも、何かしらで必ず返していくからね。


いつもありがとう。

これからもよろしくです。