わし「なぁ、わしの事、どう思ってる?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、何を食べたい?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、わしの事、知ってる?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、どうして、テーブルに座って、こちらを見てるの?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なあ、そのテーブルに座って、こちらを見てるけど、何かしてほしい事ある?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、わしの部屋にいつ来たの?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、わしと会話できるかい?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、テーブルに座って、足をぶらぶらして、楽しいかい?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なあ、外に散歩してみる?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

わし「なぁ、いつも笑うよね?」

観音菩薩「(笑)ニコニコ」

わし「何か、飲みたいものある?」

観音菩薩「(笑)、ニコニコ」

 

わしと、観音菩薩の普段の会話なのですが、

霊魂の友達と、普通に会話が成り立つのに、観音菩薩との対話に対して、

面食らっています。

 

菩薩は、口で話が出来ない事は、知っていましたが、

3日前から、この部屋にいる、聖観音菩薩は、本当に赤子かと、思うくらい

表情が、とても豊かですが、その表情から、どう、受け止めれるのか、

いまだに、難しいいです。

 

子供は、笑顔でいてくれたら、親って、幸せなんでしょうけど、

観音菩薩の場合は、ちよっと、育てるのが、難しいかもしれません。

音のない世界の本当に、小さい音を、音色として、こちらがキャッチしないと、

把握できません。

無音の世界で、会話して、成り立つ世界があるとすれば、

わしが、こうして、観音菩薩とのやりとりは、結構なハイレベルと思います。

だって、観音菩薩は、言葉を発しないからです。

だから、顔や態度や感覚的に、或いは波動をちゃんと理解しないと、

意思疎通が、難しいです。

まるで、ビアノの調律が、出来る位な音を、掴まないと、会話が成り立ちません。

これは、難しいですね。

わし、音楽は、得意ではないので、音符もわかりませんし、楽譜も読めません。

だから、この観音菩薩の周波数が、あるとすれば、この域を、掴むのには、

最低でも半年はかかると思います。

だから、悪戦苦闘してます。

 

本当に、これが、育児ならば、わしは3年後に

相当な、会話が出来ると思います。

これが、仏達からのわしらに対する、試しなのでしょう。

観音菩薩を、育てろと、言われた意味がです。

だから、慈悲愛と母性愛の塊であるのは、言うまでもありませんが、

この観音菩薩と、普通に会話が出来る様になるには、

これは、育児を経験してる母親たちの方が、わかると思います。

わしは、育児の経験が無いので、いま、悶絶してます。

わしは、母親のように、おっぱいと母乳が無いので、

手抜きが、出来ないのですよ。

だから、結構に、大変さがわかって来てます。

だから、薬師も言いましたけど、年内で観音菩薩と会話が出来るのか、未知数ですね。

わしらの言霊と、観音菩薩の言霊と、どうやってリンクさせたら良いのか、わかりません。

これは、本当に手抜きが出来ない、観音菩薩です。

これが、黄金の聖観音菩薩なのですよ。その本体ですよ。

だから、普通の観音菩薩とは、違うのですよ。

これは、本当に、手抜きが出来ない事が、わかります。

人間心では、通用しませんし、会話がまだ、成り立たないので、意思疎通が出来てません。

これは、育児をやってきた、ちゃんと出来た親たちの意見を、

沢山聞いた方が、良いかもしれません。

それだけ、育児って、大変ですよ。3日で、感じました。

これは、結構に、面食らっていますよ。

まだ、3日ですが、この観音菩薩が、成人したら、どんな菩薩になるのか?

そのゴールを、掴んでもらう為には、ちゃんとレールを、敷いておかないとなりません。

だから、二人三脚しかないのでしようかね。

座敷童よりも、ちょっと難しいかもしれません。

子供の笑顔で、癒される親たちが、居ますが、それは理解できますね。

確かに、観音菩薩の笑顔は、癒されますよ。

しかし、わしみたいな、鈍感で生きてきた男には、これはキツイ修行と同じくらいに

逃げられず、手抜きも出来ず、こんなに聖観音菩薩は、楽勝と思ってた自分が、

大変だなと、感じています。

秋になれば、この観音菩薩の理を、受け止めるスタッフも出てくると思いますが、

それまでの時間は、わしと観音菩薩の育児日記に、なりそうです。

だから、父子家庭の方、わしの育児日記を観て、凄しは元気になって下さい。

きっと、わしの気持ちが、わかる事もあると思います。

 

とりあえず、頑張ります。外に散歩も連れて行くのですが、

この観音菩薩の洋服じゃ、外に出れませんね。

座敷童の時は、最初から着物を着てましたので、

好きな時に、外に連れ出してましたけど、

ここに観音菩薩の場合は、1枚の布の肌着1枚なので、

何を着せたら良いのか、考え中です。

まだ、着せなくても良いのか、或いは、

どんな洋服が似合うのか、困惑してます。

何故なら、わしは、美的センスが、無いからです。

育児って、大変ですな。

とくに、異性の場合はです。

 

これから、観音菩薩の会話は、どんな展開で変わっていくのか、

ここで、書いていきます。

 

そして、思春期の観音菩薩

そして、好奇心のある観音菩薩

そして、乙女心のある観音菩薩

そして、探求心のある観音菩薩

そして、純真、純白のピュアな観音菩薩

そして、慈悲愛と母性愛の塊の観音菩薩

そして、透明度の高い、観音菩薩

そして、嘘や偽りが、嫌いで、

正直に向き合わないと利益を与えない観音菩薩

そして、黄金の聖観音菩薩として、誕生した本物でもあります。

 

それが、どう東北の人間と、向き合わせた時、どんな奇跡が

見えてくるのか、秋には、わかると思います。

 

これから、観音菩薩とのわしが、悪戦苦闘を、暇な時に書いていきます。

それと、聖観音菩薩に、新しい日本の名前を付けないとなりませんのです。

ひとつ、浮かんでいますが、これを、付けたら、

日本人の女の子の名前が、

黄金の聖観音菩薩のご利益にあやかる為に、

新生児に名前を付ける親たちが、

少しは増えるかもしれません。

そんな気がします。

 

まあ、頑張ります。

 

この観音菩薩との、育児日記は、続きます。

 

山神

 

もし、育児してる方が、いれば、見てね。