わしのやり方は、

 

一般的な、マッサージとは、違うんだけど

 

人間世界で、体得する術とは、違います。

 

14年前に、福岡で、霊媒師を、してた時に

 

居酒屋で、盲目のマッサージの男性と、仲良くなりました。

 

その方とは、何度も、飯を食べたり、居酒屋で、楽しい時間を過ごしました。

 

わしから、みたら、盲目の方で、こんな凄い事を、出来るなんて、尊敬してました。

 

だから、居酒屋で、飯を食う時も、常に、健常者として、対等に向き合ってました。

 

盲目の人達は、職業の選択肢が、少ないらしく、学校で、学べる事は、

 

手に職を、付ける事が、社会に出る為に、役に立つという事でした。

 

だから、自宅やホテルにも、盲目でも、杖をもって、お客さんの所に、60分5000円で、

 

行ってました。

 

そんな姿に、わしらも感動してたのですよ。

 

だから、暇なときには、声を掛けて、居酒屋で、飯を食べようよと、

 

連絡して、いつも誘っていました。

 

そして、盲目のマッサージさんに、わしの体も、マッサージをしてくれる?と、

 

質問しました。

 

そしたら、盲目のマッサージさんに、「お安い御用ですよ」笑顔で、居酒屋で、手をもんでもらいました。

 

なんなというのでしようかね。手の感触といい、まるで、生き仏の様な、ふんわりとやわらかさのある手の力を

 

感じまして、それをわしも、体験して、極楽気分だったのですよ。

 

「これが、盲目のマッサージの力なんだ」と、感動しました。

 

それで、今度は、わしが、マッサージさんに、わしが、これからやる事を、体験してもらいました。

 

わしが、マッサージさんの肩に手をのせて、約10分ですか。

 

手を置いたのですよ。

 

わしは、その時に、手の平と、指先に、神通力を使って、集中しました。

 

それ以上、集中する事もないと、判断したからです。

 

だから、わしが、マッサージさんに、手をのせたのは、10分です。

 

そして、マッサージさんに、言われた事があります。

 

「とても、温かいです。まるでお風呂に入ってる心地良さがあって、気持ち良いです。」

 

彼は、盲目なので、わしの手の温度や感覚で、素直な気持ちを、正直に伝えてきました。

 

だから、わしも、嬉しくてね、「もう少し、やるから、そのままの態勢でいてね」と、声をかけました。

 

そして、わしの手を肩から、放しました。

 

そして、マッサージさんに、「もう、終わりましたか?」と、言われたので

 

わしは、「うん、終わったよ、マッサージさんの60分よりも、わしは、その時間よりも、10分で終わったよ」

 

と、笑顔で、伝えました。

 

それで、マッサージさんは、驚いたのですよ。

 

マッサージさんは、通常60分のマッサージなので、まさか、10分で、終わるとは思わなかったのですよ。

 

それを、物凄く驚いてました。

 

それで、マッサージさんは、わしの10分のやり方に、脅威を感じたのですよ。

 

それで、マッサージさんに言われたのは、

 

「これ、普通の私達のマッサージよりも、凄いと、それで、たった10分で、体の調子が改善されたら、

 

私たちの、マッサージ達は、生活が出来なくなる。」それを、マッサージさんは、本音を伝えてきたのですよ。

 

わしは、別に、マッサージで、飯を食べてる訳ではないので、

 

マッサージさんには、「わしの力を、体験して驚異的に思わないで下さい」と、言いました。

 

しかし、盲目のマッサージさんは、自分は完全に目が見えないから、その目の感覚よりも、

 

他の体感する五感が、優れてるから、わしの力を、体験したときに、驚いたのですよ。

 

それで、マッサージさんは、わしという未知なる体験を、したのですよ。

 

それが、良いか、悪いかは、別としてです。

 

で、マッサージさんに、わしが、

 

「もし、福岡で、10分のマッサージを、派遣型で、行動したら、どうなりますか?10分、5000円で。」

 

と、質問を、しました。「忙しい人には、便利だと思いませんか?」それを、どう思うのか、質問をしたのですよ。

 

で、マッサージさんは、わしに言いました。

 

「私たちは、何年もかけて、手に職を付けて、これまでやってきました。しかし、あなた様の腕前は、

 

私達の、技術よりも、更に、進化してます。私たちは、お客さんの体のマッサージを、60分はしますが、

 

あなた様の場合は、その60分を、あっというまに、10分で、終わらせる能力は、とても驚異的だし

 

私達の、これまでの努力は、一体、何のために、地道にやってきたのか、疑問に思います。それを、あっという間に、

 

片付けられると、困惑します。」と、言われました。

 

わしは、何も、マッサージさんの仕事を取るとか、奪うつもりも無いけど、

 

現職のマッサージさんが、わしらの力を目の前にして、正直な感想を言いました。

 

だから、それからは、マッサージさんには、わしの力を、見せる事を辞めましたね。

 

だから、福岡では、普通のマッサージさんとは、付き合うのは、やめとこうと、思いました。

 

そして、わしも、マッサージを、受けたくなったので

 

今度は、タイ式のマッサージさんと、仲良くなりました。

 

毎月一度、家に来てもらって、2時間やってもらいました。

 

そして、色んな話をしながら、マッサージをやってもらいました。

 

わしも、タイ式は、初めてなので、最初は、面食らいました。

 

でも、そのマッサージさんは、個人でやってましたから。

 

深夜でも、来てくれるのですよ。

 

それを、半年くらいですか、続けてたら、いつも仕事が終わった後に、お茶してから、帰る様なお茶のみ友達になりました。

 

タイ式のマッサージとアロマで、やってもらいましたね。

 

そのあとは、始発で家に戻るから、それまでは、お茶のみ友達として、家でまったりと話をしてました。

 

そんで、タイ式のマッサージさんは、

 

わしに、「朝ごはんは、どうしてるの?」というので、

 

「ご飯「お弁当」が、あれば、食べるし、無ければ、コンビニか、パン屋で買ってくるつもり」と、言いました。

 

そしたら、「私が、ご飯を炊いて、みそ汁作って、冷蔵庫の中にある物で、おかずを作ってから、帰る」と、

 

言ってくれたのですよ。

 

わしは、びっくりしまして、マッサージさんに「それ、本気?」と、伝えたら

 

マッサージさんに、「いつも、お金を交通費分を、多くもらっているから、私が始発で帰るまで、部屋に置いててくれるならば

 

私が、料理を作って、置いていくから、それを食べてね」と、言われました。

 

だから、毎月一回のマッサージを、月に二回、呼びました。

 

そん時に、マッサージさんから、「私ね、アロマのブレンドも、やっているから、それの試しもやらせてほしい?」

 

わしは、意味がわからなく、「いいよ。好きにしても、、、」と、言いました。

 

マッサージさんは、ゼロから作るんでよ。アロマで、お客に合わせて、調合するらしいのです。

 

それを、わしのマッサージの時や、アロマでの実験体に、使わせてほしいと、言われました。

 

だから、わしは、快く、「お願いします」と、言いました。

 

そうやって、わしのマッサージが終わると、お茶を飲んだりお菓子を食べたり、アロマの実験為に、実験にも、

 

なりました。

 

そして、必ず、始発で帰るパターンが出来て、朝ごはんを作ってから、帰るのですよ。

 

このマッサージの女性は、もと、中洲のグラブのオーナー兼ママですよ。

 

この人、とても面白くて、自分の身内が、中洲で飲食店をやってて、

 

その娘が、高校を卒業して、成人したから、「中洲の店の経営者になれ」と、言われたらしく

 

そのマッサージさんは、断固反対をしてたのですよ。

 

マッサージさんは、「これから、中洲も終わりだから、経営難になったら、私がスタッフの給与で、色んな酸いも甘いも

 

経験するのは、嫌だと、」断固反対してた中洲のママなのですよ。(笑)

 

だから、絶対に、中洲には、勤めないと、拒否してた女の方でした。そうやって、中洲には、勤めてなるものかと、

 

拒否してた、女性でした。

 

だから、マッサージさんの容姿は、凄かったですよ。

 

品があるし、綺麗だし、上品だし、言葉も丁寧なのですよ。

 

それでも、中洲のママには、なりたくないからと、拒否してた女性でした。

 

そんな、葛藤が沢山あった女性なのですよ。

 

最終的には、そのママになることを、しぶしぶ、承諾したみたいですが、

 

その女性は、先見の眼があって、絶対に私が、店を経営しても、潰れると確信してたのですよ。

 

で、その経営してたときに、ママさんになって、自分が中洲に、絶対に染まらない様に、

 

徹底したのてすよ。それは、どんな事を徹底したか?

 

①客と寝ない

②酒は、飲まない

③ばくちは、打たない

 

これを、自分の心に決めてから、中洲のママになったみたいです。

 

凄いですよね。こんな徹底した決まり事を決めてから、中洲のママになるのだから、

 

だから、お客さんに、エッチで目的で、近寄ってきたら、絶対に、アフターもしなかったみたいです。

 

それで、店にも来なくなれば、別に構わないと、ハッキリと線引きしてました。

 

だから、中洲で、泥を付けないで、出て来る、珍しい中洲のママでしたね。

 

そんな中洲のママが、タイのマッサージに、虜になったのですよ。

 

だから、タイにも行って、ちゃんと学んで、帰って来てるんです。

 

そこで、「これなら、中洲の店を閉めても、食べていける」と、確信をもってから、

 

中洲の店を、閉めたのですよ。

 

そんな人生を、送ってきた女性でした。

 

そんな昔話を、わしに、笑いながら朝ごはんを、用意してから、始発で帰るのですよ。

 

だから、とても不思議なマッサージさんでした。

 

そうやって、わしとそのマッサージさんは、わしの家に来るたびに

 

わしは、アロマの実験体とそして、冷蔵庫をみて、ある材料で、朝ごはんを作って、帰る方でした。

 

そのアロマの、わしにぴったりのブレンドも、教えてくれましたので

 

いまも、わしは、そのアロマを、使う時は、そのマッサージさんのブレンドを思い出して

 

使うのですよ。

 

だから、マッサージさんを呼ぶ時には、買い物に行って、食材を買っておいてと、言われてたので

 

呼ぶ時には、必ず、スーパーで買い物をしてたのですよ。

 

そう、マッサージさんには、「買い物わしておいて、食べたいものを、冷蔵庫に入れといて」

 

でしたから、わしは、「了解です」と、言ってました。

 

普通のマッサージさんは、アロマの実験体とか、ご飯を作ってはくれくませんよ。

 

時間外ですから、しかし、わしと仲良くなったマッサージさんは、

 

福岡の料理を、手軽に簡単に、美味しく作ってくれました。

 

福岡の味を、知ったのは、その時でしたね。

 

だから、今でも思いますが、マッサージさんの料理は、とても美味しかったです。

 

だから、不思議と、わしの所には、不思議な方達が、寄ってくるのですよ。

 

サービス精神の多い、人の温かみのある人が来ます。

 

だから、わしのマッサージは、60分の中で、最初の10分で、終わりますよ。

 

残りの50分は、わしのオプションを観て下さい。

 

通常ならば、5時間は、かかる内容です。

 

それを、圧縮して、60分で、完了できます。

 

それを、出来るから、普通のマッサージさんには、驚異的に思うかもしれません。

 

しかし、これが、出来るのが、わしなのです。

 

他人とは、違うのは、それは、個性だから、良いのですよ。

 

わしの世界で、一度でも興味があるならば、

 

手ほどきしますよ。

 

だたし、人を助ける為の利用するならば良いが、

 

詐欺師やペテン師や偽者としての悪用はしないで下さいね。

 

わしらの世界の能力は、使い方次第で、命取りにもなります。

 

わしの所にくるならば、あなたの人生を、楽しく聞かせて下さい。

 

それを、楽しみにしてます。

 

あなたのこれまでの人生を、聞かせてもらえると、自分の糧にもなります。

 

 

山神