ちょっと見には大きめの「おはぎ」?  実は石ころなんです

はるかな時間と今がつながる一瞬、目があって拾ってきた

何が言いたいか・・・諸行無常・・・盛者必衰の理

すべてのものは動き変化する あきれるような今の政治も然り

この「おはぎ」も、そして、能登の大地も・・・動いている

地球の営みの一瞬に遭遇したのだ

お彼岸過ぎの気温の上がった日

庭に蚊柱が立ちました、日陰には雪が残る時期なのに

望遠で撮って見ましたが今一、蚊らしきものが確認できるレベル

調べたところ「ユスリカ」と言う昆虫

太古の昔から命を繋いで、いま目の前にいる

幼虫は「アカムシ」で釣りの餌に、そして、成虫で一日か二日の命

口は無く?、飲まず食わずで、子孫を残して消えていく

そんなのを繰り返して何万年、地球ってすごい星だ

正に、山・水・草・木・・・すべて動的平衡の中にある