いまだかつて経験したことのないような台風・・・
14号が直撃の山口県、の東部
夜間の暴風雨で 家の裏手の側溝が
いまだかつてない量の 落ち葉や枯れ枝で 詰まり
床下に水が流入。
埋まっている側溝の開口部には
古いコンクリート製の流し台(推定100㌔)が置かれて、中が見えない・・・
ので、爺の⛏と 婆の腕力でどかして
応急・・というか、老夫婦の寿命といい勝負
の重い(15㌔)パネルを設置。
切って2枚にすれば 開閉が容易、
水道の柱を挟む切り込みに苦労しましたが。
見た目 親方は
しゃがめないので・・・
小回りが利いて力持ちの婆、が親方か?
いえ、(偉そうに)指図するばかりの方が
やっぱり 親方か。。。
爺の趣味は 工具集め、
手や足となって働いてくれる。
どかしたコンクリ流し台は
お塩お酒でお清めして
爺が一人で工具を駆使して破砕して
崩れを繰り返す水路の補強に使いました。
それに・・
真夏より 春と秋が出没大の虫対策
我が家は 屋外も屋内も
この虫対策にかかる費用がかさんで
旅行にも行けませんです。。R