お疲れ様です‼️
今日は朝から賑わいましたね
近くではおはら祭が開催されており
もはや文化の日では毎年恒例イベントと言っていいでしょう
弟も、今日は午後からおはら祭デートに行ったみたいですね
というのも、通ってる高校の一部の学科がおはら祭の踊り連に出場されてたみたいでして
その応援に行ったみたいですね
毎年寒い時期での開催ですが
今日はちょうどいい涼しさだったと思います
さて、今日は文化の日という事で
少しだけ定義のおさらいをしたいと思います
文化の日。。。
皆さん、『文化の日』の由来というのはご存知でしょうか?
一般的な定義はですね
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日として1948年(昭和23)に制定されたということまでは有名な話ですが
由来まではあまり知られてないんですよ
実は今年も『文化の日』についてXで話題になってました
11月3日は、文化の日ではありません。
— 湯浅忠雄 YUASA TADAO (@GrwaNnKqMn5nG68) 2025年11月1日
明治天皇の誕生日。
明治節です。
これもGHQの仕業です。 pic.twitter.com/EMdJhtmTjE
簡単に言えば、『明治天皇ご生誕記念日』なんです
ですので『明治節』として当時の明治時代では「天皇誕生日」として祭日になっていました
ですので本来なら、そのまま『明治の日』とすべきでして
戦前まではそうなってたみたいなのですが
戦後になって何故か『文化の日』になったという不可解な点をXでは「GHQが改悪したのではないか?」と疑念を示されてるわけですが
どうなんでしょうね?
これね、実を言うと
GHQの改悪を疑われてもおかしくないんですよ
というのも本日は
『日本国憲法が公布された日』なんですよ
GHQが9日間でスピード作成されたという曰く付きの日本国憲法が公布された日です
GWでおなじみ『憲法記念日』というのは日本国憲法が施行された日です
『文化の日』というのは日本国憲法が公布された日です
覚えておきましょう!
そんな日本国憲法が明治節に公布されたというのは表面上では偶然とされてまして
我々もそう信じたいのですが
到底そう思えない部分もあるわけです
ここからは疑惑程度になりますが
『明治節で世論の批判を抑えようとした』というのがかなり有力な説とされています
明治天皇は当時の日本国民では歴代天皇としてかなり崇拝されていた存在でした
ですので明治節に日本国憲法を公布することで
「お前ら、ワーワー騒ぎ立てると不敬行為になるぞ」という抑え方をしたのではないかとされています
まぁあくまで憶測ですけどね
さて、今日は文化の日という事で
自分の文化的な目標についてお話ししたいと思います
自分は以前から言わせていただいてます通り
生粋の作家・脚本家・作詞家志望でございます
アマチュアとしては既に活動してますけど
自分が目指すのは勿論、プロデビューでございます
以前、とある方から
「Eishinさんは作家志望ですが、目標としている作家さんはいますか?」というものです
当然ながら山ほどいらっしゃいます
人生像として憧れているのはやはり石原慎太郎さん
大学在任中という若くでプロ作家デビューを果たし
その後も若くで多くのロングセラー作品を生み出し
プロ作家デビューして10年経たないうちに政界にも進出して
多くの政策を実現させました
自分も幼少期から政治好きで現在もオンラインでの政治活動家として活動させていただいておりますが、本当に三島由紀夫先生・石原慎太郎先生には憧れを抱いております
それぞれ両者には賛否両論は絶えませんが
個人的にはとても憧れの存在であります
特に作家をしながら政治家に成り上がるというのは自分も夢でもあるので
本当に尊敬しております
作品像としては、おそらく自分は東野圭吾先生と司馬遼太郎先生に影響されてるんじゃないかなぁと実感しております
なんでしょうね?
自分のライディングスタイルというのはおそらく独自のものだと思いますが
それでも多くの作家さんに影響されてる部分もあると思います
その中でも最も多く読んできたのが東野圭吾先生・司馬遼太郎先生だったので
おそらくその影響が大きいのかなぁと思います
東野圭吾先生は初心者でも読みやすい文章になっているので
個人的にはおすすめですね
なんかいきなり「読書しよう!」言うて文豪作品に飛び込む方が多いですけど
それはおすすめしませんね
文豪作品のほとんどが戦前に書かれたものなので
現代の言葉遣いとは大きく異なる表現が多くて
我々からすると古典的な表現が多々使われてたりするので
物語の世界に入り込みずらいかもしれませんね
夏目漱石先生の『夢十夜』は特にそうです
現代の方からすると
「どうやったらそんな怪奇的な夢を見れるんだ?」
っていうほど不思議な描写が多いですが
あれは当時の方が日頃見ていた街の風景というものがそういったものになってるわけで
人は基本的にこれまで見てきた部分に基づいてしか脳内で想像出来ませんので
インターネットがなかった時代となるとああいった不思議な夢を見てもおかしくはないと思いますね
今はSNSが日常化しているので
多くの世界観を身に付けられて、それを夢として幅広い世界を展開出来ますけど
当時はものすごく限られていたので
人の知見によって様々だったのだと思います
今は分からないことがあればすぐググって知識を得られるので
誰もが賢くなれる時代に来ていると思いますね
ちょっと話が脱線しますが
情報工学を専門としているウチの大学の先生が
講義内で仰ってた事なんですが
「現代では事前に無理して物事の扱い方(例えばExcelやWord等の使いこなし方)を全部覚えなくとも、検索力さえあれば全て完璧に成し遂げる事ができるからね! それは他の勉強においても通ずるもの! 今の子供たちは親によってググる事をタブーとしている家庭があるけど、私としては寧ろ自由にググらせて幅広い習得させれば良いと思っております。なので皆さんも、Google等の検索エンジンで検索する力を是非とも身につけて欲しいと思います。」
というのを仰ってたんですよ
まぁ確かに人によって賛否両論あるかと思いますが
自分は先生の仰ったことに賛成ですね
確かにその時の自分としては「いやいや、寧ろ辞書で調べたほうがついでに多くの言葉を覚えられて一石二鳥だろ!」と思ったんですけど
それってね、もう古い考え方なんですよね
我々の小学時代は「君達、辞書で言葉は引くようにしなさい! ネットで調べたってその1つの言葉の意味しか覚えられませんよ!」って教えてられてたんですけど
それはその時の検索エンジンシステムの話であって
今は全然違うわけよ
例えば、最近よく話題になっている「量的緩和」について検索エンジンで調べたとしましょう
実際にググるとこう出てきます
『量的金融緩和政策』と正式名称も出てきます
そこにある解説サイトを開きますと
「量的緩和政策とは日本銀行(日銀)が取った金融政策の一つ。中央銀行が民間金融機関から国債や手形を買い取り、市場に供給する資金の量を増やすことで、金融市場の安定や景気回復を図る。一般に輸出や所得、雇用の面でプラス効果が期待できる反面、国の借金増や急激なインフレが起こるリスクを伴うとの指摘もある。」
という三菱UFJモルガン・スタンレー証券の用語解説が出てくるかと思います
その下を捲ると投資についての基礎的解説記事一覧が出てくるかと思います
ここで既に投資の知識が習得出来ますね
はい、一度三菱UFJモルガン・スタンレー証券の用語解説サイトを閉じて
Wikipediaが下にあるので
そちらをタップしてください
なんとそこには『量的緩和政策』についての背景や推移データ、効果等の実用性についての解説もなされています
わかりましたでしょうか?
おそらく辞書で同じく『量的緩和』を調べたとしても載せられる範囲が決まっているので
それだけの定義しか習得出来ないのですが
検索エンジンではWikipedia等でその他の実用性のある知識まで得られるので
これは今の子供たちに是非とも推奨したいんですよ
【『文化の日②』に続く】
