輝け! | 「みんなちがってみんないい~No limit Can Do !!~」

「みんなちがってみんないい~No limit Can Do !!~」

「No Limit Can Do‼️」は「やればできる、きっとできる」の他に「不可能なんてない」という意味もあります
そんな座右の銘をもとに、不可能を可能にさせる勇気となるブログを日々発信しています

時事解説も行っています!

お疲れ様です‼️


今日は、ちょっと寒かったですね



2年生になって、段々と生活も慣れてきて


それが誇りになるようになりました


大学生というのは日々自らの学識を高める事が役目となっていますが


それでも分からない事がまだまだあるのは当然だと思います


だからこそ、毎日毎日SNSでも、読書でも、色々な情報で知識を深めていく


それを日課に出来れば完璧です


夜正門出る時も、車を避けるにはどう歩けば良いのか


この1年を経たからこそ、分かることなんですよ



一つ一つの積み重ねがあるっていうのが本当に誇りになりました


昨日だって、普通にコンビニのように図書館に寄りましたが


この1年があったからこそ、出来る事なんですよ


でも未だに売店の使い方だけは分かりませんけどねww


生協の入会費と年会費がやけに高くて


結局、入りませんでしたし



全然使ってませんw



あれは学生の手持ち金では払える費用じゃないですよ!!


会員割引は確かに便利ですけど


それ以外、需要無くない?


そんなに高く取って何に使ってるんでしょうねぇ


それだけが謎でした。


さて、そんな今日の空き時間に観てたんですが


今、NHKのプレミアムドラマ枠で放送されている「船を編む~私、辞書を作ります~」



皆さんは、小学の頃から辞書をよく使っていたかと思いますが



1冊の辞書を製本するのに掛かる期間は13年だそうです



一人一人の編集者が言葉を1つずつ取材した上で掲載しています



そんな広辞苑などの中型辞書がどのように製本されるのかを本作では描いています



6年前に中学の国語の教科担(後の担任)の先生から薦められて原作を読んだ事がありますが



かなり面白いです!



一度、松田龍平さん、宮崎あおいさん主演で映画化されてますが





今回は、池田エライザさん主演のドラマ化ですので


若い方でもかなり観やすい内容となっています


向井理さんの扱い方もかなり面白いですwww


是非、ご覧ください✨️



今日も一日お疲れ様でした‼️


 TODAY'S
 
​今日のメインディッシュ



お久しぶりです


今年度もこのコーナーを引き続きよろしくお願いします😊


さて、今年度一発目は


「商法」です


商法というのは、民法の中からすれば特別法になります


商売人が普通のスーパーで買い物をすれば、法律上では一般人になるわけです


だから、民法


商売人がその商品で料理して、売れば

商法になるわけです


それが、一般法と特別法の関係


じゃあ、商法にとっての特別法は?


ほとんどは商売人はどういう形で顧客に物を売ってますか?


そう、「会社」ですよね


なので「会社法」です


タダ商売するだけじゃ、非効率だから「会社」という集団で売り上げたお金で人を雇った上で物を生産して売れば


多くの物が作れるし、売れるんですよ


その商法から新しく生み出された法律だから


「特別法」になります


さぁ、会社法は?


ただ単に会社を経営してても、売上だけではリスクが大きいですよね?


じゃあ、どうする?


そう、資金を借りる必要がありますね


だけど、ただ単に銀行とかで借りても


後で返せるかどうかでリスクが伴いますよね?


じゃあどうする?


経営者であるあなたにとって


どのような借り方が都合が良いですか?


じゃあ、僕がそんなあなたの会社に


かなり信頼出来るので


1000万出資しましょう!


その代わり、この1000万はあなたの会社の売上が高く見込まれてからで良いですよ


それまでは経営に専念してくださいね!


ってなれば、かなり好都合じゃないですか?


「そんな甘々な条件で金貸す奴なんかいねぇだろ‼️いたとしてお前ぐらいだろ‼️」


って思った方


正直にその場で挙手🙋‍♀️


なるほど、じゃあそんな皆さんが言う通りにしてみましょうか?


「僕があなたの会社に1000万貸しましょう!


その代わり、1年以内に2倍の利子で返してください


お願いしますよ!


それであなたを信頼するかどうか決めますからね?」



ってなりますけどどうです?


まともに経営出来なくないですか?


しかも1000万だけで足りる訳ないので


追加で借りなきゃいけないのですが


こんな事言われたら、また圧掛けられるんじゃないかと借りようがありませんよね?


そういう事です


この日本の経済を潤すためにも


経営者には経営に専念して欲しいんですよ


そこで、生み出されたのが


最初の僕のように


「あなたの会社に1000万出資するけど、これは売上が見込まれた時に返してね!」


というシステムで


その証の書として「株」というのが渡される(発行する)ようになりました


株を渡す方式でのやり取りなので



「株式」としましょう


じゃあ、株を渡した相手は


株の持ち主になるので


「株主」としましょう!


じゃあ、あなたの会社は株を発行して資金を集めていって経営していくので


「株式会社」になります


株式会社You 爆誕ですね!


じゃあ、あなたの会社の株を自分が全部買いますよ!


全額(100%)出資しますよ!



ってなった場合


あなたの会社である株式会社Youの株主は


僕しかいないことになりますね


この時、株式会社Youの権力は僕に全て集中してるのが分かりますか?


株主というのは、その会社の所有権を持つ事にもなります


そりゃそうです、あなたが経営する株式会社Youは株主である僕のおかげで経営出来てるわけですから


それは株主である僕に所有権が与えられるわけです


そうなったら、僕の一声であなたを代表取締役を解任させることも出来るんですよ


それじゃ、経営者が不利になるので


多くの方々に自分達の株を買ってもらいたいと


証券取引所で上場するんですね

そして、多くの不特定多数の人々に株を買ってもらう事が出来ました


それが、いわゆる『上場企業』です


じゃあ、さっきから言うてますけど


なぜ株式会社のほうが大規模経営がしやすいんでしょうか?


まず、株式会社はその他の合同・出資会社と違って


株主一人一人に責任を有しない、『無限責任』なんですね


だから、細分化して誰もが安心して少額から出資出来るんです


合同会社などは出資した時点で

その株主が経営者になってしまいます


はい、そうなんです


その代表者として、代表取締役社長になる事になります


株式会社は、株主が社内役員の中で代表取締役に相応しい方を選ぶシステムになってます


ですので、株主が直接経営に関わる事は出来ないんです


ただ、社長選挙の投票権を持つだけです


その違いがあります