争いはやめて、簿記やろうぜ!! | 「みんなちがってみんないい~No limit Can Do !!~」

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『次世代の政治家』が書いているブログです。「No Limit Can Do‼️」は「やればできる、きっとできる」の他に「不可能なんてない」という意味もあります
そんな座右の銘をもとに、不可能を可能にさせる勇気となるブログを日々発信しています

時事解説も行っています!

お疲れ様です!



今朝はなんと、8時に起こされました



まぁ、そんなもんやな!



そこから、朝食を食べていたら




突然、親子喧嘩が突発



祖母と母親が口喧嘩を始めたのです




まぁ、これはいつもの事ですが



内容は例のやつ




そう、会社の金銭問題。



説明するのは面倒なので




過去の記事で

↓↓↓


https://lineblog.me/ye0721/archives/2946964.html

https://lineblog.me/ye0721/archives/2914374.html

https://lineblog.me/ye0721/archives/2992096.html




詳細に説明すると



今から16年前に、祖母が祖父の経営する会社のお金を勝手に他の男に貢いだ疑惑が発覚



そこから、色々と弁護士などを交えて調査を開始し



事実確認をした上で




民事裁判へ




当時は調停も行いましたが



祖母側は全面否定



挙げ句の果てには、「相手は過剰なストレスで重度な精神病を発症させている」


とデタラメな主張もし始めました



あまりにも、反論が止まないため




やむを得ず、直接交戦に踏み切ります





その結果、記録書類と見られる証拠が出てきていたため



圧倒的な勝訴となりました。




そこで、祖母側に多額の賠償請求を行いますが




これを否定




今度は、祖母側から民事訴訟を起こします




祖母側の言い分としては、「証拠の真偽について明白になっていない」という事です





何が言いたいのでしょうww




仕方なく、祖父側は徹底抗戦へ




そこでなんとか祖母側は、無実の方向に進ませようとしますが




思う通りにいかず



結局は敗訴。




なんせ、祖父側の弁護士達は



長く、祖父の会社の顧問弁護士を務めている方々なので




かなり敏腕である事は確かです




そんな祖母側は、新たに個人で雇った方なので



腕前は最中ではありませんが



これを見るに、イマイチの腕なんでしょうねぇ




要するに、官軍と賊軍の戦闘状態になっているわけです



そんな祖母側は、もう一度の訴訟を試みますが



費用の関係で断念




再び調停を行い、致し方なく謝罪




前回の賠償請求をやっと引き受けたのです




その後は、祖母は祖父の会社の副会長を再任します




役職を復活させたわけです



もちろん、誓約書を提出させた上での条件付き復活です。



これは2007年



自分が当時3~4歳の時の出来事です




そこでなんとか、いつもの日常が戻ってきた



かように思われましたが





第2次お家騒動が勃発します




それが、2018年夏の頃




とある写真がきっかけとなります




祖父母は、写真やアルバムなどを



リビングの机の引き出しに保管しているのですが



そこからたまたま、とある1枚の写真が落ちていたみたいで




それを家事代行の方が拾われたそうなんですよ




そのまま、家事代行の方は祖父に届けると





祖父はそれを見て大激怒




またまた、争いが再び起こったのです




その写真というのは、祖母が見覚えのない男と映っていたものでした




つまり、『不倫』




これを見て相当ムカついたのか




祖父は祖母の胸ぐらを掴み、暴力に発展




これはちょっとDV状態に近いとして




祖母は、長女(自分の母親)にSOSの連絡を行います




そこでも、祖母は無実を主張




長女を家に呼びます




長女は、数日後に実家に向かい




お互いに話し合いをさせましたが




争いは悪化の一方だったため




長女は、前回と同様




祖母側に付きます





祖父は、次女に味方をするよう



連絡を入れますが




次女は、前回より争いを悪化しているのを察し



一時の脱縁を告げて撤退。



そして、遂に


祖父は元々から会社の御曹司に仕立てていた初の男孫である自分にSOSの連絡をかけてきたのです



その時、自分は毎日夜遅くまで塾に明け暮れていたので




応答する事は出来ませんでした




第1次お家騒動では、次女が味方してくれたのに



まさかの第2次では、次女にも断られる尚且つ縁まで切られ



自分が育て上げた孫は応答なし




最も愛していた2人にまさかの裏切られる事態になっていたわけです




これは、祖母の有利になってしまったように思えますが



侮ってはいけません!





いくら身内の側近が不在でも、祖父側には敏腕の顧問弁護士が付いているわけです




そして、社内の派閥もおります



これで再び勝ち目が見えてきました



なんせ、今回は誓約違反というのもあり




相当有利です



あっ、皆さん



誓約書は民事にとって



凄く活躍してくれまして




もし、相手がその内容を1つでも破れば



民事訴訟で優勢となります



だから何かトラブルを起こした後は



あえて、相手の信用を確かめるために誓約書を書かせる事は大事になってくるのです



って言って、無理やり大きく怒鳴ったりなど


相手に恐怖を与えて、書かせると逆に脅迫罪に相当しますので不利となります



相手に「脅されて書かされました」って言われたら



即アウトですからね



そこは気をつけて欲しいと思います




また、不当な条件を誓約させた場合



複数の刑事罰に処されるので絶対にしないでください



それは単なる拘束を目的とする「人権侵害」にも値しますからね



必ず、誓約書を書かせる場合は



互いのしっかりとした同意があった上で行うのが法律でも定められています



それを守れなかった場合は、先程のように



複数の刑事罰に問われ




人生終わります




しっかり、ルールを守った上で誓約書は成立しますし



民事訴訟で重要な働きをしてくれます。




ちなみに、これは言っていいのか分かりませんが



昨年3月に発覚したとある家庭の不倫騒動でも



父親と不倫相手の相互に



母親が誓約書を書かせてましたよ



さすがは恐ろしいですねぇ



どことは言いませんがww




まぁ、結婚当初から女遊びが酷かったのは事実ですから



それもそれで、解決手段として正しい選択肢だったと思います




マジで自分、不倫する奴は大嫌いですからねぇ





大概、そういうのに興味ある(そういうのが好きな)奴って



結婚しても、治らないで



不倫という形でやってしまうんですよねぇ




マジで気持ち悪い‼️




堂々と家庭を裏切る奴とか、マジ█しても良いレベルですからね




それほど「不倫」というのは重いんですよ






話は戻りますが




祖父母の第2次お家騒動だって、そうですよ



この不倫がもし、事実なら




これは人間として



そして、組織のトップとして



許し難い事だと思います。




すみません、説明に戻ります



結局、祖父側から3度目の民事訴訟を仕掛けます



今回の訴訟理由はもちろん



「不倫発覚」





誓約書や不倫の証拠写真を提示




もちろん、祖母側は否定




祖母側は「この写真は男友達であり、かつての商社(祖母の実家の会社)時代の同僚であり、不倫相手では断じてない。」と主張



また、誓約書についても



「これは、相手側(祖父側)に無理やり書かされたものであり、事実に沿った内容は決して記されておらず、不当な条件を強要して拘束した人権侵害に値する」と主張




これが、大きく覆し



まさかの「脅迫」を疑われる結果になったのです



また、今回



暴力行為も行っているため



そこも祖母側は強調し始めたのです




さすがはソーシャルワーカー(長女)がバックにいるとあって



今回は手強い状況になったのです



どうやら、前回までの裁判を相手はしっかりと分析済みのようです




祖父側はこのままだと不利に!




さぁどうする?




ってなった時に




祖父側のサポーターチームである敏腕顧問弁護士らが動いた




そう!




その祖母側がかつての元同僚と主張する証拠写真に映る見知らぬ男を呼び出し




証言台に立たせたのです




ですが、彼はそう簡単に認めようとせず



更に一苦労




そんな中、どうやら祖母が頻繁にその男と出歩いていたところを毎日目撃していたという証言を入手



これが立場を逆転させます




更に!




第1次お家騒動後に誓約書を書かせた時の録音記録が発掘され



これも大きく有利となり




結果は勝訴となりました!






祖母側は、これを受け



前回と同様に反撃を仕掛けようとしますが



なんと、その男が全ての事実を認め



祖父側に謝罪してきたのです




これにより、賠償請求が成立





再び、祖母側は大きな負担を抱える事となりました




これにて、第2次お家騒動は解決するのです



2019年半ばの時でした。



が!



これは序盤に過ぎなかったのです。




なんと、再び




祖母が男に会社のお金を貢いでる事が発覚したのです




それが発覚するきっかけとなったのが



総務部が提出した決算書でした。




なんと指定の期間だけ



空白があったのです




即座に総務部長に聞き付けると




「ここは副会長の指示を受けて、空白とさせていただきました」と供述



本来なら代表取締役である祖父に確認すべき事を、副会長である祖母の指示だけで動いたという事で



決算書の執務に関わった事務員と幹部に謹慎処分を下します




これが、第3次お家騒動の勃発です。



これを聞いた祖父側は、祖父に強く反発



「不当な処分」を主張




祖母派閥を形成し、祖父下ろしを仕掛けます




労働組合も結成し、勢力を強めます




段々と社員達も祖母派に目を向けるようになります



長女も参戦し、民事訴訟を起こす準備を始めるのです




祖父派閥はここで初めて、窮地に落とさせる事になります




「さぁ、どうする?」と追い込まれた時



祖母側は、「今すぐEの副社長を辞めさせて、その弟であるNに任命させるからな!」と主張しだしたのです




どうやら、祖母派閥は



この会社をNに任せたいようです




「ん?」



そこで祖父は、一人の男を思い出します




そう!



かつて、第2次お家騒動にて



副社長に任命させていたE



つまり自分です。




この時は2020年半ば



高2の頃でした



そんな時にSOSの連絡を受け




すぐさま自分はこれを引き受けました




副社長及び社長・会長代理


に任命されて初めての仕事となったのが



臨時会議。




その結論として、再び民事訴訟を行う事で一致



4度目の宣戦布告となります



直ちに準備を整え、民事訴訟に取り掛かります




の前に!




自分の提案で調停を仕掛けます




そこで、証拠を照合させて話し合えば



動きが変わるのではないかと考えましたが




結果は案の定




祖母側は、完全否定します




「これは、意図ある空白であった」と主張したのです



決算書で意図ある空白とは、初耳ですけどねww




という事で、民事訴訟が確実となります




今回、初めて自分が関わった民事訴訟




絶対に負けられない闘いでした




なんせ、相手には母親が付いており



実質、親子の代理戦争にもなるわけです。




そこで、自分は次々と策を考え出し



顧問弁護士の方々に提案します。





そして、いざ開廷!



祖父側は、第2次お家騒動で再び記した誓約書を提示



そして、新たに見つけた不正な帳簿記録を提示




もちろん、あの空白の決算書も提示



そんな中、祖母側はまたもや無実を主張




「決算書の一部分が空白だからと言って、不正にはならないし、再び男に貢いだとは限らない。」と述べたのです



そこで、傍聴席で聞いていた自分は笑みを浮かばせます



ー「自分のシナリオ通りだ」ー






そして、自分が考案した攻撃に踏み切ります




それは、「マイルドアンガー戦略」です





証拠が多く揃う中、それでも認めない祖母側を



あえて、上に見立てて責めていけば



相手は心理反応で全てを認めてくれるでしょう




でも、正直



これだけでは成功すると思っていないので



最終手段として、調査にて新たに明らかになった


金を貢いだとされる男を証言台に立たせたのです



そして、全てを明白に供述させました。




すると、それを受けた祖母側は



「これらは、あちら側が仕組んだデタラメである。我々は明らかに無実である」



と主張




ほぉww




それはもう、降伏したも同然ですな!





我々はそう受け止め、プラン通りの戦略を執っていき



更には、決定打となる証拠も掴み



これを提示





それは、なんと謎の口座に引き落とししたとされる記録



その口座が後に、子会社の社長である事が判明!




4回目の裁判も、祖父側の優勢となりました



ですが、まだ祖母側は諦めていませんでした



「この記録は、会社の光熱費の引き落としである」



と主張




ですが、それにしても矛盾が大きく



「じゃあ、なぜわざわざ他人の口座に引き落としたのですか?しかも、この口座は当座預金です。つまり、小切手がなきゃ取引出来ないはずです。それを光熱費に?わざわざ電力会社に出向いて、小切手を振り出したのですか?」


とすぐさま突っ込まれる



祖母側は、「小切手を振り出すのに、わざわざ電力会社に出向く必要はありませんよww、後におろせばいいのですからw」


と祖父側に向かって苦笑い




「なるほど、日商簿記1級を持ってるはずのあなたがこんな問題ごときで引っかかるとは、びっくりですよ。所詮、あなたは金の欲しかない『愚か者』だったようですね」



そう言って、祖父側の顧問弁護士は



尋問を終えた。




結果、4度目の裁判も勝訴となりました






ですが、祖母の悔しさは深く



控訴を求めますが、棄却



賠償請求が成立。




それでも、祖母側は認めず




事態は休戦状態となりました。




もちろん、祖父側は納得いかず




その当座預金にて、移したとされる口座の持ち主である子会社社長を調査



そこで新事実が発覚



なんと、今の体制を潰すために



無断で徐々に会社の売上金や資本金を移動させて



我々が率いる親会社を買収しようと企んでいたようなのです




これを受け、我々祖父側は査問会議を開きました



これが、第4次お家騒動の始まりです



一方で祖母派閥は、後継者に自分の弟を推し



次期代表取締役及び副社長に無断で任命させます




なんと、権力がまさかの分立したわけです



これは



我々に対して『謀反』を起こした事になるわけです





我々は、『社敵』として



特別査問会議を開こうとしますが



これじゃ、あちら側から突きを付かれて



訴訟されるかもしれない




その対策として、代表取締役である会長が現場を離れ、一定期間の有休をとったのです


全て、副社長である自分に委任させたのです




これにより、自分が祖父派閥のトップとして



特別査問会議を開きます




その他にも調査報告会を行い



全ての情報を入手



これに基づき、祖母派閥全員の解雇処分を決議させました



そして、臨時役員会を実施




ですが、そこで



祖母派閥から侮辱並のヤジを飛ばされるわけです



それに関して、詳しくはこちらの過去記事を見て欲しいと思います

↓↓↓

https://lineblog.me/ye0721/archives/2914374.html




かなり、祖母派閥は




この私を見下しておられたようで



祖母派閥全員、解雇させました




この時は代表取締役代理でもあったので



トップに大きく逆らい、侮辱行為も行ったので



即解雇確定




本当にこれは他人事ではなく




どこの会社でもそうだと思います




トップを侮辱すると、即クビですからね?




気をつけて欲しいと思います。





ちなみにその後、祖母が無断で副社長に任命した


弟は解任させ



これまで、長年



悪党のトップであった祖母は


副会長を解任させました



事実上の社内追放となります。




これにより、我々の派閥のみとなり



完全な集権経営体制を確立させました




その後、祖母は祖父の邸宅を後にして




実家に帰郷しました。




これにより、お家騒動の反乱勢力の完全鎮圧を果たしました




この偉業は認められ、自分は



「副会長兼副社長及び代表取締役代理」に就任



ナンバー2となりました。



第4次お家騒動が解決したのは、2022年初めの時でした。



これにより、お家騒動は全て治まったと思われがちですが





まだまだ第5次お家騒動も有り得ると思います



実際、今日



長女は裁判を仕掛けることを祖母と話しており



それで親子にて辻褄が合わず




揉めたわけです




まぁ、またその時が来たら



私はもちろん



祖父側に付きます。




ちなみにお家騒動をまとめると

↓↓↓


第1次お家騒動(2006年~2007年)

(原因)

祖母の他の男に会社のお金を貢いだ事が発覚

(背景)

祖父派閥VS祖母派閥

1度目に祖父側が訴訟し、2度目に祖母側が訴訟


(祖父派閥代表格)

  • 祖父
  • 次女
  • 会社の顧問弁護士5人
(祖母派閥代表格)
  • 祖母
  • 長女(自分の母)
  • 個人弁護士


(結果)

祖父派閥が二度とも勝利


その後、祖母側は予算不足で一旦降伏及び謝罪



第2次お家騒動(2018年~2019年)


(原因)

祖母の不倫発覚

(背景)

祖父派閥VS祖母派閥


祖母側が訴訟


次女が辞退


自分が拒否


(祖父派閥代表格)

  • 祖父
  • 顧問弁護士5人
(祖母派閥)
  • 祖母
  • 長女
  • 個人弁護士


(結果)

祖父派閥が勝利


その後、祖母は降伏


祖父は万が一の事を備え、自分を副社長に任命させた。


第3次お家騒動(2020年年~2022年)


(原因)

祖母側が無断で決算書の空白を指示、その後に子会社の男にお金を貢いでいた事が発覚、また祖母側が自分に対抗して無断で自分の弟を副社長に任命。権力を分立された。


(背景)

祖父派閥VS祖母派閥


自分、初参戦!


祖父は自分を社長代理として委任させる