今、起きていること | 「みんなちがってみんないい~No limit Can Do !!~」

「みんなちがってみんないい~No limit Can Do !!~」

「No Limit Can Do‼️」は「やればできる、きっとできる」の他に「不可能なんてない」という意味もあります
そんな座右の銘をもとに、不可能を可能にさせる勇気となるブログを日々発信しています

時事解説も行っています!

今、世界中は大きな武力によって脅かされています


僕らは今なお当たり前のように


何気なく朝を毎日迎えています。



でも、今


多くの尊い命が犠牲となる大きな戦争が起きてしまっているという事を忘れてはいせません



1つの大国が広過ぎる領土の守備にしようと隣国を侵略するという起こってはならない事態が現実になりました



冷戦以降、史上最悪の侵略戦争


これを誰も止める事は


残念ながら出来ないのです



「世界の警察」は、アフガニスタンを撤退して以降


勢力は衰退


現大統領はどうやら国民の声が優先のようです



国民の忖度しか出来ないようです



国連安保理では、「当事国に軍事制裁を計画」する案を臨時会談で話し合いましたが


不運ながら、当事国は常任理事国であり

拒否権を持っており


即、拒否権を発動させたようです。



これにより否決


会談の意味はむしろありませんでした。



そんな周りの大国が動こうとしても


全て阻止されるわけです、



我々の国は常に平和大国として


戦後以降一度も武力は使っていません。



そんな他の国では多くの武力が使われています



今、起こっていること



それは誰もが望んでいた事なのでしょうか?



違いますよね



むしろ、お互いが嫌がっているという話もお聞きしました



誰にも得しないこの戦争



何のために戦って


何のために多くの人が犠牲になっているのでしょう





なぜ、多くの尊い命を失わなければならないのでしょうか



犠牲になられた皆さんのほとんど



いいえ




全員がついこの前まで



喜怒哀楽の幸せな人生を末永く贈るはずだったのです




それが、1人の自分勝手な行動で奪われたのです




やっとの平和を取り戻し、「二度と悲劇の過ちを繰り返さない」と武力を捨て


笑顔だけが溢れていた国が


一瞬にして一変




多くの血が流れ



多くの涙だけが溢れる国となったのです



両親と離れ離れになり、1人で泣きながら避難する子供達




バスで避難しようとするところを爆破され、犠牲になった方々




自宅を失い、全ての財産を失った方々




遊んでいるところをいきなり襲撃され犠牲になった子供達



この皆さんに何も罪はないのです




我が国もあの時、多くの方々がお国のために犠牲になられました



彼等は真の平和というのを後世の私達に教えてくれました




それを引き継いだ私達は



今起こっている同じ過ちに何か出来る事は無いのでしょうか



今日のニュース記事によれば



現時点でおよそ70人の日本人が現地の義勇兵として戦う事を志願しているという事でした



他にも、多くの日本財団が現地への募金活動を開始




ユニセフもそのひとつ。





教訓は生かされていたのです。





明日、日本は「花の節句」を迎えます



 そんな中でも現地の子供達は日々を泣きながら奮えて贈っています



私達に明日は当たり前のように訪れますが



現地の皆さんには




明日は命懸けなのです




明日が訪れるというのは、奇跡なのです



それを忘れてはいせません



そんな「明日へ」と日々の平和を願う


今、大きな話題を及んでいる3曲の歌を紹介したいと思います






今、特に話題になっているのがSMAPの「Triangle」


この曲は2005年に戦後60周年記念ソングとしてリリースされ



この年に行われたトリノオリンピック、ワールドカップなどの全てのワールドイベントのテーマソングとして使われました。


歌詞の内容は、ほとんど今起こっている事に当てはまるとして、再び多くの人に聴かれています。









多くの紛争が起こる度


世界中で話題になるのは、やはりこの曲です


この曲は、マイケル・ジャクソン自身が全て作詞作曲を手掛けたものです。



演奏時間は6分25秒と、平和に対する深いメッセージが込められています。


日本のライブでも歌われ、マイケル・ジャクソン自身の追悼式でも歌われました。



まさに今、当事者にも贈りたいメッセージ性の強い1曲です。









今からおよそ30年前


アフリカ各地で多くのテロや紛争が起きている時に


そんな現地であるアフリカをアメリカから支援しようと


マイケル・ジャクソンを中心に世界中の豪華大物スターで結成されたチャリティ団体



「USAforAfrica」


そんな超大物スター達によって歌われたのがこの曲である「we are the world」です。


レコーディングの時には、誰もが超大物であるため


スタッフ達は必要最低限の事以外は何も指示せず、全てアドリブで行われたそうです


それ程の超大物スターであり、「今後は二度と実現しないだろう」とも言われています。


実際、2年前にも新型コロナウイルスの応援ソングとして再び同じメンバーでレコーディングを行おうとしましたが


当時は外出禁止令などの自粛があったため実現されなかったようです。


歌詞の内容としては、アフリカのみならず


地球全体の平和が歌われており


まさに今、当てはまる曲だとされています




今、起きている事



それは




ー多くの命を脅かす過ちであるー




それを忘れてはならない。








※この記事に広告収益は貼っておりません