『深宇宙探訪記』

(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)1991/8

 

 

 

悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センター

・『暗黒の勢力』は、自分たちの基地はオリオン大星雲にある、と私達に思いこませようとするが、彼らは、単にそこからやって来たにすぎない『落ちた者』で、依然として周辺にまつわりついているだけなのだ。実際は、オリオン座は『光の主達』の故郷であり、『銀河系委員会』の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地として使っている。

 

・私達が、いる宇宙領域において、『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している地球ミッションの人員は『連盟』にしろ『帝国同盟』にしろ、比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている。

 

・MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。

手先となった人間が政府に雇われた人間傀儡か、あるいは洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来たまったくのロボットのこともある。(実在している人間の短命複製クローンである)の生霊のことも多い。さらには『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる。

 

・彼らMIBは、地球在住の主人たちに取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星)にあるから調整・統合を図られ活動についての指示は『反対勢力』の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地球のような次元に住む『暗黒の主達』に支配されている。

 

自由な世界次元間連盟

・地球人類の起源は、プレイアデスの散らばった系に由来する。地球人類が地球に移住してきたのは『多数の千年期』の昔である。それ以来私達の『後に残された』人間の祖先たちは、銀河系と他の次元領域の至る所に広がった。

 

さまざまな次元に存在する何千という星系からなる彼らの緩やかな『共通利害団体』は、『自由な世界次元間連盟』と呼ばれ、多次元宇宙の33の広大な領域に及んでいる。

 

・シリウスは、私達に向けた「連盟」の送信センターとして使われている。私達を高め、迫りくる宇宙的なコンタクトと、その結果として起こる変貌に対して、この世界を準備させるためなのだ。何千年にもわたってシリウス人は地球人とコンタクトしてきたが、その際、彼らとその仲間は『ホルスの目』という印(三角形の中に目を配したデザイン)を用いてきた。

 

・『暗黒の勢力』とその地球の『光明派』の召使達は、シリウスのセンターから来た『善玉』になりすましている。これは地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分たちの悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの『ホルスの目』のデザインの印も使っている。『暗黒の勢力』に支配されているのはメン・イン・ブラック(MIB)たち、すなわち、あの恐ろしい『黒服の男達』は、一つの目ないし一条の稲妻を中に配した例の古典的な三角形を自分たちが使用する黒塗りのキャデラックのドアにつけている。

 

金髪碧眼のクェンティン

・彼の話では私が見た円盤は地球と違う次元のもので、母船を伴いバミューダ三角海域のようないわゆる『窓の領域』を通って地球に来たのだという。円盤は意のままに物質化・非物質化できるという。

 

・クェンティンは、背が高く、年齢は30代と思える。髪の毛はブロンドで、射るような青い目をしており、レジャースーツを着て、対変奇妙なお守りを身に着け、今までに誰からも感じたことのないような不思議な魅力を醸し出していた。

 

・それから数分して、投げ出されたところは、惑星地球から何千キロも離れた深宇宙の中だった。(後で分かったのだが、円盤はゴビ砂漠の『シャンバラ』の移行窓をわざと使い、素早く深宇宙へと移動したのだ。)近くには大きな円盤型母船がいる。その母船に非常に奇妙な方法で乗船した。私を乗せた円盤は、すっかりと言っていいほど非物質化してから、母船の胴体を通過したのだ。母船内の七つの円盤駐機区画の一つに入ると、今度は物質化して以前の状態に完全に戻った。

 

・今乗っているのは連盟登録の宇宙研究室船で、長さは約2.4キロ、中規模の宇宙船です。本当に大規模な宇宙船は、この十倍から20倍はあります。超大型の大きさは言うとびっくりするでしょうから、言うのは遠慮しておきましょう。

 

都市の大きさはあるクリスタル宇宙船

・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。

「何・・・ 何だ それは?・・・・」

私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から2、3キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」

  

 

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

(2024/10/3)

 

 

・能登半島は「地震・大雨の二重被災」で大変です。異常気象のためか、被害の大型化、激甚化が指摘されています。昔の基準で作られた堤防も大雨には弱いのでしょう。自然災害列島になりました。

 

税金の無駄遣いを禁止して一つでも多くの河川水害の防災施策、津波シェルター、地震シェルター、核シェルターを作るべきだと指摘されます。

 ところで、米国のハリケーンや竜巻の被害も、異常気象から年々酷くなっているようです。世界中で異常気象の被害が大きくなっています。

日本でも東日本大震災から全国どこでも地震がおこるようになりました。そして地震は、ある程度、大きくはないが頻繁に記録されるようになりました。

南海トラフ巨大地震の連続発生や首都直下地震との連動が懸念されていますが、「2025年7月が危ない」という予言もあるようです。

「たつき諒、2025年7月に大災害と予言か。「私が見た未来」 完全版の『第1部 予知夢編』では、2025年7月に起こることが描かれている」そうです。

 

著者は、次のように述べています。「宇宙人とは何者、あるいは何なのか。おそらく、人間の思考の片隅に昔からいる不思議な生き物の一番新しい形、そんなところではないだろうか」、「恒星間飛行を可能としている文明があるとしたら、手強い敵になると想定しておくのが無難だ」、「今見ると、個人、家族、地域社会を核攻撃から守るために政府が作製した情報の量には驚かされる。そして、そうした情報が必要にならなかった幸運にも驚くほかない」、「1950年代以降、「歩く墓石」(ゲーム『パックマン』のキャラクターにちなむ)、アメーバ状のもの、金髪の「北欧系」、人間型のトカゲ、あり得ない大きさの昆虫など、50種類以上の「生物」が目撃されている」、「伝えられる動機がまちまちなので、それが目撃情報の信憑性を損ねているともいえる。その一方で、宇宙人とこのような遭遇こそ、私たちが複数の異なる種に侵略されている証拠にほかならないという見方もある」、「とはいえ、米国ほど民間防衛に真剣に取り組んだ国はほとんどない。核攻撃への備えがあらゆる場面に入り込んでいた」

 

・各国の政府も、昔から自然災害に備えて、さまざまな対策を実施して、「民間防衛」として、多種多様なパンフレットを作り、国民を啓蒙しているようです。「民間防衛」という概念からの法律作りが必要だといわれます。

日本では、歴史的な経緯からか「核戦争の備え」をほとんどしてこなかったといいます。やはり、丸焼けの戦後から立ち直るための予算配分で、「核戦争の備え」にまで予算が回らなかったからでしょう。

 「民間防衛」として総務省と地方自治体の管轄の「郷土防衛隊」の創設が必要だといわれます。

とはいえ、米国ほど民間防衛に真剣に取り組んだ国はほとんどない。核攻撃への備えがあらゆる場面に入り込んでいたカーラジオには特定の周波数に印が付いており、そこに合わせると最新情報を聞くことができるようになっていた」という話もあるようです。食料備蓄と国民皆兵制のスイスと銃社会のアメリカが核戦争に生き残るという話もあるようです。

「両方が壊滅するので核戦争はあり得ない」といいつつ先進国は熱心に核シェルターを整備していると指摘されています。

 

・この本のように「宇宙人の侵略」をテーマとしたものは少ないようです。宇宙人情報は、アバブ・トップシークレットにして、政府として情報の隠蔽がなされているといわれます。大統領たちは地球外生命体の存在が広く世に知れたらどれほど悲惨な結果を招くかを十分にわきまえていたと指摘されています。「大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました」と指摘されています。ネガティブな異星人が、情報をアバブ・トップシークレットにすることを米国政府とルールとして決めたという説もあるといわれます。

 

・この本では「1950年代以降、「歩く墓石」(ゲーム『パックマン』のキャラクターにちなむ)、アメーバ状のもの、金髪の「北欧系」、人間型のトカゲ、あり得ない大きさの昆虫など、50種類以上の「生物」が目撃されている」と記載されてあります。

 

・カマキリに似た生命体の異星人については、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31 に載っています。以前から話はありましたが、イラストを見て初めてイメージが分かりました。まさしく「百聞は一見にしかず」です。

 

 

・『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31。『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)、『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)、このような「歴史を変える本」は、「100年に1冊」の本でしょう。

つまり「1年に1冊、10年に1冊、1世紀に1冊出るか出ないかの本、いや、今までに出版された中でも最も重要な本と見なさなければならない」といいます。

 

 

・「私達が、見ているのは3次元の火星であり、過去の火星であるという」という話もあるようです。「どの遊星にも霊界があり、金星人は霊界と自由に往来して話をしている」といわれます。

「記紀神話などでも、この金星・火星からの平和統治部隊を【天孫降臨】と言っております。この部隊の隊長の名はニニギノミコト」という話もあるようです。

「火星人たちはさまざまな事柄を知的レベルで理解することはできても、彼らには感情がなく、とりわけ愛については全く理解不能でした」といわれます。「火星の昆虫類型種族は、非常に多くのバリエーションがあり、すべてを列挙することは不可能です」と指摘されています。

異次元の邪悪な異星人(オリオン人)が地球の人間を生体実験のモルモットにしてきたといいます。

太古には火星霊人と金星蛇人の争い・戦争があったといいます。そして火星の太古からの大戦争は2回あったと指摘されています。

 

プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである」という話もあるようです。

 

・神は「地球を管理するカストディアン」といわれます。天皇と神との繋がりをする職務が昔の「藤原氏」の役割だったという怪説もあるようです。  昔から、神々に関することは、支配階層の秘密として、大衆には知らせなくしていたようです。

宇宙人とは何者、あるいは何なのか。おそらく、人間の思考の片隅に昔からいる不思議な生き物の一番新しい形、そんなところではないだろうか」といわれます。

 

「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」といわれます。神々や天使ははるか遠くにいると考えますが、案外、自分自身の肉体や精神に沈黙して憑依しているといわれます。神人、超人、異人、達人(アデプト)、大師(マスター)等の高等知性体の能力や宇宙人の活動は私たち一般人には、理解不能です。

 

「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。

現代では「火星の防衛隊に配属された。そこにはアメリカ、ロシア、中国などからの軍人たちも派遣されていた」という話もあるそうです。

 

・時空を超えた見えない宇宙人が人間の肉体や精神に憑依すると「現代的」になるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうと指摘されています。宇宙人が人間の肉体や精神に憑依すると「現代的」になるといわれます。

「日本民族は例外なく全部ハイブリッドですからね。在日宇宙人問題こそ真剣に考えなければならない時期かもしれません」といわれます。

在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます

 

 

・「サイバー戦争をみても第3次世界大戦はもう始まっている」という説もあります。そして地球人類を巻き込んだ地球外生命体同士の代理戦争はすでに始まっているといわれます。

 下記のように、米国の著名な予言者、ジーン・ディクソンは、「1995年に中東で大事件が発生」と予言していました。しかしながら、予言における「時期」は、予言が発表されると、それに対する抵抗勢力が出てきて、予言が当たらなくなるといわれます。

 “中東で大事件が発生”とは、2023年10月7日のハマスによるイスラエル襲撃だったのかもしれません。

 

 

 

『超常科学謎学事典』

―最新科学と秘教科学が謎と不思議を完全解明―

編者 秘教科学研究会   小学館  1993/1/10

 

 

 <ディクソン(ジーン・)>

・1918年生まれのアメリカの水晶占い師。現代最高の予言者といわれている。

 彼女は8歳のときに、街で出会ったジプシー老婆から水晶球とその占い法を伝授されたといわれている。第2次世界大戦中にはアメリカ政界に出入りしてさまざまな予言を行なった。その当時、ルーズベルト大統領に初めて会ったとき、半年後の大統領の死を告げたことで有名となる。しかし、彼女をほんとうに有名にしたのは、1952年に予言したケネディ大統領の暗殺だろう。「1960年の大統領選挙で選ばれるのは民主党の若いリーダーであり、この大統領は在職中に暗殺されるだろう。その犯人の名はOSで始まりDで終わる」。

 

・この予言どおり、1960年に選ばれたケネディは43歳という若い民主党のリーダーだった。そして1963年に暗殺されたのだが、その犯人とされているのは、OSで始まりDで終わるオズワルドという男だった。

 

 彼女の予言で的中した主なものは、ハマーショルド国連事務総長の事故死、ロバート・ケネディの暗殺、キング牧師の暗殺、アポロ4号の事故、ソ連軍のアフガン侵攻など。ニクソン大統領に対してウォーターゲート事件を予告したこともあった。

 

今後の未来について、彼女は次のような予言を行なっている。1995年に中東で大事件勃発。米英仏や日本等、10か国が連合軍を結成。

 1999年に連合軍が中東に侵攻。それに対してソ連が核戦争を仕掛け、全人類の生存が危ぶまれる大戦争が開始される。

 2005年には、両陣営が力を失ったとき、中国が世界制覇に乗り出す。これに対して連合国も応戦し、2020年にはハルマゲドンで最後の戦闘が行われる。

 2020年から2037年の間に、ユダヤ人は真のキリストの再臨を迎える。その後世界は真に光り輝く時代に向かう。

 

・彼女の予言は、米ソ対立、米中対立という古い構図から作られており、何より全体像はユダヤ=キリスト教系予言の枠組みから一歩も出ていない。したがってこうした予言にはほとんど意味がないと考えてよいだろう。いっぽう、個人的な出来事については、的中例が多い。これはいわゆる霊能者的予言の特徴と合致する。水晶球を使用した波動による予言の域を一歩も出ていない占い師が、ユダヤ=キリスト教予言体系を学んだが、あるいはその波動とアストラルのレベルで感応した結果、こうした予言が生まれたものと思われる。

 

 

 

・「土地の所有権の争いが、あらゆる紛争、戦争の原因となる」といいます。

新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」1発で「島国英国はなくなる」と発言したと指摘されています。

「サルマト」に搭載された核弾頭の威力は、太平洋戦争で広島に投下された原子爆弾の2000倍の威力があると評価されるそうです。ロシアは「サルマト」1基でフランス全体、米テキサス州ほどの地域を完全に焦土化できると主張するといわれます。またロシアの核魚雷「ポセイドン」は500メートルの津波を起こすといわれます。

 

人類の最終戦は、中東発のイスラエルとアラブ諸国の戦乱、朝鮮半島の戦乱を機に、ロシアと米国によって戦われ、米ロ戦の勝者は、ロシアになりそうだと指摘されています。核戦争ではロシアの奇襲攻撃、先制攻撃でアメリカが負けるという話もあるそうです。

『日月神示』では「日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となること」を予言しています。そして

『日月神示』では、核兵器の被ばくで日本がメチャクチャになることを予言していると言われます。

『日月神示』等の「日本の人口が3分の1になる」という終末予言があるそうです。『日月神示』も国常立神(くにとこたちのかみ)の高級神霊団の啓示という話もあるといわれます。神が人類の未来を見て過去に戻って人間に伝えた「神示」ともいわれ、期日は未定ですが、荒唐無稽として無視はできないといいます。

 

三流政治家の墨守する専守防衛だからこそ防空壕、銃器、食糧の備蓄が必要だといわれます。カジノ法よりも核シェルター法を優先すべきだったと指摘されています。「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。核シェアリング(核共有) を検討せざるを得ない段階だろうともいわれます。

 

100兆円の抑止力のない通常兵器の部隊も短期間で敵の戦術核ミサイルで壊滅するといわれます。

小型核兵器の時代では通常兵器は抑止力にならないといいます。短期間に壊滅する部隊に100兆円を投資するのは費用対効果から疑問視されるといいます。

核戦争の時代には小国はシェルター整備、食糧備蓄、銃器備蓄、民兵団(郷土防衛隊)で備える必要があるといわれます

 

・すべての戦争は秘密の戦争である。そして一番秘密の多い戦いがもっとも長く続くといいます。「では、秘密結社の行動原理とはどんなものなのか。ひと言でいえば、それは戦争である」といわれます。

戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされていると指摘されています。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」ともいわれます。

またマクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。

 

 

 

(2023/12/31)

 

 

・「プレヤーレン」という単語には馴染みがないですが「プレヤール人」「プレアデス星人」のことのようです。ビリー・マイヤーはスイスのプレアデス人のコンタクティとして50年前から世界的に有名です。

 

・ビリー・マイヤーは「地球人類は2029年2月3日まで続く大激動の期間にあり、人類がさまざまな問題に対処しないと、将来のいずれかの時点で絶滅の危機に直面することになる」、「宇宙的な規約を順守する必要のない別の宇宙(ダル宇宙)からやって来たアスケットの種族は、21世紀の変わり目に起きると見られていた「第三次世界大戦」を防ぐために、地球に介入することができた」、「そして、100億年前に、最初の「ヒト型生命体」が誕生した。その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在し、天の川銀河だけでも、750万の人類文明が存在している」、「人類は滅亡に向かっている、適正な人口は5億人程度とプレヤーレンは言う」、「“コントロールの利かなくなった過剰人口が原因で、これから人類は異常気象、環境破壊、戦争、混乱の時期に突入する”と警告した。この状況は「第3千年紀」に入っても、ずっと続くことになるのだと」、「このコンタクトが行われたほぼ1カ月後の2022年2月24日、多くの予想を裏切ってロシア軍はウクライナへの進攻を始めた。これはまさに、計画通りだったということだろう」、「早ければ2024年から2025年にも起こるかも知れない「金融危機」、そして2029年にも始まるかも知れない「第三次世界大戦」などの危機的状況を通して、人類は絶滅の方向に向かうという警告だ」、「地球は太古から生物種の絶滅を5回繰り返し、今、「第6の大量絶滅期」を迎えているとされる。プレヤーレンいわく、今回が特別なのは、人類が絶滅の対象になっているからだという」、「“ギザ知生体”(別名:ウミゴス)は、バファトとも呼ばれ、いわゆるアシュタール・シェラン、黒服の男、シリウス・オーバーロードという地球外生命体のグループと関連している」、「しかしながら、人類は完全に消滅するわけではない。生き残ったわずかな人々により、地球環境は再生されるのだ」、「われわれの宇宙の裏側に存在する別宇宙にある「エラ星」から大型の宇宙船でやって来る現在は宇宙船を使わず、FIGU内に設けられたコンタクト専用の部屋に次元移動してやって来る」と主張しています。

 

・amazonに「プレアデス」と打ち込みますと1000件以上が検索されてきます。プレアデス星人の書物は、異星人関連では、もっとも多い部類のようです。ビリー・マイヤーというスイス人のコンタクティが有名で多くの書物が出版されています。また日本テレビでも、ビリー・マイヤーのUFO番組が放映されました。プレアデスのUFOの写真集もあり、膨大で鮮明なものです。そこにインチキの合成写真も紛れ込んだようです。ビリー・マイヤーの膨大なドイツ語のメモが日本でも熱心に翻訳されたようです。『セムヤーゼ・シリーズ』として20冊くらい出版されました。翻訳の中心の「FIGU-JAPAN」という組織があったそうです。30年以上前から翻訳活動をしているようです。

現在では、「FIGU-Landesgruppe JAPAN」という公式ウェブサイトで活動しているようです。

 

ウィキペディアWikipediaによりますと、ビリー・マイヤーは2023年現在86歳です。ビリー・マイヤーはスイスのコンタクティ元祖のような人物だそうです。

 

「<日本での活動>

ビリー・エドゥアルト・マイヤーは日本ではUFO関係の雑誌や単行本で紹介された。 また、UFOの写真や8ミリフィルムは1981年に当時の日本テレビ矢追純一による木曜スペシャルで詳しく紹介された。その後、ビリー・エドゥアルト・マイヤーの著作は日本で個人的な翻訳がなされたが、1991年からはFIGU-JAPAN(フィグ・ヤーパン)により、2012年からはFIGU-LANDESGRUPPE-JAPAN(フィグ・ランデスグルッペ・ヤーパン)により、FIGUの正式許可の下で翻訳出版されている」と記載されています。

 

・プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に最も近く、神でも天使のような宇宙人でもありません。長期に続く大規模なスター・ウォーズに巻き込まれて、さまざまな種族が非常に多彩な歴史を持ったようです。スター・ウォーズの犠牲者になったプレアデス人グループもいるようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といいます。これは非常に多数のプレアデスの種族のうちの一部のグループの話のようです。プレアデス人が宇宙全体で総人口がどれくらいで、どこの宇宙全体に広がっているのか私たち一般人には、理解不能です。「人間を創造した宇宙人種族」ではありませんが、宇宙連合に参加しており、シリウスの宇宙船で「天国」にも往来しているようです。

 プレアデス人も太古からスター・ウォーズに頻繁に巻き込まれていた種族だといわれます。

そして、100億年前に、最初の「ヒト型生命体」が誕生した。その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在し、天の川銀河だけでも、750万の人類文明が存在しているという話もあるようです。とにかく想像を絶する程度に多種多様な異星人が存在していますが、当然ながら私たち一般人は、把握はできません。

 

人間の常識、非常識をはるかに超えた次元に異星人の世界があるといわれます。人間の死後世界や霊界を創造した進化した異星人は創造主やシリウス星人でしょうか。この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないという話もあるようです。人間の知識は、「大海の一滴」ともいわれます

 

・アバブ・トップシークレットにされた異星人情報をこれから、人類は必死に学んでも、膨大な年月が必要になることでしょう。

「ベントラ、ベントラ」という”空飛ぶ円盤を呼ぶ呪文”は、スイスのビリー・マイヤーが言い出したそうです。当時、マスコミで流行ったそうですが。「ベントラ。ベントラ」と熱心なUFOマニアたちが集まって念じていたそうです

 


・現代最高の予言者といわれたアメリカのジーン・ディクソンによりますと、

「1995年に中東で大事件勃発。米英仏や日本等、10か国が連合軍を結成。1999年に連合軍が中東に侵攻。それに対してソ連が核戦争を仕掛け、全人類の生存が危ぶまれる大戦争が開始される。2005年には、両陣営が力を失ったとき、中国が世界制覇に乗り出す。これに対して連合国も応戦し、2020年にはハルマゲドンで最後の戦闘が行われる。2020年から2037年の間に、ユダヤ人は真のキリストの再臨を迎える。その後世界は真に光り輝く時代に向かう」とのこと。

21世紀前には、多くの「米ソ核戦争」の予言がなされ、全て誤りとなりました。核戦争に反対する勢力が動くからでしょうか、時間軸が変動するといわれます。これからも多くの「予言」が世界中でなされることでしょう。「予言は公表された時点から時間軸が動くので当たらなくなる」という話もあるようです。

 

・「中東で大事件勃発」を2023年のハマスのイスラエルへの奇襲とすると、「2027年にロシアが核戦争を仕掛ける」可能性もでてくることになります。ウクライナ戦争も長期間になりそうです。「2033年には中国が参戦し、2048年にはハルマゲドンで最後の戦闘が行われる」のかもしれません。ジーン・ディクソンの時代に、「日本が連合国に参加する」というシナリオは考えられませんでした。

 

予言が発表されると「核戦争を止める勢力が活動し出して」、予言の時間軸がズレてくるという説もあります。多くの神人、超人、異人、達人(アデプト)、大師(マスター)等の高等知性体の能力や宇宙人の活動は私たち一般人には、理解不能です。ここにきて、民間人のコンタクティのディスクロージャー情報が公開されてきています。

 

ところで『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)、『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)、

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31 というエポックメーキングな本が出版されています。

 

これらの書籍では、4次元以上の非常に進化した異星人の活動があり、頻繁にスター・ウォーズもしているそうです。異星人のスター・ウォーズでは核兵器のほかに「生物化学兵器」も頻繁に使われるようです。4次元の宇宙人と5次元の宇宙人の対立・戦争、神と堕天使ルシファーの対立・戦争が延々と続いているといわれます。 

ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったといいます。ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。

 

・日月神示等の「日本の人口が3分の1になる」という終末予言があります。日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となることを予言しています。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。人間の常識の陰謀論からは、どちらが善玉で悪玉なのかわからなくなるといわれます。

核戦争ではロシアの奇襲攻撃、先制攻撃でアメリカが負けるという話もあるそうです。人類の最終戦は、中東発のイスラエルとアラブ諸国の戦乱、朝鮮半島の戦乱を機に、ロシアと米国によって戦われ、米ロ戦の勝者は、ロシアになりそうだという話もあるようです。敵対者への警告や見せしめの意味もあるが、背景には「裏切り者は絶対に許さない」「復讐は名誉ある戦い」というロシアの伝統的な掟があるといわれます。

 

・第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったようです。戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされているという説もあるようです。そして現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されているともいいます。

 ところで、エイリアンの本には多くのスター・ウォーズや地球の戦争にエイリアンが関与していた話があります。

 当ブログでは頻繁に同じ内容を引用しますが、驚くべきことに、「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という話もあるようです。つまり、歴史的な事実には太古から異星人が関与してきたということだと指摘されています

エイリアンの話はほとんどが、米国のもので、ロシアの話は、報道統制が強力のようです。ですが、様々な情報がリークされてきています。

 

「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。新ロシアとは、“旧KGBがソ連を簒奪し共産党を追放して創った国家”と解するのが現実に一致するそうです。

そして、「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。

 

レプティリアンによる天の川銀河の征服とヒューマノイドの防衛戦。この銀河の戦いが、アトランティスとムーの戦いをはじめ、現在に至るまで地球上の闘争に反映されている」といわれます。

奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといいます。

 

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています。現代でも争いは続いています。

 「ムー大陸から地下空洞に退避したレプティリアンは、復活をかけて爬虫類:人間の遺伝子比率が50対50のブルーブラッド・シュメール人を作り、地球をコントロールすることにした」という話もあるようです。

 

 ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているという話もあるようです。ネガティブなオリオン人が『過去』からあなた方に交信している一方、ポジティブなオリオン人は、オリオン座の『現在』からあなた方に交信していると指摘されています

 

「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。

繰り返しになりますが、堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神と天使に反乱した天の戦争が続いているという説もあります

「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも続いているそうです。

「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです「アヌンナキは、ギリシャ神話のゼウス、インド神話のインドラのモデルともなったという説もある。ゼウスは、“神の中の神”ともいわれる」そうです。お金の社会は、アヌンナキによって作られたネガティブな制度であるという説もあります。「アヌナキは人間を造り、文明を与えただけではなく、人間を支配し、奴隷化しようとしているという。イルナミティはそのための陰謀集団だ」そうです。

  

ところで「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」というジョージア・ガイドストーンの話もあります。イルミナティは人口削減を政策にしているともいわれます。