『人類の目覚め』

ベンジャミン・クレーム シェア・ジャパン社   2008/5

 

 

 

マイトレーヤの出現

世界の株式市場が崩壊するとき、それが最終的な崩壊であることが明確になるや否や、マイトレーヤは世界の公の場に姿を現すだろう。アメリカのある主要ネットワークテレビの招待に応じて、インタビューに姿を現すだろう(すでに招待は出されており、出演のタイミングはマイトレーヤが決められる)。その後、日本をはじめ、世界のあらゆるネットワークがこの途方もない人物とのインタビューを申し込むだろう。しかし彼は、マイトレーヤとかキリストとしてではなく、単に一人の男として、途方もない智恵と愛を備えた人物として、教師としてテレビに現れるだろう。

 

マイトレーヤは宗教の教祖として来られるのではなく、霊的(スピリチュアル)教師として来られる。われわれは霊的とは何かについての見解を広げなければならない。生活のすべての側面を霊的なものにしなければならない。現代の問題は、生活のすべての側面が商業化されていることにある。世界の市場フォース(エネルギー)がわれわれのなすことすべてに浸透している。商業至上主義は世界にとって原子爆弾よりも危険であると、マイトレーヤは言われる

 われわれが世界の資源を公平に分かち合うとき、瞬く間に戦争やテロは過去のものとなり、信頼の状況が生まれるだろう。信頼があるとき、人類は共に座して、あらゆる問題に対する答えを徹底的に検討することができるようになる。

 

新たなる奉仕

覚者による記事

・人類がキリストを見るまでの時間は実に短いゆえに、その重大な出来事に対する予想される反響をいくらかでも考慮しておくことは賢明であろう。第一に、人間は新しい状況に、全く未知の不思議な状況に目覚めるだろう。生きている人間の経験の中でそれに似たようなものは何もないだろう。その特別の日に思考が放送されるのを、以前に聞いたことのある人間はどこにもいないだろう。人間が彼らの神性への呼びかけを、地上における彼らの存在へのチャレンジ(挑戦)を聞いたことはかつてないだろう。そのひとときの間、各人が1人ずつ、厳粛に、独りで、自分の人生の目的と意味を知り、幼年時代の恵みを、自我欲に汚されていない志向の純粋さを、新たに経験するだろう。これらの貴重な数分の間、人間はいのちのリアリティ(実相)に完全に参加することの喜びを新たに知り、遠い過去の記憶のように、お互いがつながり合っていることを感じるだろう。

 

多くの者にとって、キリストの臨在そのものが問題を提起するだろう。彼らが長い間持っていた信念がその根底から揺さぶられるだろう。彼らにとって、新しい啓示の意味を理解しようとするとき、己の心を探る期間が必然となるだろう。古くからの信念はなかなか死なず、その過程においてひどく傷つくだろう。にもかかわらず、何百万の人々はうれしい心(ハート)で反応し、彼らの真中にいる大教師を喜んで受け入れるだろう。時を経るにつれて、マイトレーヤという方に表されるキリストが再び地上を歩いておられるという一般の認識に対立する者は、ほとんどいなくなるだろう。

 

・この時のための準備の仕事を先導してきた比較的少数の者たちは、彼らに別の奉仕の分野が提供されることを発見するだろう—―広大な範囲の教育の仕事である。あらゆるところから質問が出されるだろう。長い間感じられていた知識への渇望は堰を切ったように溢れ出して、その堤防を破るだろう。多くの者が、この出来事の背景と歴史を知りたがるだろう。他の者にとっては、差し迫った将来のことが主な関心事であろう。さらに他の者はさらに他の者はすべての説明を分析し、質問する必要を感じ、結局最後にいずれにしても、彼ら自身の信念以外には満足しないだろう。であるから、偏狭と高慢という非難を避けるために、説得と臨機応変の才が日課とならなければならない。

 世界的に様々な協会や団体が彼らの役割を果たして、必要な教えの広範囲な配布を保証するだろう。提供される教えはまだたくさんあるが、しかし、すでに授けられた教えで人間の手の中にあって開かれもせず、読まれてもいないものがたくさんある。多くを読む習慣を身につける努力をすることを勧告する。系統だった教えの勉強とマイトレーヤの教えを実際に生きる真摯な努力が、教えるために必要なバランスと権威を与えるだろう。各自が、そのようにして、準備を整えて、この新たな奉仕の機会に自分自身を供することである。それを敏捷に、そして慎ましい誇りをもってつかみ取ることを勧告する。

 

人類の目覚め

<カリユガ>

・カリユガは確かに終わりつつあったことを確認してくださったので、その当時それを発表したのです。スワミ・プレマナンダもそれを確認されました。しかし、ブッタバルティから絶えず流れてくる噂によると、サイババは、カリユガは今や終わり、今週、すなわち1994年7月18日か(月)から22日の今日(金)までがこの地球の生命にとって最も重要な時期の一つである、と言われたそうです。

 

例えば、宇宙のレベルで、マイトレーヤの指揮下にある光の勢力と、ある特定の宇宙の悪の勢力との間で大きな戦いが続けられていました。これが最近、地球の霊的ハイアラキーの勝利でクライマックスに達しました。マイトレーヤは公に出現するためにまさにこの時を持っておられました。ご承知のように、前回は、すなわち1985年にマイトレーヤがロンドンでジャーナリストの一団の前に姿を現そうとされたときも、やはり宇宙レベルでこれらの勢力とこの惑星のハイアラキーとの間で大きな戦いがありました。それもまた私たちのハイアラキーの勝利に終わりましたが、マイトレーヤがジャーナリストの前に姿を現す計画は犠牲にされました。しかけられた総攻撃を封じ込めるのに、ハイアラキーが全力で立ち向かうことが必要とされたからです。

 

<語彙集>

・(アシュラム):智恵の大師(覚者)のグループを指す。霊的ハイアラキーには49のアシュラムがある。

 

・(アバター(大聖)):人類の呼び掛けと必要に応えて(遠方から)降ってこられる霊的存在。

 

(アンチ・クリスト):神の意志の相のエネルギー。その下降局面においては、例えば時代の終わりに、キリスト原理の建設的エネルギーのための道を整えるために、古い形態や関係を破壊する。ローマ時代にはネロ皇帝を通して、現代ではヒトラーと彼の6人の側近を通して顕現した。

 

・(アストラル界):希望と不安、感傷的愛と憎しみ、幸福と苦しみのような反対の極にあるものを含む感情の界。幻想・錯覚(イリュージョン)の界であり、7つの亜界に分かれている(最上亜界が第7亜界)。

 

・(アストラル体):個人の感情・情緒体。

 

・(アンタカラーナ):肉体と脳と魂を繋ぐ架け橋となる目には見えない光の導管であり、瞑想と奉仕を通して築かれる。

 

・(イエス):知恵の大師(覚者)であり、キリスト・マイトレーヤの弟子。次の時代にはキリスト教全体に再び息吹を吹き込み、再方向づけをするのに主要な役割を果たされるであろう。

 

・(イニシエート):少なくとも惑星レベルの第一段階のイニシエーションを受けた者、覚者方がイニシエートと呼ぶときは、第三段階かそれ以上のイニシエーションを受けた者を指す。

 

・(イマム・マーディ)モハメッドによって始められた仕事を完成するために戻って来る方として、イスラム教の幾つかの宗派に待望されている人物。

 

・(イリュージョン(錯覚)):メンタル界における幻想。

 

・(永久原子):物質の3原子(肉体、アストラル、メンタル)の周りに新しい転生のための体が形成される。

 

・(エーテル界):ガス状物質よりさらに精妙な4つの物質の界。

 

・(エネルギー):秘教の見地からは、顕在する宇宙全体にはエネルギーのみしか存在しない。

 

・(オーバーシャドウ):師(覚者または智恵の大師方)の意識が一時的に弟子の肉体、感情体、メンタル体に入り、それらを通して働く自発的、協力的過程。

 

・(神):この惑星に命を吹き込む偉大な宇宙の存在。

 

・(カルマ):原因と結果の法則の東洋における用語。

 

・(キリスト):霊的ハイアラキーの長、世界大師(または世界教師)、覚者方のすべてのマスター(長)を指すのに用いられる言葉。

 

・(キリスト意識):宇宙のキリストのエネルギー、キリスト原理としても知られている。

 

・(グラマー):アストラル界の幻想。

 

・(クリシュナ):紀元前3000年頃に現れた偉大なアバターで、白羊宮(エリアス)の時代に主マイトレーヤの顕現のための器となった。

 

・(グル):霊的教師または導師。

 

・(コーザル体):コーザル界における魂の表現体。

 

・(コーザル界):高位メンタル界の4つの亜界の3つ目であり、魂が宿る界。

 

・(サナット・クマラ):世界の主。シャンバラに住むわれわれの惑星ロゴスのエーテル物質表現。1850万年前に金星から来られた偉大な存在。

 

・(シャンバラ):この惑星における主要なエネルギーセンター(中心)。それはゴビ砂漠上方の上位二つのエーテル界に存在する。そこからシャンバラのエネルギー(意志または目的のエネルギー)が流れる。それは人間で言えば頭頂チャクラに対応する。

 

・(世界大師・世界教師):一定の世界周期における霊ハイアラキーの長を指す。覚者方すべての長(マスター)。主マイトレーヤが現在就いている職務。

 

・男女(肉体人間):「ひとつなる霊(神)」の一個の煌めきである霊

モナッド(真我)の物質界における顕現。

 

・(智恵の覚者(マスター・オブ・ウィズダム)):この世の生活が提供するあらゆる経験を通って、その過程で完全に自分自身と自然界に対するコントロールを習得し、第5段階のイニシエーションを受けた方々。

 

・(デーヴァ・天使):人類と並行して進化している自然界に属する天使または天人。

 

・(転生(再生誕の法則)):魂が三重のパーソナリティー(肉体人間)として、再生誕の法則の下に顕現すること。

 

・(物質界):資質の最低の波動状態で、濃密な物質、液状物質、ガス状物質そしてエーテル物質を含む。

 

・(仏陀):白羊宮(エリアス)の時代の最後のアバター。紀元前500年頃にゴータマ王子を通して顕現された前の世界教師。智恵の体現者。現在彼は、シャンバラとハイアラキーの間の「聖なる仲介者」としての役割を果たしておられる。仏教徒はマイトレーヤや仏(弥勒菩薩)の名前で次の偉大な師の到来を待望している。

 

・(ブラック・ロッジ):物質性の大主方の司るロッジ、進化の上昇の弧上にある人間から見るとき、闇または悪とも言われる。霊ハイアラキーの覚者方の司るホワイト・ロッジと対照する。

 

・(平和または平衡の霊):彼のエネルギーでマイトレーヤをオーバーシャドウすることでマイトレーヤの仕事を助けている宇宙の存在。

 

・(マイトレーヤ):アクエリアスの時代の世界教師。キリストであり、われわれの霊ハイアラキーの長である。すべての覚者方の長(マスター)。

 

・(メンタル界):マインドの界であり、メンタルプロセスで起こるところ、アストラル界の上位にあり、4つの亜界に分かれる。

 

・(メンタル体):メンタル界におけるパーソナリティーの道具。

 

・(ヨガ):低位の特質と高位の特質の統合。また、肉体、アストラル体、メンタル体のコントロールを習得するための様々な形態と技法。

 

・(霊ハイアラキー(聖白色同胞団、開発されたマインドのソサイエティー)):神の王国、霊の王国、魂の王国。覚者方とあらゆる段階のイニシエートから成り、その目的は神の大計画を実施すること。惑星上の愛と智恵のセンター(中心)。

 

・(ロゴス):神。惑星(惑星のロゴス)、太陽系(太陽系のロゴス)、銀河系(銀河系のロゴス)など無限にあるものにいのちを吹き込む(魂を入れる)宇宙の存在。

 

 

 

 

 

 

(2023/8/30)

 

 

『カバール解体大作戦』

世界人類の99.99%が覚醒!

西森マリー、副島隆彦  秀和システム  2023/3/28

 

 

 

ワン・ワールド

1913年の連邦準備制度設立以降、アメリカ政財司法界の要人はカバールの手下と化し、ワン・ワールドを達成するための政策を進めてきました。

 この実情を察知した愛国的な軍人が、ケネディ暗殺後、カバールを倒すための秘密部隊を結成し、カバールの悪事の証拠を集めてきました。2014年に勇士の1人、マイケル・ロジャーズ海軍提督がNSA長官に就任した後、勇士たちはドナルド・トランプに大統領選出馬を依頼し、カバール解体大作戦が本格的に開始されました。

 この本は、トランプ大統領と米軍の勇士たちが、いかにカバールをおびき寄せ、罠にかけたかを、退役軍人の立場から説明したカバール解体作戦解説書です。推理小説の種明かしを読む感覚でお楽しみいただければ幸いです。

 

この本を楽しむための基礎知識

中世から現代まで社会の危機と惨事はカバールの仕業

少なくとも十字軍以降の世の中は、カバール(王族と、王族にカネを貸して、借金のかたに領地や貴族の称号を得たり、王族と結婚することで貴族の仲間入りをした銀行家)と、カバールの手下であるディープステイト(諜報機関、政治家、政府高官などで構成されるカバールの執行機関)に支配されていました。

 

アメリカの連邦準備銀行を筆頭に、ほとんどの国に存在する中央銀行はカバールが牛耳る私設銀行です。カバールは、勝手に印刷した無価値な紙幣を政府に貸し付け、利子を取り、借金を負わせ、借金のかたに資源を横取りし、国家と人々を借金奴隷にしてきました。

 

中世以降に起きた惨事や危機のほぼすべては、カバールが仕組んだものでした。戦争、経済危機、麻薬密売は金儲けの手段。革命やクーデターは傀儡政権樹立のため、銃乱射事件やテロは警察国家正当化のための偽旗工作。暴動、人種・階級闘争は分裂統治の道具。干ばつ、飢饉、津波、地震なども、人口削減や言うことを聞かない政府を罰するために、カバールが気象兵器を使って起こした人災。パンデミックとワクチンは人口削減と中央銀行デジタル通貨導入のための口実でした。

 

・アメリカが自由の国、というのは幻想にすぎず、合衆国大統領は建国以来ほぼ全員カバールの手下で、カバールに逆らった大統領は暗殺されました(レーガン大統領は暗殺未遂で済みましたが、その後、レーガン政権はディープステイトのブッシュ副大統領に乗っ取られました)。

 

・ケネディ暗殺後、カバールからアメリカを奪還するために軍部の勇士が密かにディープステイトに潜入し、悪者たちの犯罪の証拠を集め始めました。

 

・その間に、愛国者の勇士たちは、カバールがオバマの後にヒラリーを大統領にして、アメリカで核爆発、世界でパンデミックを起こして、“秩序を戻すため”という口実で社会信用システムとCBDC(中央銀行デジタル通貨)を導入しようとしていることを知りました。

 

始動! 大覚醒作戦Q

・2018年には、国民に真実を知らせるための大覚醒作戦Qが開始され、Qが与えたインテルを元に、民衆がネット上に散在する情報を集め、つなぎ合わせて、ディープステイトが存在することを証明し、カバールの正体を明かす作業に専念しました。

 

・2021年1月6日には、ディープステイトの工作員が仕組んで議事堂侵入を、大手メディアが「トランプが煽った謀反」と報道。シープル(右へならえの羊人間)がこの大嘘を信じ、保守派議員の多くもバイデンの勝利を認め、バイデンが大統領になりました。

 

カバールの実態を知らしめる警告コメント拡散運動

・60年以上もわたってカバールを倒すための作戦を練ってきたホワイトハットたちは、大手メディアの影響力がほとんどなくなるまでは、悪事の証拠を公にできません。どれほどの証拠を提示しようが、フェイクニュースに「偽情報だ!」と言われ、シープルがその大嘘を信じてしまうからです。

 

共産主義を作り上げたカバール

・アイゼンハワー大統領の、「巨大な軍事組織と大規模な兵器産業との結合は、今までアメリカが経験したことがない現象です。軍産複合体による不当な影響力の取得を防がなければなりません」という一言も、よく引用されていました。

 

・「アメリカ制覇のために共産主義者が用いる手段は3つ考えられます。1つは、チェコで行ったような平和的クーデター、2つめは国民同士を戦わせて内戦を起こすことです。3つめは、秘かに影響力を広め、徐々に、しかし着実に潜入のスピ―ドを増して最上部まで浸透し、アメリカ市民が気づいたときはもう手遅れで、何の抵抗もできない状態にする、という手段です。今、まさにこのプロセスが進行しています。

 彼らの計画には、アメリカの主権を徐々に放棄させ、国連などの国際機関に委譲すること、アメリカ経済の社会主義化も含まれています。

 

私たちが面している危険の源は国内の共産主義者の影響下にある政府であるにもかかわらず、アメリカ国民は、“ロシアの軍事的優位が脅威だ”と、思い込まされています。そして、共産主義との戦いという名目で、私たちは社会主義、ひいては共産主義陣営に飛び込むことを余儀なくさせられています。アメリカ経済を共産化する彼らの計画は、

1、    考えうるあらゆる手段で、これまで以上に巨額のアメリカ資金を、可能な限り浪費する。

2、    増税、さらに大幅な増税。

3、    増税を止めずに、さらなる出費。

4、    アメリカの通貨の激しいインフレ。

5、    インフレ対策という口実を使い、政府が物価、賃金、物資をコントロール。

6、    経済活動、日常生活のあらゆる側面の社会主義化。これに伴う、官僚機構の肥大化、政府運営費と政府の権限の増加

7、    ワシントンへの権力集中がさらに進み、州の自治権消滅。

8、    教育制度に対する連邦政府の援助と支配が増強し、公教育を連邦政府が掌握。

9、    共産主義が目指す平和の美徳の洗脳教育。

10、   その結果、アメリカ国民は自国政府の政策を受け入れ、自由世界は次々と降伏する。」

 

 「実際は、裏で糸を引いているのはカバールだ。そもそも共産主義は、世界を二分するためにカバールが作り上げた」と、教えたことで、視聴者の多くが真の歴史に目覚めました。

 

3世代かけて共産主義をアメリカ社会に浸透させる

・KGBの活動の15パーセントは諜報活動、85パーセントはイデオロギーを砕くための心理戦です。

 

・アメリカは、合衆国の基盤となる信条と戦っている最中です。

 世界共産主義体制、世界共産主義者の陰謀で、この戦争が起きているのです。アメリカは、早く目を覚まさないと、もうあとがありません。時限爆弾は時を刻んでいます。刻一刻と惨事が近づいているのです。

 

・ソ連(カバールが作った共産主義国家)がアメリカ社会に潜入して内側からアメリカを潰し、CIA(カバールの執行機関)がロック・ミュージックと売春婦で内側からロシア社会を壊滅させる――これぞまさにカバールのお家芸、インフィルトレイション(潜入、侵入、浸透)による国家破壊作戦です。

 

カバールの人類家畜計画は“陰謀論”ではなく事実!

・スターリンやヒットラーができなかったこと(完全なマインド・コントロール)が数十年後に可能になります。

 銀行でお金を借りる場合も、AIがアルゴリズムで返済能力などを割り出して、借りられるかどうかを決めることになるでしょう。

 ハラリのコメントを聞いた人々は、「カバールが人類をマインド・コントロールで操り、CBDC(中央銀行デジタル通貨)と中国型社会信用システムを導入して人類家畜化を計っている!」というのは、陰謀論ではなくて事実だ!、と悟りました。

 

トランプ大統領は政権発足と共におとり作戦の準備をしていた!

・トランプ大統領と米軍の勇士たちは、トランプ政権が発足したその日からおとり作戦の準備を始めていました。

 まず、トランプ大統領は、ことある度に「アメリカ人は政府ではなく神を崇拝する!」と繰り返して、独立宣言の重要性を力説しました。

 

選挙で不正をやらせるための“おとり作戦”>

・2018年7月23日、ナカソネ司令官、「我々は、アメリカの重要なインフラストラクチャーに対する他国政府によるサイバー攻撃を戦争と見なし、確実に対応する」と述べました。つまり、外国がインタ―ネットを使って投票機を不正操作する、などの行為を、外国がアメリカに戦争を仕掛けた、と見なし、軍事的な対応をする、ということです。

 

トランプが宇宙軍を創設した本当の理由

・2019年9月7日、NSAが、2020年の選挙に備えてサイバー攻撃対策をさらに強化。NSA長官とサイバー軍司令官を兼ねるポール・ナカソネは「我々の選挙に干渉し、影響を与えようとする敵に立ち向かう」と宣言。

 2019年11月25日、動物虐待・拷問防止法制定。“リベラル”なはずのクリントンからもオバマからも無視されてきた動物擁護派の悲願がやっと叶ったのです! この法律のおかげで、動物の生贄や科学的根拠のない動物実験なども罰することができるようになりました。

 

・宇宙軍は、大陸間弾道ミサイルの早期警戒・迎撃・衛星攻撃兵器による人工衛星の破壊などの戦闘的な任務も担っていますが、主な役割は、情報伝達のための人工衛星や監視衛星の運営管理とサイバー・スペースの管理です。つまり、トランプ大統領は、インタ―ネットを使った投票機不正操作やカバールの悪者たちのコミュニケーションを一手に掌握するために宇宙軍を創設したのです

 2019年12月、「合衆国で使用されている投票機ソフトウエアの2割は中国製で、投票機の部品の59パーセントは中国、ロシアの製品である」という調査結果が発表されました。

 

選挙不正の証拠を押さえるための布石

・2020年1月31日、トランプ大統領、合衆国における人身売買およびオンライン児童搾取への対策に関する大統領令を発出。人身売買を“現代の奴隷制度”と定義し、国家安全保障を脅かす重大問題として厳しく取り締まる、と宣言しました。

 2017年の人権侵害に関する大統領令とこの大統領令で、トランプ大統領はSNSを国家安全保障に対する脅威として取り締まるための基盤を固めました。

 

外国と共謀しているアンティファやBLM

・2020年3月25日、コロナウィルス対策としてシャイアン・マウンテン空軍基地を閉じ、軍人たちを隔離。同基地は、核攻撃や生物兵器で政府が機能しなくなった際に、国家の存続を保障するための設備、精密通信機、と人員を備えた核シェルターです

 2020年3月27日に、一部の個人緊急予備役を現役にする大統領令、4月30日には、一部の予備役を現役の任務に就ける大統領令が発出され、現役の兵士の数を急増しました。これで、トランプ支持者は、2017年11月1日のQの「論理的に考えろ。唯一の方法は軍隊だ」というインテル・ドロップをかみしめて、軍の勇士がすべてを仕切っている!、と信じました。

 

2020年大統領選挙前、最後の準備

国家反逆罪を確実に裁くために

・ラトクリフは、まず「国家情報長官である私は、大統領以外の合衆国政府のどのメンバーよりも多くの情報にアクセスする任務を委任されています」と、自分の権限を明示し、こう続けました。「この比類のない情報収集能力を持つ立場からアメリカ国民に伝えたいことがあります。それは、中華人民共和国が今日のアメリカにとって最大の脅威であり、第2次世界大戦以来の世界の民主主義にとっても最大の脅威である、ということです。ネット上で中国共産党のイデオロギーを脅かす内容を抑圧している中国は、今年、大規模な影響力を行使しました。中国の標的には、数十人の議員と彼らのスタッフも含まれていました」

 

連邦政府回復戦略

・連邦政府回復戦略には、「政府継続のための実行委員会を設立し、あらゆる情報を大統領首席補佐官を通じて大統領に報告する」と記されていました。

 

1月6日、ディープステイトによる議事堂侵入グラディオ

・2021年1月6日、トランプ大統領はワシントンDCで集会を開き、トランプ支持派の議員たちは、議会で「不正の有無を調査すべきだ」と主張していました。

 ディープステイトが議事堂侵入というグラディオを企んでいることを知っていたトランプ大統領は、わざと1時間も遅れて登場し、演説を始めました。

 

中国の干渉

 中国を使ってアメリカを弱体化させるカバール

・1945年に中国をIMFと世界銀行の借金奴隷にしたカバールは、1970年代から、ワン・ワールド実現のための最大の障害であるアメリカを倒すために、中国を使ってアメリカの経済を弱体化させ、アメリカを共産主義化する計画を実行に移しました。

 

<“超限戦”とは何か

・「一方の当事者が他方の当事者に戦争をしかけ、他方の当事者が戦争状態にあることに気づかない場合、戦争をしていると知っている当事者が、ほぼ常に優位に立ち、勝利を収める。密かに戦争を始め、攻撃されている側が気づかないほど穏やかな攻撃を続ける。これが超限戦の戦略である」

 これは、まさにカバールが今までやってきたことの集大成です。カバールの奴隷だった中国は、カバールから学び、カバールを越え、カバールを倒そうとしているのです。

 

アメリカ社会を崩壊させる超限戦術

・2022年10月には、アメリカの選挙のデータを管理するコネックというソフトウエア会社が、個人データを中国のサーバーに保管していたことが分かり、中国人CEOが逮捕されました。これで、中国の選挙干渉を国家安全保障という立場から公式に追及することが可能となり、トランプ大統領が発行した“アメリカの選挙に対する外国の干渉を取り締まるための大統領令”がモノを言う土台が築かれました。

 共和党が多数党になった下院で、調査が開始されて、1日も早く不正の全貌が明らかになりますように!

 

恐喝、暗殺、人格殺害――世界支配を可能にしたカバールのお家芸

カバールは、少なくとも十字軍以降の約1000年に渡って人類を支配してきました

 中世ヨーロッパで、金貸したちは、借金のかたに土地や貴族の称号を手に入れ、王侯貴族と結婚して血縁関係を結びました。これがカバールの始まりです。

 その後、生贄などの儀式を通過してカバールの手下になった者たちが、カバールの執行機関であるディープステイトを作り上げ、彼らの息がかかった人間を社会の上層部に据えて、人類を支配し続けてきました。

 

さまざまな恐喝

・シベル・エドモンズは、「恐喝可能な人間のみが判事や政府機関長官になれる」と告発しましたが、政界と司法界のみならず、経済、警察、法科学、教育、メディア、芸能、スポーツなど、社会のあらゆる分野の上層部は、恐喝可能な腐敗しきった人間です。

 フーバーFBI長官が政財界の要人や芸能界の大物を監視して、恐喝の素材を収集したことは、もはや知らない人はいないでしょう

 

・このように、潰したい要人に犯罪者を近づける方法は、関係者同罪中傷戦術、と呼ばれています。

 ディープステイトの人間を配偶者としてあてがう、配偶者に賄賂や高い地位を与える、など、配偶者を使って要人をコントロールするのも、カバールの伝統芸です。

 

コントロールド・オポジション

・レーニンの名言、「敵対者をコントロールする一番の方法は、自分たちが彼らをリードすることだ」は、カバールのモットーでもあります。

 

人格殺害

・敵を精神異常者扱いするのも、カバールの十八番です。

 

・カバールのモットーは、メッセージを抹殺できない場合は、メッセンジャーを殺せ!、です。彼らはディープステイトの工作員を使って、暗殺と誹謗中傷によるキャラクター・アサッシネイション(人格殺害)を繰り返して、長い間ずっと真実を告げる人たちの口を封じてきました。

 

・『カバールの正体』で詳しく説明したことですが、新聞社、ラジオ局、テレビ局は、戦争で英国側のプロパガンダを広めるために作られた情報捜査機関で、そこからMI5、MI6、CIAなどの諜報機関が派生しました。つまり、カバールは、メディアと諜報機関を一挙に牛耳り、情報を完全にコントロールしているのです

 

・しかし、シープルはウィキペディアを信じて、「性犯罪者の言うことなんか信じられない」と、スコットが告げるウクライナの真実に耳を貸そうとしません(ウクライナはカバールの資金洗浄・人身売買の拠点で、ネオナチがロシア系ウクライナ人を殺していたので、プーティン大統領がネオナチ成敗のためにウクライナに進行しました)。

 

未来が過去を証明する

・ただし、2017年以降の出来事の一部はホワイトハットのシナリオに基づく展開です。

 何度も書いていることですが、ホワイトハットはカバールの悪事の証拠をすべて掴んでいて、ほとんどの証拠は国民の8割以上が目覚めた時点で開示されるはずです。

 

大覚醒

・シベル・エドモンズ、ロバート・ディヴィッド・スティールなどの内部告発者や保守派ボッドキャスター、Q、デジタル兵士たちのおかげで、トランプ支持者の多くがカバールとディープステイトの正体を見抜けるようになりました。そして、彼らは、今、アメリカで起きていることとアメリカの真の歴史を、周囲の人々や親類縁者に知らせ、目覚めた人の数が徐々に増えていきました。

 

同じ台本を使い続けるカバール

カバールは、惨事や危機を作り上げて、自分たちに都合のいい解決策を提示する、という形で政策を武器化しました。

 

カバールの伝統芸、グラディオ(偽旗工作)の手口を学び、議事堂侵略がFBIやCIAのグラディオだったことが見えてきました。

 

・カバールが同じ台本を使い続けて、歴史を繰り返していることが見えた人々は、院内総務選の混乱を見て、2023年に何かが起きる、と察知しました。