・「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったようです。戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされているという説もあるようです。そして現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されているともいいます。

 ところで、エイリアンの本には多くのスター・ウォーズや地球の戦争にエイリアンが関与していた話があります。

 「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という話もあるようです。エイリアンの話はほとんどが、米国のもので、ロシアの話は、報道統制が強力のようです。ですが、様々な情報がリークされてきています。

 

「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。新ロシアとは、“旧KGBがソ連を簒奪し共産党を追放して創った国家”と解するのが現実に一致するそうです。

そして、

ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。

 

「レプティリアンによる天の川銀河の征服とヒューマノイドの防衛戦。この銀河の戦いが、アトランティスとムーの戦いをはじめ、現在に至るまで地球上の闘争に反映されている」といわれます。

奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといいます。

 

「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています。現代でも争いは続いています。

 「ムー大陸から地下空洞に退避したレプティリアンは、復活をかけて爬虫類:人間の遺伝子比率が50対50のブルーブラッド・シュメール人を作り、地球をコントロールすることにした」という話もあるようです。

 

 

「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。

「ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われている」、「ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使った」といわれます。

堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神と天使に反乱した天の戦争が続いているという説もあります。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。

「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも続いているそうです。

「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです

アヌンナキは、ギリシャ神話のゼウス、インド神話のインドラのモデルともなったという説もある。ゼウスは、「神の中の神」ともいわれる」そうです。お金の社会は、アヌンナキによって作られたネガティブな制度であるという説もあります。「アヌナキは人間を造り、文明を与えただけではなく、人間を支配し、奴隷化しようとしているという。イルナミティはそのための陰謀集団だ」そうです。

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店  2010/6/18

から引用。

 

<くじら座タウ>

<グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>

この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために、主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した。地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。彼らの目的は、ソ連が世界支配の座を占めるのを手伝い、(スラブ人にはタウの遺伝子がある)、グレイを滅ぼし、侵略勢力と取引することだった

 

最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである」とも伝えられています。

 

・ところで、ロシアのリバース・エンジニアリング(逆工学)はどうなっているのでしょうか。ロシアもリバース・エンジニアリング(逆工学)をエイリアンとともに研究開発しているといわれます。

「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2023年10月5日、開発中の原子力推進式巡航ミサイル「ブレヴェスニク」の「最終試験が成功した」と述べた」そうです。日進月歩で新兵器が開発されているようです。

 

 

ロシアは「サルマト」1基でフランス全体、米テキサス州ほどの地域を完全に焦土化できると主張すると指摘されています。

新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」1発で「島国英国はなくなる」と発言したそうです。

「サルマト」に搭載された核弾頭の威力は、太平洋戦争で広島に投下された原子爆弾の2000倍の威力があると評価されるといいます

またロシアの核魚雷「ポセイドン」は500メートルの津波を起こすといわれます。

 

これらの兵器はレプティリアンの兵器を連想させます。海中深くで核魚雷「ポセイドン」を爆発させれば、海を沸騰させ500メートルの津波を発生させるのでしょうか。

 

 

日本やイスラエル、スイスのような人口稠密な小さな国のことを、ワン・ボム・カントリーといい1発か2発の原子爆弾を中心部に落とされることによりほぼ勝敗が決して戦争継続能力が失われる国のことを言う」そうです。ワン・ボム・カントリーだからこそ、シェルター整備、食糧備蓄、大量の銃器の備蓄が必要だといわれます。また「“ワン・ボム・カントリー”だから被爆後、米国のように“銃社会”にしなければならない」と指摘されています。

 

「<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ

地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である

りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている」という話もあるようです。

 

 

 

(2023/9/28)

 

 

 

・昔の宇宙人のコンタクティからの話では、宇宙人の社会は病気もなく、戦争もなく、お金という紙幣もなくて物資が十分にあるユートピアのような理想社会でした。主にポジティブな異星人の話では、寿命も非常に長く、数百歳以上、数千歳、数万歳ということで、不死の形態もあるようです。人間を悩ませる問題は全て解決されている夢のような天国の理想郷のイメージでした。しかしながら、人間よりも6000年、2万年、5万年、それ以上進化している異星人の中には、悪魔のような人間が困ることを何でもするような邪悪な宇宙人もいるといいます。また宇宙人たちは「当時の米ソにおける核戦争の危機」を懸念して飛来したといいます。

 

病気がないということが大きなメリットでした。天国のような世界に住む心豊かな宇宙人の話はなくなったようです。家族生活や性生活・社会生活やその活動・仕事も詳しくは分かりません。

「4次元レベルの金星は、多くの存在を包容するとても美しい惑星です。そこに暮らすのは「ハトホル人種」という。太陽系で最も高度に進化した種族だ」といわれます。また「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。「私が見たところでは金星では白人タイプが多かったと思いますが、東洋人タイプの人たちもかなりいました。それとは日本人がいるんです。地球から連れられていって、金星で生活している人たちです。かなり多かったですよ」という話もあります。

 

 

・異星人の食事の形態も菜食とか色々とあるようですが、霊人のようにエーテル界やアストラル界層に住めば「食べる必要はなくなる」ようです。

人間の死後世界では食べる必要はなくなるようですが、食事を忘れることができない人には、それなりの食事が出るといいます。死後世界の酒については知りませんが、どうしても「酒」を飲みたい人には出てくるのかもしれません。

異星人の理想社会では飢餓もないのでしょう。農業や漁業もあるようですが。しかしながら、食人種の宇宙人や奴隷売買・性奴隷もする宇宙人も今日では特定されています。宇宙人の栄養の摂取や排泄についても多種多様のようです。ほとんどの電磁的知性体はアストラル界に存在するといいます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われていますが、現代でも獣人やモンスター・タイプの生物やバイオ・ロボットが存在します。

エササニ人は、地球人とゼータ・レチクル人の融合によって生まれる混血種属の一つだそうですが、グレイ種も異常に進化した種族もいるのでしょう。レプティリアン「王族」の最高カーストは、故郷であるりゅう座にちなんで「ドラコ」という名で知られているといいます。ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。

 

 

 近年のネガティブな宇宙人の話では、奴隷売買、性奴隷、人肉食の異星人、生体実験、アブダクション、誘拐、アドレノクロム、小児性愛者とか驚くべき話が多いようです。昔の地獄の話で低層4次元の異類のパラレル・ワールドの話なのかもしれません。スター・ウォーズも頻繁にあるようです。映画『スター・ウォーズ』は実話を脚色して制作されたという噂もあったといわれます。「ルシファー一派の動物タイプの異星人連合」と「神の人間タイプの異星人連合」がスター・ウォーズをするシナリオなのかもしれません。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。現実には異星人の世界は戦争が常にある「ディストピア」の世界のようです。

 

戦後カリフォルニアでは、ゲイ(LGBT等)の宇宙人の話もあったといわれます。卵生の宇宙人もおり、指が3本の卵生のグレイタイプのミイラも見つかっています。確かに動画か写真で見たと思いますが、6本指の異星人も存在したようです。進化した宇宙人には爪がないとか、身体的な特徴も、「110の宇宙人種族」の本から見ても多種多様のようです。全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのもいわれます。 「虹の都は、今から250万年前に飛来した天人の子孫『ハクラン』が、南極大陸の地下300メートルに建設した地下都市である」といわれます。当然ながら、造物主のテクノロジーは想像を絶します。進化した異星人は多くの種類・段階があり、現代の科学者では理解不能のようです。人間の常識、非常識をはるかに超えた次元に異星人の世界があるといわれます。「宇宙人と言うとフリーセックスと結びつくのでアバブ・トップシークレットにした」ともいわれます。

 

人間が知っていることは大海の一滴なのかもしれません。

「アバブ・トップシークレットとは大統領と議会の権限外の事項だということだ」と指摘されています。それでも関係者筋から情報が徐々にリークされてきていますので喜ばしいことです。昔のUFOマニアには驚くべき情報です。ちなみに、UFOマニアの第一世代はほぼ全員亡くなっています。

  

・「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」といわれます。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。

 

「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といいます。「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。そして世界史上の出来事は、すべて秘密結社が企てた陰謀の結果であるともいわれます。

「こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、

彼ら(リゲル人)の惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている」といわれます。

「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれます。「このアーリア白人種の中には、私がレプタイル・アーリアン(爬虫類人の遺伝子を受け継ぐアーリア人)と呼ぶ遺伝子系統の者たちがいる」そうです。

 

イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだそうです。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」と指摘されています。

 

・UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。それでアメリカの最も優秀な科学者や技術者はリバース・エンジニアリング(逆工学)に向けられているといいます。そしてUFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。その結果、エイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。半世紀以上、関係者はアバブ・トップシークレットに慣れてしまっているので、大統領命令だけでは情報開示はあまり期待できないといわれます

日本では、エイリアン・エンジニアリングのパソコンを毎日使いながら、「あなたは空飛ぶ円盤を信じますか?」という時代錯誤的な質問をしているといわれます。それで「日本はUFO後進国だ」そうです。

「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」といいます。「人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」そうです。

 

・著者は「銀河奴隷貿易:数百万人の人々が地球から連れ去られている」、「コーリー・グッドは、地球、月、火星その他にある惑星間企業複合体(ICC)の秘密基地は、ナチスSSの核心的イデオロギーである強制労働を受け継いでいると言う」、「捕われた人々は肉体労働や売春、エンジニアリングなど多くの分野で使役されています。中には人間を食料源にしているETもいます(詳しいことは私の口からはとても言えません)」と主張しています。

秘密火星基地で行われている企業支配、強制労働、恒星間人身売買についてもよくわかりません。

情報開示されるエイリアンの膨大な情報のインパクトを全世界の人々は直面しなければならないそうです。

 

 

マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているそうです。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。

「レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」そうです。「地球を支配しているのはレプティリアンという低層4次元の存在である」と指摘されています。「アトランティスの黒魔術師」は、「レプティリアン」と読み換えることができるそうです。

「レプティリアンの波動に接続するための黒魔術儀式を中心とする秘教の知識、これらをヒトラーに授けたのはエッカルトであった」といわれます。

 

・「クリスマスについてですが、12月25日は、イエス・キリストの誕生日ではなく、ニムロドの誕生日です。「ニムロド」は片目を失ってしまったことから、ニムロドの片目は「All Seeing Eye」と言われるようになりました。「ニムロド」とは古代バビロンの統治者で、宗教的に言えば「アンチ・キリスト」、つまり、「大魔王」のことです。ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられている。 

ニムロデ=バアル=モロクである。

モロクは、火による犠牲を要求する神であり、その象徴の一つはフクロウである。古代オリンピックの「ゼウス」や「アポロ」が、実は「ニムロド(Nimrodあるいは、ニムロデ)」の別名である。ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です」と指摘されています。

1ドル札に印刷されているピラミッドの頂点に位置している「万物を見る目」は、ニムロドの片目と言われています。

 

 

「人類とはとても共存できない恐ろしい宇宙人がやって来るという。その名は、レプタリアン。彼らの姿はまるで爬虫類で、厳しい階級がある」そうです。レプティリアン自身もコード化されたコンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないそうです。ハウスホーファー同様、ヒトラーも「陰の統領」はチベット起源をもつと信じたそうです。 「りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている」といわれます。

モーゼとユダヤ人は龍神の系譜にあり、イエス・キリストは牛神の系譜で、お互いのバックはオリオン星系とシリウス星系という宇宙にあると指摘されています。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったといいます。

彼らは、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)だそうです。

リゲル人が米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーだそうです。

ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行っているそうです。オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争は、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだったといいます。

オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。太古から地球に頻繁にコンタクトしてきたようです。眷属神も多いようです。オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せるそうです。またエルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。  

「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」といわれます。

 

・以前はプレアデスには6時間で行けたそうですが、現代では「プレアデスから、3分でくることができます。8人乗りのスペースシップですが、約22メートルの直径です」という話もあるようです。プレアデス星人は、私たちのいる世界よりも1秒ずれた、地球の時間の枠外に生きているのだそうです。地球は、プレアデス星人からシリウス(オリオン)星人の支配へと変わる天の予定・計画があるそうですが、実現が遅れているともいわれます。「彼らの艦隊が一秒分、通常の時間の枠の外に出てしまい、地球の時間の刻みとは別次元のプレアデスに着陸してしまったのだ」といわれます。

わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたるそうです。「ビリー・マイヤーと接触のあるプレアデス星人、「セミヤーゼの一派」がアシュタール及び「高度に進化した者」と対立している」といわれます。またプレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるそうです。

 

『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より

 鷲見紹陽 明窓出版    2010/1

より引用。

 

<高天原はスバルである> <太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>

・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

 

 ・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

 

 <スバル、北極星、オリオンの三位一体>

・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

 

 ・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

 

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

 

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

 

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

 

 このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

 

 ・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

 

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

 

 ・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

 

 ・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

 

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

 

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

 

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として非難している。

 

 この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である

 

天孫降臨の地は飛騨である

・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

 

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

 

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。

 

 

セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきたそうです。古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるといわれます。

ネガティブなオリオン 人が『過去』からあなた方に交信している一方、ポジティブなオリオン人は、オリオン座の『現在』からあな方に交信しているそうです。ところで「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という文も正確な解釈は分かりません。

地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であるといわれます。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。

 

・「ボッドランド人」についてもよくわかりません。

ドイツ人たちは、空洞地球の住人たちの手引きもあって、地下世界へと姿をくらませた。彼らは、そこで第三帝国の建国を成し遂げた。ドイツ人が16世紀に地球マントル内のトンネルおよび深奥のインナー・ワールドで見つけた平和的国家/ボッドランドと第三帝国の共同事業があった」という話もあるようです。

 

「ドイツ人は、すでに1500年代に南米の地下トンネル居住区を開拓していた。1700年代にはドイツ人はさらに別の空洞居住区で6つの都市を開拓。このような地球内部の都市でなおも暮らすドイツ人が言うには、地球のマントル内にはこうした「邪悪な者たち」が住まう多くの都市で満たされている。約3万年前、空から宇宙船でやって来た邪悪な種族が兵器を用いて攻撃を仕掛け、都市を破壊して数百万人を殺した際、ボッドランド人は地下トンネル内に避難場所を探すようになった。その経緯をトンネルのドイツ人は教えられた。わずか数千人が生き残り、彼らは山岳の洞窟へと進んだ。我々の地上の国家は、『サーペント・ピープル(蛇人)』と名付けられた別の惑星からの邪悪な民族が宇宙船でやって来た時に破壊され、追い出され、数百万人規模で殺されたことを知っておかねばなりません。だが、インナー・ワールドの最古の種族は古代ドイツを起源としている。その始まりは地上世界の凍った南極にあり、亜大陸がかつて住民の徒に、卓絶した富と美の「熱帯の楽園」だった頃にさかのぼる。彼らのインナーアースへの集団脱出は3万年前のことだった。

1943年のドイツの遠征隊が発見したのは、内部世界で最大の大陸は北米の3倍の大きさの大陸地域をカバーするアガルタであり、アトゥリア人と呼ばれる人々によって占有されていることだった。このグループは沈んだアトランティス大陸からの末裔で、最初の祖国が最終的に沈んで何百万人もの祖先が滅びる前の紀元前1万5000年から1万1500年にかけて内部へ移住した」という話もあるようです。

 

中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるといわれます。

準マスター(大師)やマスター(長老)などを感知できるネットワーク組織があったようです。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるといわれます。「こうした神的生命体の中には、ガイアを縦断した教育者たるマスターたちがいます。彼らは、シャンバラのアストラル界における天使たちです」とも伝えられています。

「様々な情報を総合すると、このグレート・ホワイト・ブラザーフッドは144人のマスターからなり、シャンバラ(チベット仏教におけるユートピア)にいる世界の王を頂点としている。この世界の王の祖先は、ヴィーナス(ローマ神話の愛と美の女神)で、手足となる数人の者を従えて、16歳の少年に変身しており、この世界の王の手足となっているものが釈迦、マヌ(インド神話における最初の人間)、マイトレーヤ(インド仏教の伝説的人物)たちである」という話もあるようです。