・私達が、いる宇宙領域において、『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している地球ミッションの人員は『連盟』にしろ『帝国同盟』にしろ、比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている。

 

・MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。

手先となった人間が政府に雇われた人間傀儡か、あるいは洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来たまったくのロボットのこともある。(実在している人間の短命複製クローンである)の生霊のことも多い。さらには『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる。

 

・彼らMIBは、地球在住の主人たちに取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星)にあるから調整・統合を図られ活動についての指示は『反対勢力』の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地球のような次元に住む『暗黒の主達』に支配されている。

 

自由な世界次元間連盟

・地球人類の起源は、プレイアデスの散らばった系に由来する。地球人類が地球に移住してきたのは『多数の千年期』の昔である。それ以来私達の『後に残された』人間の祖先たちは、銀河系と他の次元領域の至る所に広がった。

 

さまざまな次元に存在する何千という星系からなる彼らの緩やかな『共通利害団体』は、『自由な世界次元間連盟』と呼ばれ、多次元宇宙の33の広大な領域に及んでいる。

 

・シリウスは、私達に向けた「連盟」の送信センターとして使われている。私達を高め、迫りくる宇宙的なコンタクトと、その結果として起こる変貌に対して、この世界を準備させるためなのだ。何千年にもわたってシリウス人は地球人とコンタクトしてきたが、その際、彼らとその仲間は『ホルスの目』という印(三角形の中に目を配したデザイン)を用いてきた。

 

・『暗黒の勢力』とその地球の『光明派』の召使達は、シリウスのセンターから来た『善玉』になりすましている。これは地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分たちの悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの『ホルスの目』のデザインの印も使っている。『暗黒の勢力』に支配されているのはメン・イン・ブラック(MIB)たち、すなわち、あの恐ろしい『黒服の男達』は、一つの目ないし一条の稲妻を中に配した例の古典的な三角形を自分たちが使用する黒塗りのキャデラックのドアにつけている。

 

金髪碧眼のクェンティン

・彼の話では私が見た円盤は地球と違う次元のもので、母船を伴いバミューダ三角海域のようないわゆる『窓の領域』を通って地球に来たのだという。円盤は意のままに物質化・非物質化できるという。

 

・クェンティンは、背が高く、年齢は30代と思える。髪の毛はブロンドで、射るような青い目をしており、レジャースーツを着て、対変奇妙なお守りを身に着け、今までに誰からも感じたことのないような不思議な魅力を醸し出していた。

 

・それから数分して、投げ出されたところは、惑星地球から何千キロも離れた深宇宙の中だった。(後で分かったのだが、円盤はゴビ砂漠の『シャンバラ』の移行窓をわざと使い、素早く深宇宙へと移動したのだ。)近くには大きな円盤型母船がいる。その母船に非常に奇妙な方法で乗船した。私を乗せた円盤は、すっかりと言っていいほど非物質化してから、母船の胴体を通過したのだ。母船内の七つの円盤駐機区画の一つに入ると、今度は物質化して以前の状態に完全に戻った。

 

・今乗っているのは連盟登録の宇宙研究室船で、長さは約2.4キロ、中規模の宇宙船です。本当に大規模な宇宙船は、この十倍から20倍はあります。超大型の大きさは言うとびっくりするでしょうから、言うのは遠慮しておきましょう。

 

都市の大きさはあるクリスタル宇宙船

・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。

「何・・・ 何だ それは?・・・・」

私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から2、3キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」

  

 

 

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

(2024/4/21)

 

 

・保江邦夫さんの本はアマゾンでは145冊あります。多作の物理学者で作家のようです。熱心に薦める人もいるようです。岡山出身だそうですが、岡山は「桃太郎伝説」もあり、UFOの目撃例も多く、白人タイプの宇宙人(チュェレイ星)とのコンタクト話もあるようです。

 

・「アシュタール」は米国のスピリチュアルやエイリアンの本ではよく言及されています。

「アシュター司令部は、数千の宇宙船と多くの文明からやってきた数百万もの人員で構成されている」といわれます。

「地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターはアシュター司令部のメンバーである」と指摘されています。

「“アシュ・タール”というのは、“司令官”という意味の役職名で、“高等司令官”という意味でも使われます」、「アシュ・タール」は司令官と言う“役職名”であり、“個人名”ではないといわれます。

「アシュタールとは11次元の宇宙意識で金星からのアセンディットマスターです。意識体として存在していて巨大な宇宙船の指揮官である」と述べられます。

 

 

・スピリチュアルやエイリアンの書籍は毎日のように出版されており、フォローするのが読者にとっては大変なようです。私自身は、あまり勉強していませんが、熱心に研究・勉強しようとする人は大きな図書館や東京では国会図書館に行ってまとめるとよいでしょう。

著名な学者で「職業的読書家」は、大きな書庫を持ち4万冊以上所蔵している人もいるようです。が、普通の「本好きの市民」では毎年雑誌も含めて、図書館で数百冊以上も読んでおり、一生で見れば数万冊読んでいることになるといわれます。「本を買わず図書館で読む」という「断捨離」の人も増えているようです。そして「読み捨て」も多いようです。

 

 

ある作家は「本を買わず図書館で読み、どうしても読みたい本は国会図書館で読む」と語っています。コストパフォーマンスが良いからでしょう。

エイリアン関連では、洋書で2万冊以上、和書で2万冊以上もありますので、個人では把握できませんが、普通の人は雑誌『ムー』で広く知ることができるようです。またスピリチュアルの本をよく出す特定の出版社の本もアマゾンで参考になります。似たような自己啓発書も米国では人気があるようです。

 

 『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31、『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)、『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)の本のように「歴史を変える」本を出ていますので、今の読者は、幸運な時代です。

 この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないといいます。膨大な量のエイリアンの情報が、普及啓蒙される時代になったようです。

 

・ところで、雑誌『ムー』の「南山宏のちょっと不思議な話」(連載476回)によりますと、世界的にも「悪魔が跳梁跋扈している」ようです。

 

悪魔祓いブーム

・「イタリアはローマのカトリック系大学、教皇庁アテネウム・レギナ・アポストロルムが国内のエクソシスト(悪魔祓い師)120人を調査した結果、彼らが“悪魔に取り憑かれた”人々の大量急増で労働過多に陥り、極度の疲労困憊状態にあることが判明した。

 エクソシストによっては日に30件から50件もの件数を請け負いながら、地元の神父たちの助けはほとんど得られないという

 また、悪魔に憑かれた人と、たんに精神を病む人を区別するには、精神医学者の協力が必要だが、これもなかなか得られないそうだ

 カトリック教会のスポークスマンによれば、悪魔に憑依された人は異様な嘔吐、異常な力技、ラテン語やヘブライ語、アラム語など知っているはずのない古い言語を突然べらべら喋りだすという。

 シチリア島のネニーニョ・パリッラ神父の話では、現在イタリアでは、エクソシストの需要が毎年50万件は下らないので、悪魔祓いの儀式に不慣れな神父や、自称や独学のエクソシストたちがそのうちとんでもない過ちを犯さないかと気が気ではないそうだ」と記載されています。

 

 

・チャネリングは「悪魔憑き」との混同があるようで、ウォークイン(憑依現象)された普通の人には、ノイローゼになりそうで、精神を病む患者が増えているようです。霊界や宇宙人からのチャネリングも「悪魔憑き」や「精神病」と間違えられることもよくあるようです。

 

キリスト教会が普及する欧米諸国と違い「悪魔憑き」の処理に疎い日本の「街のお祓い師」「街の拝み屋さん」「街のスピリチュアル・カウンセラー」では、現状ではどのようでしょうか。昔の「狐憑き」の現象も明治からの近代化で激減したようですが、現在では例えば沖縄の「ユタ」のような存在も減っています。昔はアメリカのビジネスマンも「精神カウンセラー」によく相談をするという話もあったようです。

はたしてアメリカの「悪魔憑き」現象とその処理はどうでしょうか。またヨーロッパ全体では「悪魔憑き」現象や精神病者の数は、激増しているのでしょうか。近年の患者の情報は詳しくは分かりません。

宇宙人のウォークイン(憑依現象)による「精神病的な変調」は昔から世界的に豊富にあったようです。

 

 

・進化した宇宙人は「時空を超えている」といいます。「私達が、見ているのは3次元の火星であり、過去の火星であるという。クラリオン星そのものが、私達の次元とは平行なパラレル・ワールドに存在する」といわれます。「火星や金星の見えない異次元に都市があり壮大な異星人の文明がある」といわれます。

ネガティブなオリオン人が『過去』からあなた方に交信している一方、ポジティブなオリオン人は、オリオン座の『現在』からあなた方に交信している」と指摘されています。

 

 

・「シリウス=国津神=出雲、プレアデス=天津神=伊勢です」と指摘されています。国津神や天津神のこともよく分かりません。アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであるといわれます。

そもそも「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界には伝えないのが決まりだそうです。

 

大いなる白色同胞団が人類の進化を促す支援を惜しまない一方で、大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました」といわれます。

「知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は、多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと思う」と指摘されています。

 

多次元同時存在の法則とは「神は空間や時間を超越し、時には御霊を分け、分身を造ることもできる」そうです。多次元同時存在の法則とは「八百万の神は、すべて御霊分け(みたまわけ)によって、たった一柱の神から生まれたとするものである」といわれます。

 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているそうです。

「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」といいます。

 

 

 

(2023/12/31)

 

 

・「プレヤーレン」という単語には馴染みがないですが「プレヤール人」「プレアデス星人」のことのようです。ビリー・マイヤーはスイスのプレアデス人のコンタクティとして50年前から世界的に有名です。

 

・ビリー・マイヤーは「地球人類は2029年2月3日まで続く大激動の期間にあり、人類がさまざまな問題に対処しないと、将来のいずれかの時点で絶滅の危機に直面することになる」、「宇宙的な規約を順守する必要のない別の宇宙(ダル宇宙)からやって来たアスケットの種族は、21世紀の変わり目に起きると見られていた「第三次世界大戦」を防ぐために、地球に介入することができた」、「そして、100億年前に、最初の「ヒト型生命体」が誕生した。その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在し、天の川銀河だけでも、750万の人類文明が存在している」、「人類は滅亡に向かっている、適正な人口は5億人程度とプレヤーレンは言う」、「“コントロールの利かなくなった過剰人口が原因で、これから人類は異常気象、環境破壊、戦争、混乱の時期に突入する”と警告した。この状況は「第3千年紀」に入っても、ずっと続くことになるのだと」、「このコンタクトが行われたほぼ1カ月後の2022年2月24日、多くの予想を裏切ってロシア軍はウクライナへの進攻を始めた。これはまさに、計画通りだったということだろう」、「早ければ2024年から2025年にも起こるかも知れない「金融危機」、そして2029年にも始まるかも知れない「第三次世界大戦」などの危機的状況を通して、人類は絶滅の方向に向かうという警告だ」、「地球は太古から生物種の絶滅を5回繰り返し、今、「第6の大量絶滅期」を迎えているとされる。プレヤーレンいわく、今回が特別なのは、人類が絶滅の対象になっているからだという」、「“ギザ知生体”(別名:ウミゴス)は、バファトとも呼ばれ、いわゆるアシュタール・シェラン、黒服の男、シリウス・オーバーロードという地球外生命体のグループと関連している」、「しかしながら、人類は完全に消滅するわけではない。生き残ったわずかな人々により、地球環境は再生されるのだ」、「われわれの宇宙の裏側に存在する別宇宙にある「エラ星」から大型の宇宙船でやって来る現在は宇宙船を使わず、FIGU内に設けられたコンタクト専用の部屋に次元移動してやって来る」と主張しています。

 

・amazonに「プレアデス」と打ち込みますと1000件以上が検索されてきます。プレアデス星人の書物は、異星人関連では、もっとも多い部類のようです。ビリー・マイヤーというスイス人のコンタクティが有名で多くの書物が出版されています。また日本テレビでも、ビリー・マイヤーのUFO番組が放映されました。プレアデスのUFOの写真集もあり、膨大で鮮明なものです。そこにインチキの合成写真も紛れ込んだようです。ビリー・マイヤーの膨大なドイツ語のメモが日本でも熱心に翻訳されたようです。『セムヤーゼ・シリーズ』として20冊くらい出版されました。翻訳の中心の「FIGU-JAPAN」という組織があったそうです。30年以上前から翻訳活動をしているようです。

現在では、「FIGU-Landesgruppe JAPAN」という公式ウェブサイトで活動しているようです。

 

ウィキペディアWikipediaによりますとビリー・マイヤーは2023年現在86歳です。ビリー・マイヤーはスイスのコンタクティ元祖のような人物だそうです。

 

「<日本での活動>

ビリー・エドゥアルト・マイヤーは日本ではUFO関係の雑誌や単行本で紹介された。 また、UFOの写真や8ミリフィルムは1981年に当時の日本テレビ矢追純一による木曜スペシャルで詳しく紹介された。その後、ビリー・エドゥアルト・マイヤーの著作は日本で個人的な翻訳がなされたが、1991年からはFIGU-JAPAN(フィグ・ヤーパン)により、2012年からはFIGU-LANDESGRUPPE-JAPAN(フィグ・ランデスグルッペ・ヤーパン)により、FIGUの正式許可の下で翻訳出版されている」と記載されています。

 

・プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に最も近く、神でも天使のような宇宙人でもありません。長期に続く大規模なスター・ウォーズに巻き込まれて、さまざまな種族が非常に多彩な歴史を持ったようです。スター・ウォーズの犠牲者になったプレアデス人グループもいるようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といいます。これは非常に多数のプレアデスの種族のうちの一部のグループの話のようです。プレアデス人が宇宙全体で総人口がどれくらいで、どこの宇宙全体に広がっているのか私たち一般人には、理解不能です。「人間を創造した宇宙人種族」ではありませんが、宇宙連合に参加しており、シリウスの宇宙船で「天国」にも往来しているようです。

 プレアデス人も太古からスター・ウォーズに頻繁に巻き込まれていた種族だといわれます。

そして、100億年前に、最初の「ヒト型生命体」が誕生した。その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在し、天の川銀河だけでも、750万の人類文明が存在している」という話もあるようです。とにかく想像を絶する程度に多種多様な異星人が存在していますが、当然ながら私たち一般人は、把握はできません。

 

人間の常識、非常識をはるかに超えた次元に異星人の世界があるといわれます。人間の死後世界や霊界を創造した進化した異星人は創造主やシリウス星人でしょうか。この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないという話もあるようです。人間の知識は、「大海の一滴」ともいわれます

 

・アバブ・トップシークレットにされた異星人情報をこれから、人類は必死に学んでも、膨大な年月が必要になることでしょう。

「ベントラ、ベントラ」という”空飛ぶ円盤を呼ぶ呪文”は、スイスのビリー・マイヤーが言い出したそうです。当時、マスコミで流行ったそうですが。「ベントラ。ベントラ」と熱心なUFOマニアたちが集まって念じていたそうです

 


・現代最高の予言者といわれたアメリカのジーン・ディクソンによりますと、

「1995年に中東で大事件勃発。米英仏や日本等、10か国が連合軍を結成。1999年に連合軍が中東に侵攻。それに対してソ連が核戦争を仕掛け、全人類の生存が危ぶまれる大戦争が開始される。2005年には、両陣営が力を失ったとき、中国が世界制覇に乗り出す。これに対して連合国も応戦し、2020年にはハルマゲドンで最後の戦闘が行われる。2020年から2037年の間に、ユダヤ人は真のキリストの再臨を迎える。その後世界は真に光り輝く時代に向かう」とのこと。

21世紀前には、多くの「米ソ核戦争」の予言がなされ、全て誤りとなりました。核戦争に反対する勢力が動くからでしょうか、時間軸が変動するといわれます。これからも多くの「予言」が世界中でなされることでしょう。「予言は公表された時点から時間軸が動くので当たらなくなる」という話もあるようです。

 

・「中東で大事件勃発」を2023年のハマスのイスラエルへの奇襲とすると、「2027年にロシアが核戦争を仕掛ける」可能性もでてくることになります。ウクライナ戦争も長期間になりそうです。「2033年には中国が参戦し、2048年にはハルマゲドンで最後の戦闘が行われる」のかもしれません。ジーン・ディクソンの時代に、「日本が連合国に参加する」というシナリオは考えられませんでした。

 

予言が発表されると「核戦争を止める勢力が活動し出して」、予言の時間軸がズレてくるという説もあります。多くの神人、超人、異人、達人(アデプト)、大師(マスター)等の高等知性体の能力や宇宙人の活動は私たち一般人には、理解不能です。ここにきて、民間人のコンタクティのディスクロージャー情報が公開されてきています。

 

ところで『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)、『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)、

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31 というエポックメーキングな本が出版されています。

 

これらの書籍では、4次元以上の非常に進化した異星人の活動があり、頻繁にスター・ウォーズもしているそうです。異星人のスター・ウォーズでは核兵器のほかに「生物化学兵器」も頻繁に使われるようです。4次元の宇宙人と5次元の宇宙人の対立・戦争、神と堕天使ルシファーの対立・戦争が延々と続いているといわれます。 

ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったといいます。ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。

 

・日月神示等の「日本の人口が3分の1になる」という終末予言があります。日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となることを予言しています。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。人間の常識の陰謀論からは、どちらが善玉で悪玉なのかわからなくなるといわれます。

核戦争ではロシアの奇襲攻撃、先制攻撃でアメリカが負けるという話もあるそうです。人類の最終戦は、中東発のイスラエルとアラブ諸国の戦乱、朝鮮半島の戦乱を機に、ロシアと米国によって戦われ、米ロ戦の勝者は、ロシアになりそうだという話もあるようです。敵対者への警告や見せしめの意味もあるが、背景には「裏切り者は絶対に許さない」「復讐は名誉ある戦い」というロシアの伝統的な掟があるといわれます。

 

・第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったようです。戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされているという説もあるようです。そして現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されているともいいます。

 ところで、エイリアンの本には多くのスター・ウォーズや地球の戦争にエイリアンが関与していた話があります。

 当ブログでは頻繁に同じ内容を引用しますが、驚くべきことに、「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という話もあるようです。つまり、歴史的な事実には太古から異星人が関与してきたということだと指摘されています

エイリアンの話はほとんどが、米国のもので、ロシアの話は、報道統制が強力のようです。ですが、様々な情報がリークされてきています。

 

「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。新ロシアとは、“旧KGBがソ連を簒奪し共産党を追放して創った国家”と解するのが現実に一致するそうです。

そして、「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。

 

レプティリアンによる天の川銀河の征服とヒューマノイドの防衛戦。この銀河の戦いが、アトランティスとムーの戦いをはじめ、現在に至るまで地球上の闘争に反映されている」といわれます。

奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといいます。

 

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています。現代でも争いは続いています。

 「ムー大陸から地下空洞に退避したレプティリアンは、復活をかけて爬虫類:人間の遺伝子比率が50対50のブルーブラッド・シュメール人を作り、地球をコントロールすることにした」という話もあるようです。

 

 ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているという話もあるようです。ネガティブなオリオン人が『過去』からあなた方に交信している一方、ポジティブなオリオン人は、オリオン座の『現在』からあなた方に交信していると指摘されています

 

「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。

繰り返しになりますが、堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神と天使に反乱した天の戦争が続いているという説もあります

「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも続いているそうです。

「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです「アヌンナキは、ギリシャ神話のゼウス、インド神話のインドラのモデルともなったという説もある。ゼウスは、“神の中の神”ともいわれる」そうです。お金の社会は、アヌンナキによって作られたネガティブな制度であるという説もあります。「アヌナキは人間を造り、文明を与えただけではなく、人間を支配し、奴隷化しようとしているという。イルナミティはそのための陰謀集団だ」そうです。

 

 ところで「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」というジョージア・ガイドストーンの話もあります。イルミナティは人口削減を政策にしているともいわれます。

 

・ウィキペディアWikipediaによりますと、

「ジョージア・ガイドストーン(Georgia Guidestones)は1980アメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が神秘論・オカルト論的な憶測を呼んだ。20227月6日に何者かの手によって爆破され、4柱のうち1柱が倒壊。安全上の理由で残りは当局によってその日のうちに解体された」という話もあるようです。

 



『【ザ・シーダーズ】神々の帰還 下』
(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)

 

 

ネブの復活

【1940年代】――ネブ帝国は再びテラにその欲望を向けました。彼らは、指導者たちを支配し、彼らを手なずけるといういつもの計略を展開します。そして、1955年、前年までの銀河連合の警告にもかかわらず、MJ12と悪名高い協定を結ぶことになりますネブ・トールグレイは、シカール・レプティリアン、そして彼らの新しい支援艦隊である元ナチスドイツの「ナハトヴァッフェン」(別名「ダークフリート」)と連携し、「闇の同盟」と名付けられた、三者による邪悪なグループを形成することになります。ゼナテア同盟(アンドロメダ評議会)のおかげで、これらの出来事は「間一髪のところで」見抜かれ、銀河同盟の軍隊が太陽系に到着し、銀河規模の惨事を回避することができたのです

 

・1950年代初頭より、銀河連合は、闇の同盟の脅威に対する防衛力を高めるため、技術の共有を通じて人類を密かに支援してきました。この協力の一環として、侵略者を撃退するために、地球の軍隊と好意的な地球外生命体の軍隊の間で地球アライアンスが作られました。この協力体制から、アメリカ海軍のソーラー・ウォーデン艦隊が誕生しました。

 

【2021年2月】――地球の衛星ルナ(月)は、地球アライアンスと銀河連合によって、ネブおよびダークフリートによる占領から解放されました。

 

【2021年4月5日】――銀河連合と先住民族火星同盟による火星での攻撃が開始されます。

 

【2021年5月14日】――銀河連合は、太陽系でネブが使用するスターゲイトの周波数キーを解読してロックし、ネブ占領軍の司令官たちを捕獲します。

【2021年6月6日】――南極大陸をダークフリートから解放。

【2021年7月5日】――火星での最終勝利。

【2021年7月14日から17日】――銀河連合と、様々な国際宇宙事業の地球代表との一連の会議の結果、この戦争の後、太陽系の将来の安全と繁栄のための計画をまとめた「木星協定」が結ばれます。

 

【2021年8月28日】――太陽系での最後の占領地は、小惑星セレスを含む同盟軍の手に落ちます。

【2021年10月11日】――惑星間連合の大艦隊「シーダーズ」が太陽系に到着。

【2021年末】――地球の地下深くにある軍事基地では、敵対者の排除が進んでいます。ネブ・グレイとシカールは、ついにこの星系から追い出されます。

 

【2022年7月6日】――ジョージア・ガイドストーンというディープ・ステートの象徴的モニュメントは、地球規模の人口削減計画と新世界秩序を石に刻んで公然と隠していましたが、夜のうちに爆破され、翌朝には更地にされていました。

 

 


・スイス人のビリー・マイヤーとプレアデス星人のコンタクトは有名で、そのコンタクト記録は大部の書籍となり、日本のテレビ番組になったり、写真集もでました。
 プレアデス異星人は、ピラミッドの異空間にギゼーの知性体が存在すると語っています。異星人とコンタクトしていると主張すれば一昔前は、詐欺師、ペテン師、気違い、呼ばわりされたようでしたが、現代のスイスのビリー・マイヤーのプレアデス人とのコンタクトは世界中で認められています。
 プレアデス人によると、「ギゼー知性体は、異なった時空層に存在するリラ・ベガ圏から数千年前に地球に移住したヘーノック系地球外知性体であり、1980年代にプレアデス異星人により地球から追放された」ようです。
 「ギゼーのピラミッドから2キロメートルほどの地下の奥深く、1200メートルの異空間に直径300メートル、高さが114メートルの宇宙船が置いてある。何千年もこの地下ホールに収納されているのだ。小型の宇宙船が現在使われており、地球から40キロメートルの上空で初めて物質化するので、地球から見えない。そして戻ってくるときは、不可視の状態で目的地に向かって飛び、地球に着く少し前に非物質化する。現在の地球の科学では、異空間にあるホールを探知できない」と指摘されています。

 

・エジプトのピラミッドに関する書籍は、膨大ですが、オリオン星人とのつながりを説く者も増えてきています。太古に異星人が飛来して、人間を造り文明を与え、その文明が衰退し、というストーリィを繰り返していると言う説もあるようです。
 いくら、ピラミッド周辺を発掘しても、何もわからないし、現代の学者でも異次元の異空間は想像できないようです。

 

・スイス人のビリー・マイヤーの膨大なノートによる記録から、かなりの宇宙人の世界が分かり、世界中で出版されたそうです。日本でも協会があり活動しているようです。プレアデス星人は日本とも関係が深いそうです。

 

・20年ほど前にはプレアデス星座に行ってきた日本人の話もあったのですが、その後何も聞かないようです。マスコミの前に誰も出たがらない沈黙のコンタクティのケースもあるようです。

 

・ヒトラーは『霊媒』で、『霊界から来た男』、『魔神』ともいわれていました。ギゼー知的生命体に『人格転換』され、あくどく利用されたようです。現代風に言うと、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上にでてきたのでしょうか。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。