日本に渡ったイエス、サラのその後

保江:やっぱり日本に来ていたと

アシュター:青森県八戸のあたりに来ました。若かりしマリアも逃げ切り、スコットランドに落ち着いて、現地の人と結婚して子どももできている。

 そして、イエスも道中にいろいろな家に守られながら東へ東へと旅をし、そして日本国に流れ着き、現地の人と結婚している。

 

日本の古代史、岡山の豪族

岡山で見られるUFO・古墳

保江:正確には岡山県内ではないんですが、隣接する兵庫県と広島県に、音が同じ神鍋(かんなべ)と神辺(かんなべ)という土地があるんです。

神鍋には、昔からよくUFOが出る。神の鍋というのは、UFOですからね。空を飛んでいれば、神さまの鍋に見えるのでしょう。特に昔においては。だから、やっぱりあの辺には、UFOがよく来るのです。今も昔も

 

大国主=倭タケル=桃太郎

アシュター:桃太郎伝説というのがあります。今、そのイメージが来ているからちょっとおろします。桃太郎というのは、あのお方です。大国主命(おおくにぬしのみこと)。倭建命(ヤマトタケルノミコト)といわれているのが、大国主命と同じエネルギーの存在です。

 

・桃太郎伝説で言うと、孝霊天皇の婿であるタケルくんというのがいるわけです。その人が、スサノオ伝説のベースとなっています。

 

大和朝廷があった場所>

保江:備中神楽は僕は一度ぐらいしか見ていませんが。

 牛窓はなんとなくエーゲ海というか地中海の奥、イスラエルなどとも繋がっているような気候風土だから、ユダヤの人たちも定住し、大和朝廷を作ったのでしょう。

 

アシュター:吉備族というのがヤマトタケルなんです。ヤマトタケルがいかに優れた豪族だったかということをここで申し上げます。

 

アシュター:大和に話を戻すと、孝霊天皇にまつわるお話というのはたくさんあります。岡山には、かつて非常に強い吉備族という豪族がありまして、大和朝廷に拮抗していた。大和朝廷は、奈良の纏向(まきむく)にありました。

 吉備国は、その纏向の大和朝廷と拮抗する存在でした。

 

自由な魂でいこう

死後の魂はどうなるか

アシュター:それは得意分野です。魂の話をまずします。

 魂と言うのは、エネルギー体としてあるわけですが、例えばここに複数の人間がいます。その魂が、お互いに触れ合っている状態というのはよく聞いたことがあると思います。それは本当です。

 ですから、壁を隔てた向こう側に人がいたとしても、微細な生体エネルギーを感じる。しかしながら、これは正確には魂ではなく、人の生体エネルギーですね。

 情報を持っているエネルギーが、魂です。それが肉体から抜けた状態になることが、死を迎えるということですね。

 そのエネルギーとしての魂は、とりあえず肉体から抜け出た後、瞬時にしてどこかに行くのではなく、やはり漂っているわけです。

 

50日の滞留期間

アシュター:全ての魂は、死後50日を目処に、どうするかを決めます。魂は自由なので、生まれ変わるときには速攻生まれ変わります。決断に50日かかる場合もあるでしょう。肉体を出て、50日ぐらいすると、全てが分かります。自分の人生の意味、そして魂の遍歴です。

 

人間の輪廻が終わったらどうなるか

保江:ぜひ聞きたいです。

アシュター:聞きたいですよね。これは、エウリーナにも伝えていないことです。

 結論として言うと、自由意志で選べる、ということです

 例えば、人間をもう一回やろうかなと思って降りてくることもできます。ただし、ほとんどの人はやりたくないので人生ゲームを「あがり」ます。

「あがる」とき、魂の情報を保持するか、破棄するかは、本人次第です。

 よくあることとして言うんですが、自分はあがる、だけど魂の片割れが一緒にあがらない場合がありまして、その場合にはその人にくっついて、いわゆる守護存在になる。

 

アシュター:とにかくエネルギー体になる。エネルギー体としての意識になるが、個性はある。

 例えば、僕であればシリウスのエネルギー体なんです。

 

非二元なんかつまらない

アシュター:ノンデュアリティ。つまり非二元とは、全体を観ること。自分が全体の中で分離がないと知ることで、孤独などを感じにくい状態であるということです。

 

スピリチュアリストが陥りがちな罠

宇宙存在からの情報の鵜呑みはやめよう

アシュター:スピリチュアル業界の人々が、宇宙からの情報をありがたがって、なんの精査もせずに流用するのはやめてほしいと思っています。宇宙からおりてきたことだから、120パーセント本当だとさえなっている向きもあるわけですが。そんなことは絶対にないわけです。

 

ヒーリング・セッションのあり方

アシュター:スピリチャリズムは突き詰めると、個性の謳歌です。それぞれ個性があり、生き方も違うし、トラウマの種類も異なり、そこから高みへ行く方法も百人百様です。十把一絡げに対処しようとしたり、あるいは宇宙的な暦に頼りすぎたり。

 

80億の元気になる方法がある

保江:自分のやり方が正しいからと人に押し付けたり、教祖みたいになる必要はないということですね。

 

アシュター:しかし、世界人口が80億だとすれば、80億のカルマと80億の元気になる方法と80億のシフトアップの仕方がある、と考えると、別のやり方のほうがいいでしょう。

 

誰もが幸せになりたいだけ

江國:でも本来は、「知らない」状態でも同じことができます。その他人が自分の家族だと思えば、より優しい気持ちになれる。知らない人も自分と同じく、ただ幸せになりたいだけです。そこは人類に共通していることで、それが本当の意味で腑に落ちると、世界の見え方も変わってくると思います。

 

「宇宙もインクルーシブ!」~あとがきに代えて~

・ウォークインしてきた宇宙存在は(憑依というよりも常駐してます 笑)、私の意識の中に入り込み、最初は私のツインレイだと教えら

た英国人男性が私のハートチャクラに入っているという物語を作り上げ、

ありもしない葛藤の種を植え付けました。その物語が終わると、自分の正

体を猿田彦だと明かし、サナトクマラという闇のエネルギーを司る者であ

り、エジプト時代はトートと呼ばれる存在であり、そして、それらのエネ

ルギーを統括するシリウスの宇宙連合司令官アシュターであると名乗る

ようになりました。

 

・ただ2017年頃から、このアシュターと名乗る存在による導きで魂の情報やアカシック情報を読めるようになると、自然な流れでサイキック・リーディングやヒーリングをさせていただくようになり、皆さんが魂の計画に戻っていけるようサポートさせていただくようになりました。

 

・ヒーラー名の「エウリーナ」は、私のレムリア時代の名前ということで、アシュターが教えてくれたものです。

 

・地球上では世界的に「インクルーシブ」(誰もが社会的な平等を享受すべきだという基本概念)が叫ばれるなか、人間が「低次」で宇宙存在は「高次」とか言っていること自体、おかしいですよね。

 

・世界はご自身の反映です。自分の見ている世界を、もっと楽しく、愛に満ちあふれ、多様性の認められるより自由な世界にしていきたいと思うなら、自分の考え方や見方をより楽しく、愛に満ちあふれ、寛容なものにしていってみてください。

 

 

 

『岡山に出現したUFO』  

(秋田めぐみ) (岡山若者新書)  1987年

 

 

 

岡山の安井さんのチュェレイ星への異星旅行

・ 円盤は都市という程度の規模なんですか?

 

・ さっきあった都市がなくなっているのです。あそこに見えていた都市がないのはどうしてなのかと訊ねたら、笑いながら「あれは全部円盤でできていて、今はもう他の場所に飛び去ってしまったので」というんです。

 

・ じゃあ、都市は全部ドーム型になっているんですか?

 

・ これらの円盤は、飛行するためというよりは、生活する場としての円盤なのですから、四角型の円盤も多くあり、それらが積み重なった場合、大きなビルのように見えるわけなんです。最初見た円盤の街を作ることは、簡単なわけですよね。ただ、どういう理由で、あるいはどんな単位で一つの街を作っているのか、さらにそれらの街は、たえず場所を移動しているのか、何のために移動するのかなどまでは聞き出せなかったんですけれど、いずれにせよ、パァーと集まれば海の真ん中にでも瞬間的に大都会ができるんですから便利だと思いますね。

 

・ 地上からたえず、1メートルぐらい浮いているわけですから、地上に固定した建造物は全然なく、たえず動いている。チュェレイ星全体が単一国家で、欲しい物は、規定の場所に行けば手に入るし、争いも皆無らしいんです。

 

・ もちろん、建物は全部円盤でできているわけです。そんな建物がひとつだけ、ぽつんと浮いているところもありました。

 

・ チュェレイ星人の平均寿命は3万歳から4万歳くらい。

 

<異星人とテレパシーなどでコンタクトする方法が分からない>

・ “コンタクトする方法は?”円盤に対しての関心を毎日の生活の中でたえず持ち続け、そして宇宙人に早く会ってくれと頼む(念ずる)しか方法がないんじゃないでしょうか。

 

 

 

『UFO革命』 

横尾忠則)(晶文社)   1979年3月

 

 

 

チユェレイさんは地球人の30歳前後しか見えませんでしたが、実際は1万歳くらいとのことでした

・また「時間と空間は相対的なもの」というのは今の地球の科学でも定説になっていますが、天文学上でも各星によって1年(1行程)の長さが違います。チユェレイ星人の平均寿命は地球時間で3万~4万年くらいらしく、チユェレイさんは地球人の30歳前後しか見えませんでしたが、実際は1万歳くらいとのことでした。そして、地球人がピラミッドを作っている頃から地球に来たことがあって。「あれ(ピラミッド)は地球人が作ったものだ」と言ったそうです。

 

・「異星人には同じ人間型でも5メートルくらいのもいる。人に言うと怖がるからしゃべらないことにしている。それに人間とはまったく違う形態の知的生物もいる。チユェレイさんたちでもつきあってもらえないほど次元が高く、チユェレイさんたちが研究しても分らないのがいる」と言っていたとのことです。

 

・こんなにも沢山の人が、こんなにも様々なUFOとの出会いをしている・・・。この事実はなんびとも否定できません。この事実、それも当地岡山においての事実を秋田さんは足で調査し、一冊の本にまとめてくれました。貴重なものだと思います。

 

・ここ岡山の街にも事実か、単なる流言飛語か、沢山のUFO目撃の噂があります。そこで岡山のUFO研究といえばこの方を抜いては語れないといわれている畑野房子(就実高校理科講師)のご協力のもとに、この噂の真相を調べてみました。(月刊※タウン情報おかやま別冊)(1987年)

 

・人間が本能的に持っている未知への探究心が大事。

 

 

 

『世界不思議大全  増補版』

泉保也     Gakken   2012/8

 

 

 

<ジョージ・アダムスキー  史上最大のUFOコンタクティ>

<驚異の宇宙旅行と素晴らしい宇宙船>

アダムスキーは、その後数回にわたって異星人とコンタクトすることになるが、そのたびに彼は驚くべき体験をしている。

 1953年2月18日、例によって彼は予感めいた衝動に駆られ、ロサンゼルスのとあるホテルに投宿した。

 夜になって、ロビーにいたアダムスキーにふたりの男が接近してきた。ふたりは普通の服を着ており、話す言葉にも何らおかしなところはなかった。

 しかし、彼らが握手を求めてきたとき、アダムスキーは異星人だとわかった。彼らは特殊な握手をするからである。

 ふたりはアダムスキーを車に乗せ、砂漠地帯に向かい2時間ほど走行。ドライブ中、ひとりは火星からやってきたといい、もうひとりは土星からやってきたと話した。

 車が砂漠に着くと、そこにはUFOが待機していた。近くには例の金星人がいて、アダムスキーをにこやかに出迎えた。不思議なことにこのとき彼は、英語を流暢に話せるようになっていたのである。

 アダムスキーは、彼らに仮の名前をつけ、金星人をオーソン、火星人をファーコン、土星人をラミューと呼ぶことにした。

 

・UFOは信じられないくらいの高速で飛行し、地上1万2000メートルの高度に達した。そこにはなんと、全長600メートルはあろうかという巨大な葉巻型母船が滞空していたのである。

 

アダムスキー宇宙旅行に招待したのは、偉大な指導者(マスター)と呼ばれる人物だった。

 

土星型UFOは、上空に待機している母船に向かった。今度の母船には、20歳前後にしか、見えない人々が大勢いたが、彼らの年齢は、実際には30~200歳以上にも達するという。

 

<コンタクティ  異星人からのメッセージを伝える人々>

・コンタクティの証言を「コンタクト・ストーリー」という。

 

<ハワード・メンジャー>

アメリカ人。初コンタクトは1932年の夏で、金髪の金星人女性と会見。高校卒業後、陸軍に入隊してからハワイで黒髪・黒眼の異星人と出会い、太平洋戦争時の沖縄戦に従軍した折、沖縄で軍服を着た金星人と会見、「今後もコンタクトが続く」と告げられた。

 

・退役後の1956年にニュージャージー州プレザント・グローブでUFOを目撃して搭乗員の男女と会う。以後、金星や火星、木星土星から来たという異星人と何度も会見し、UFOに同乗して金星や月の裏側にある基地を訪れた。妻も金星人の転生者だという。

 

安井清隆>

・日本人。岡山市で語学塾を開いていた1960年4月23日の夜、満月の2、3倍はありそうな土星形のUFOを目撃。1週間後の30日午前4時すぎ、テレパシー通信を受けて戸外へ出たところ、3機のUFO編隊を組んで旋回しているのを目撃した。うち2機は姿を消したが、残る1機も導かれるようにあとを追った。

 

UFOは総合運動場に着陸し、中から銀色のスーツに身を包んだ、2メートル40センチほどの長身でマスク姿の人間が現れ、両手を差しだしながら安井に近づいてきた。握手後、マスクをはずした男の顔は彫りの深いヨーロッパ系だったが、日本語で話しかけてきた。しばらく、会話を交わしただけで、最初のコンタクトは終わった

 

・同じ年の10月30日、「富山県黒部市宇奈月温泉近くの河原で待つ」というテレパシーを受信。11月1日の夕刻、黒部川で先に会見した男性と金髪の女性と遭遇した。男性はチュェレイと名乗り、それが母星の名でもあると語り、直径5~6メートルの小型円盤への搭乗を許された。円盤は15分ほどで白馬岳の頂上付近に到着。直径30~40メートルの円盤に乗り換えた。内部は操縦室、食堂、倉庫、会議室からなっていた。

 

・その後コンタクトは中断し、再開されるのは1970年2月。岡山市郊外でチュェレイと再会し、円盤で白馬岳の基地を訪問。全長60キロはあろうかという葉巻型の巨大母船の映像を見せられた後に、その母船へ案内された。母船は恒星間飛行に用いられるもので、内部には森や湖、山などがあり、建物が立ち並び、小型円盤が飛び交っていた。1971年2月末には、その巨大母船に乗ってチュェレイ星を訪問した。が、その後テレパシー通信はぱったり跡絶えてしまったという。

 

<ステファン・デナルデ>

・オランダ人実業家。1967年7月、オランダ南西部ウースタ―シェルトの沖合をヨットで航行中、海面に浮かんでいた異星人の宇宙船(水上艇)に乗り上げて異星人と遭遇し、乗船を許された。

 

・身長150センチほどの異星人はヒューマノイド型ではなく、顔の真ん中に窪みがあり、手は鉤状で、全身が薄褐色の毛で覆われ、獣じみて見えた。

 会話はテレパシーでなされた。彼らの母星は、地球から10光年彼方にある惑星イアルガで、自転速度は地球よりも遅く、重力は地球の約3倍。窒素やアンモニアからなる大気は濃密で、大気圏の雲が視界をさえぎっており、太陽光は見えない。

 

・そのイアルガ星へ、小型の円盤から高空に滞空する大型円盤に乗り継いで案内された。イアルガ星は海が大部分を占め、陸地は島だけで、それらは鉄橋で結ばれていた。石油タンクのような形状をした集合住宅が立ち並び、ひとつの建物の直径は約300メートル、高さは約135メートルで、約1万人が居住できる。

 ほかに自動機械化された農園、恒星間飛行用の大型円盤の建造工場なども見学してから、再び円盤に乗って地球へ帰還した。

 

<R・N・フェルナンデス>

・メキシコ大学教授。原子力委員会のメンバーも務める科学者。1972年11月14日、大学構内で異星人女性とすれ違った。身長190センチの長身で、瞳は緑色、黒髪の美女である。それより先、教授は女性の声で何かを訴えようとするテレパシー通信を受けており、異星人であると直感したのだった。

 

・その後、2度遭遇したものの、会話を交わすことなく迎えた1974年12月22日、彼女が「テレパシーでは通じないようなので、直接話にきました」と教授を尋ねてきた。彼女はアンドロメダ銀河からやってきたリアと名乗り、知的生命体の調査のために地球を訪れていると説明、近いうちに宇宙船へ招待すると約束した。

 

・それが実現したのは翌1975年4月22日だった。宇宙船は直径5メートルほどのドーム状円盤で、乗船するや、超高速で大気圏外に飛び出した。リアは宇宙空間に浮かぶ青い地球を見ながら、地球環境の脅威、遺伝子工学反物質などについて語った。

 

・リアはその後、近い将来凶悪な異星人が地球に来襲する、という警告を残してアンドロメダ銀河へ帰っていった。

 

<宇宙飛行士が認めたコンタクトの事実>

・ならば、彼らの主張はすべて虚言や妄想の産物かというと、必ずしもそうではない。宇宙探査によってコンタクティたちの話が真実と判明したケースもあるからだ。

 

・かつてのアポロ計画にも注目したい。宇宙飛行士と管制センターとの漏洩交信記録から、「道」「ドーム群」「構築物」「トンネル」「テラス」などが月面に存在するらしいことが指摘されたからだ。それらはおそらくUFOの基地だろう。

 

・アポロ14号で月面に降り立ったエドガー・ミッチェルが2008年7月、「アメリカ政府は過去60年近くにわたって異星人の存在を隠蔽してきた」と爆弾発言したことも、コンタクティに有利に働く。地球へ飛来している異星人が人類との接触を試みないとは考えられないからであり、すべてのコンタクト・ストーリーを荒唐無稽と斬って捨てるわけにはいかないのである。

 

 

 

(2023/12/31)

 

 

『人類滅亡の回避ときたる黄金期の世界』

地球を去っていくプレヤーレンが人類に託すメッセージ

高島康司  ナチュラルスピリット  2023/9/14

 

 

 

プレヤーレンとは?

・ビリー・マイヤーがコンタクトしている宇宙種族であり、見た目は人間とは見分けがつかない。現在に至るまで、ビリーとひんぱんに交信している。われわれの宇宙の裏側に存在する別宇宙にある「エラ星」から大型の宇宙船でやって来る現在は宇宙船を使わず、FIGU内に設けられたコンタクト専用の部屋に次元移動してやって来る。彼らは「プレヤーレン連邦」として、アンドロメダ最高評議会とも連携している。

 

はじめに

・しかし、すでにディスクロージャーは進んでいる。

 それは、われわれが住むこの世界の真相を明らかにしてしまうほどのインパクトを持つ。これから数年で、世界の実態がどんどん明らかになるだろう。

 

・コンタクト相手のプレヤーレンという種族は、“地球人類は2029年2月3日まで続く大激動の期間にあり、人類がさまざまな問題に対処しないと、将来のいずれかの時点で絶滅の危機に直面することになる”と警告している。

 

・われわれが大量消費という資本主義的な行動規範から確実に抜け出ていかないと、早ければ2024年から2025年にも起こるかも知れない「金融危機」、そして2029年にも始まるかも知れない「第三次世界大戦」などの危機的状況を通して、人類は絶滅の方向に向かうという警告だ。

 ただし、この警告には、最悪な事態を回避できる希望のようなメッセージも含まれている。

 

人類は「種の大絶滅」に向かっている

地球は太古から生物種の絶滅を5回繰り返し、今、「第6の大量絶滅期」を迎えているとされる。プレヤーレンいわく、今回が特別なのは、人類が絶滅の対象になっているからだという。特に、これからの数年間は加速度的に危機が高まるらしい。

 

2024年から加速していく絶滅への道

プレヤーレンたちは、本格的に地球を去る準備を始めているという

 彼らはアンドロメダ高等評議会と連携をとり、500年に一度、人類の進化状況を査定するというが、2023年の今、それを行っている最中らしい。

 

プレヤーレンは、ビリー・マイヤーとの2023年のコンタクトで、人類の未来について次の点を指摘している

地球上で繰り返されてきた「種の大絶滅」が起きる。今回は人類が対象で、そのほとんどが消滅する。

◆これは、人類自身が作り出した災害であり、絶滅を招くようになったことをした結果である。

◆人類が真実を知ろうとしないで、もうほとんど止めることができない。

 

人類に突きつけられた回避困難な危機

政府とのコンタクトを拒否したプレヤーレン

・アメリカは戦争中毒と世界征服マニアとしても言及されるべきであり、コロナ病の間接的な発案者としての罪もあります。

 

今回の「種の大絶滅」の対象は人類

・しかし、地球人の大多数は、警告を聞き入れてより良い方向に態度を変えることはほとんどなく、避けられない事態が近い将来に起きるようになるでしょう。

 

宇宙からの危機と異常気象による地球の激変

2036年に延期されるかも知れませんが、2030年の少し前で“宇宙からの危機”が発生する可能性もあります

 さらにその先には、大幅な人口増加がもたらす気象破壊(異常気象)の結果、地球人は、それまでにない地球の激変に対処しなければならず、生き残れるかどうかは定かではありません。

 

地球の適正範囲を超えた「人口増加」が招く多大なリスク

・プターによると、現在の人口は、実は90億人を超えているという。しかし、以降で紹介するように、適正人口は10億人以下であり、目指すべきは5億人ほどだというのだ。

 

目指すべき人口は5億人ほどが適切

・私たちのエラ星は地球とほぼ同じ大きさで、人口は5億3000万人にすぎません。このことは地球人にもあてはまり、目指すべき人口です。

 

過剰な人口が招く10憶から15億人の大量死

・善なる正しいことのために行うべきこととは、人類が地球の自然界と共存できる状態に戻すことです。それには、非常にすみやかに採択し、実施する「世界的な産児制限のための規則」も含まれます。

 そうすれば、私の計算によると5億2900万人を達成できます。しかし、それができない場合、30年前に私が確率を計算したように、地球人は10億人から15億人ほどを残すのみとなり、あとは大量死するでしょう。

 

地球の適正収容人数はすでにオーバーしている

・2022年には、90億人以上になります。これは、地球の大きさと収容力から見て、5億2900万人から多くても25億人という妥当な数の人口をはるかに超越しています。

 それは地球の生態系に甚大な被害を与えるだけでなく、完全なる「過度の負荷」を意味します。

 

金融システムを廃止したら犯罪がなくなった

・私たちプレヤーレンは約5万2000年前、平和な状態に転じました。それ以降、あらゆる物品の支払い手段や労働における賃金を完全に廃止しました。これにより、すべての金融犯罪や同種の犯罪がただちに過去のものとなり、再発しないという結果をもたらしました。

 多種多様な物品のすべての生産元は全プレヤーレンの共有財産となり、労働の対価が賃金で支払われなくなったのです。なぜなら、支払いはもはや必要なく、生活に必要なものはすべて賃金なしで手に入れられるからです。