自分の限界を見極められなかった

・幸福の科学が、隆法個人でどうにかできる範囲を超えて拡大してしまったことも失敗の要因だ。

 会員1万人くらいの小さな教団として細々とやっていくことはできたかもしれないが、隆法は足ることを知らなかった。特に政治への進出は無理があったと思う。

 彼が選挙に出ると言い出したとき、僕は、まずは数十年かけて地方選で地盤を固めて、国政選挙に出るのは次の世代まで待つべきだと進言した。

 

・教団が成長し、周囲をイエスマンで固めたことが隆法を変えてしまったのかもしれない。

 

時代の中でバズった幸福の科学

・そんな隆法と幸福の科学が、一時的にせよ拡大できたのは、上手く時代の需要に合ったからだと思う。

 あのころはまだ新興宗教に勢いがあったし、ノストラダムスの大予言とか、オカルトへの需要も大きかった。だから、宗教とSFと終末思想をごちゃまぜにしたような幸福の科学の教義に魅力があったのかもしれない。

 

・それに、戦後、経済成長を続けてきた日本が豊かになった時代だったから、時間を持て余して自分探しをしている主婦も増えていたはずだ。

でも、時代は変わった。今は、昔なら信者になっていたような人たちはネットの世界に移行してしまった。

 

・そんな時代に、デジタル音痴の隆法は対応できなかった。幸福の科学はもう、役割を終えてしまった。

 

信者たちの未来

・可哀想なのは信者さんたちだ。

 彼ら彼女らは幸福の科学というコミュニティに数十年もどっぷりつかってきたから、隆法が死んだといっても、今さら抜け出すことは難しい。

 

・僕は、教団を去って知った。外には広い世界が広がっているということを。

 

・隆法は僕にとって最高の教師だった。ただし、反面教師として。

僕は隆法の教えの正反対の生き方を選んできた。

 本の虫だった隆法とは違って友達と遊ぶことにたくさん時間を使ったし、隆法が大嫌いな飲み会や麻雀、ゴルフもやってきた。

 

神になれなかった男

・初版を書いたころの隆法は卑屈で、謙虚で、自分の劣等感を隠そうとはしない、いじけた青年だ。1回目の東大受験に失敗したことや、失恋をしたこと、自分自身への嫌悪も赤裸々に告白している。

 

・あの謙虚な隆法は、いったいどこにいってしまったんだろう?年老いた隆法には謙虚さのカケラもなかった。

 

・隆法は、哀れで孤独な老人として死んだ。人は神にはなれないらしい。

 

<あとがき>

・2023年3月2日、大川隆法は死んだ。

 幸福の科学はこの1年の間に急速に縮小し、数年後にはほとんどの人が存在すら忘れ去っていくであろう。

 

・しかし、日本では他にも多数のカルト教団が、現在もつつがなく活動を続けている。

 僕のカルト宗教批判活動は、幸福の科学以外の教団に矛先を変えて、これから先、何十年も続く長い戦いになるだろう。

 

・全てのカルト宗教被害をなくすまで、僕の戦いは終わらない。

 

解説 小川寛大

・新興宗教団体の代表的存在といってよかった、麻原彰晃を教祖とするオウム真理教は、95年に地下鉄サリン事件という未曽有のテロ事件を起こし、同年、宗教法人として解散に追い込まれた。教祖・福永法源氏の「最高ですか~!」というかけ声で知られた法の華三法行も、悪質な霊感商法を行っていたとして幹部らが詐欺罪に問われ、解散。インドの霊能者サイババの後継者を自称した高橋弘二を指導者とするライフスペースも99年、高橋の主張する病気治療法を施された男性が死亡。そのままミイラ化するまで放置したとして高橋が逮捕される事態に発展した

 

・そういう意味において、大川隆法によって1986年に設立された幸福の科学は、「最後の新新宗教」と言ってもいいような団体だった。彼らは大規模な出版事業、映画の制作、そればかりか政党や学校の設立に至るまで、一般のニュースとして取り上げられるような派手な活動を近年まで休むことなく展開し続け、またそうした活動に付随する社会問題をも、引き起こし続けてきた。

 

本書を一読してまず私の印象に残ったのは、「失敗した家庭人」としての大川隆法の顔だった。そもそも宏洋氏が教団を離れている。

 

・こう概観してみると、大川隆法は、“カリスマ教祖”としては少し不思議な存在だったのかもしれない。

 

・オウム真理教教祖・麻原彰晃は、それが妄想であることは言うまでもないが、本気で自分が日本の王になれると信じていた。だから1990年に自前の政党・真理党を立ち上げて国政選挙に挑み、惨敗した後、「これは陰謀だ」との妄想を深め、地下鉄サリン事件という未曽有のテロ事件にまで突っ走った。

 

・あえて誤解を恐れずに言えば、だからこそ大川隆法は麻原彰晃ほど大それたことができず、幸福の科学もどこか半端な形で残ってしまったのではないか。そう感じざるをえないほどに、宏洋氏の描き出す大川隆法と幸福の科学は、やることなすこと中途半端で、それゆえにあまりにも哀しい。

 もちろん、本書とて宏洋氏というひとりの人間の視点のみによってつむがれたものだ。幸福の科学教団からは、いろいろ反論も出るかもしれない。そして私は、そういう流れになることをむしろ期待したい。

 

 

 

『完全アセンション(次元移動・昇天)・マニュアル』 (上・下)

(ジョシュア・D・ストーン博士)(ナチュラル・スピリット)2000/11/11

 

 

 

地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター

アセンション(次元移動・昇天)

・ 「まずヴァイワマスからの情報によれば、地上で肉体をもつアセンション(次元移動・昇天)したマスターは800人おり、うち約20~30%が女性の、約70%が男性の肉体を有しているという。さらにヴァイワマスは、地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターに至っては、総勢1800人から2500人を数えると述べている。その多くは、アシュター司令部のメンバーである

 

・ 「我々の銀河における異星人文明で、何累代も前から地球を訪れているものには、即座に思いつくだけでも、琴座星(リラ)系、ヴェガ星系、アルクトゥールス、シリウス、オリオン、プレアデス、そして言うまでもなくアシュター司令部があるさらに将来には、異星人文明との自由な交流がごく日常になる

 

 第7イニシエーション

・第7イニシエーションは、地球での生が関わる七界層の現象的生の支配から自由になることである。これは実際には宇宙レベルの物質界から、その上に引き上げられることであり、神的すなわちロゴス的意識界層との融合をいう。当のマスターの意志は、惑星ロゴスのそれと完全なる融合をみる。そして、神の息子ないし娘はみずからの源である父へと続く通路を見出すのであるが、このときの状態を「シャンバラ」という。マスターは息づく光の集中点となり、シャンバラの議事堂への出入りが許され、その視界は太陽系の「越えられざる環」をも透徹することができる。

 

 高次の進化へと続く七つの道

・ 我々は、アセンションの時点で、高次の進化へと続く七つの道から、どれか一つを選ぶことになる。我々の選択肢となる七つの道は、以下の通りである。

 

 1、地球での奉仕の道

 2、磁気に取り組む道

 3、惑星ロゴスとなるための修練の道

 4、シリウスへの道

 5、光線の道

 6、ロゴス自身が在る道

 7、絶対的な神の子の道

 

人類の大半はシリウスへの道を選択するが、それはシリウスが、その一部にシャンバラを含む大学だからである。そこは訓練の場としての役割を持ち、宇宙レベルの進化における後々の時間に<人格>はそこからより高度な道へと移ることができる。

 

私自身はシリウスへの道を選択しており、後にシリウスでの基礎訓練を終えた時点で、できれば絶対的な神の子の道へ移行したいと考えている。私は、シリウスに行く前に、今後約20年は地球に留まり、ジュワル・クールのアシュラムで働くと告げられている。私は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスを訪れている。

 

<都市>

中位および上位アストラル界の都市は、車やその他の交通網もなければ、産業や汚染も存在しないため、地上界の都市よりもはるかに美しい。都市建築は車輪のように、たいがい中心から放射状に外に向けて広がるように計画されている。そうした都市の中心には、全ての信仰の聖堂である「七天球の寺院」が置かれている。

 

そうした都市には、高次の次元からマスターたちも訪れる。芸術活動に捧げられた建物や学びのための集会場もある。高い次元に進めば進むほど、都市やその周辺部も美しさを増す。近郊に建つ家並みも最終的には筆舌に尽くし難いほど見事な見晴らしを呈する美しい邸宅街にある。そうした高次の意識階層にある魂の延長が抱く目標は、物的達成ではなく、霊的達成である。

 

 下位アストラル界での生活

・煉獄と地獄の上位には、ある種どっちつかずの領域とも言える一帯があり、実際そこは地上界に重なるようにして存在する。ここにいるのは自分たちにとって心の安らぐ場所を地球の近くに見出した善人たちである。そこはアストラル界に属する領域ではあるが、地上の生活がそのまま行われているというアストラル版地球といったところである。あまりに地球の生活とそっくりなので、しばしば自分が地上界を去っていることさえ自覚するのが難しいこともある。そんな<魂の延長>も、あるところまで来ると、今より好状況に憧れるようになるのである。

 

 電気生命体との戦争>

プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである。

 

地上生と死後生とを比較

・「さて、死後生が地上生とそれほど違わないということは、理解してしかるべきだろう。アストラル界、メンタル界、そしてそれらより高次の諸階層でも、地上と同じような都市、海岸、山々、住居、道路、演奏会場、図書館、社交場、クラブ、教会、寺院などを有する生活があまねく繰り広げられているのである。

 

・ 多くの“魂の延長”が、死とそれにともなう移行を迎えた後にも、死んでいることに気づかないことさえあるのだ。彼らは生前の肉体とそっくりのアストラル界をまとっている。死後生に特有な点といえば、アストラル体がマインド(心識)に従って動くということである。海岸に行きたいときには、ただ『海岸』を念じるだけで、当人はすでにその場所にいることになる。旅をするのにも車や電車や飛行機を使う必要はない。

 

・そういう状態で死後へ移行した“魂の延長”の場合、往々にしてあとに残してきた家族に思いを馳せるため、たちまちその家族のもとに現れることになる。しかし、自分が異なる次元にいることや、そのため家族には自分の姿が見えたり声が聞こえたりしないことは、まだ自覚していない。「自分が死んだことがわからない人」にとっては、このことが大きな困惑を引き起こす。

 

アストラル界とメンタル界の住居

「アストラル界」では、魂の延長、全員に住まいが与えられる。このプロセスの素晴らしいところは、住居が住人の性質を反映したものになるという点である。霊性に乏しい人は、その性質をそのまま反映した家なり環境なりに住まうことになる。

 住居は、“魂の延長”が獲得するに至った霊的性質から何らかの神秘的方法で創られる。進化すれば、したぶんだけ家や環境が美しさを増す。優しさから生まれる行為、愛、周囲への奉仕活動などは、そうした作為の念が即座に当事者の環境や住居の何かしらの向上という形で具現化する。

 

霊的世界にある家は、時間の影響を受けることがないため、腐食や瓦解の心配がない。そして、住人が必要とする間、家は、永遠に存在する。住人がそこを去り、もはや住処としての目的がなくなると家は姿を消すのである。“内にあるがごとく、外にかくあり。上にあるがごとく、下にかくあり”という概念の働きを、ここアストラル界では、如実に目にすることができる。

 

・既述の家に関するプロセスは、アストラル界での人々の服装についても同様である。アストラル界でも人は、衣服をまとっているが、その服装に関しては、地球で着ていたものであれ、アストラル界の町や地域に似つかわしいものであれ、好きに選ぶことができる」。

 

ジョシュア・D・ストーン博士は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスに行っている

アセンションの座

 1、 宇宙の核にあるメルキゼデクの黄金の室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 2、 銀河レベルにあるレンデュースのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 3、 銀河の核にあるメルキオールのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 4、 太陽の核にあるヘリオスの室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 5、 サナート・クマラにの原郷であるシャンバラの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 6、 「光の統合室」と呼ばれるアルクトゥールス人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 7、 「原子加速器」と呼ばれるワイオミング州のテーブル・マウンテンにある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 8、 ギザの大ピラミッド内部の王の間にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 9、 シャスタ山にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

10、 シャスタ山の地下1.6キロのところにある地下都市テロスの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 11、 アシュター司令部の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座

 12、 アフリカにある地下に格納された異星人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 13、 地球内部の空間の中心にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 14、 ルクソールにあるセラピス・ベイのアセンション(次元移動・昇天)静修地の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 

 

 

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』

 イラスト完全ガイド

エレナ・ダナーン  ヒカルランド 2022/12/23

 

 

 

<異星人種族解説(これまで地球と関わりあった異星人)>

<アンドロメダ>

<アンドロメダ銀河(メゴペイ)>

マイトラ族

**非常に悪い、全てのうち最も悪い種族**

・彼らは地球人の最悪の敵であり、また、この銀河の全ての種族の最悪の敵です。

 

・彼らは最後の2度の氷河期よりも前から地球に来ており、何度も機会を狙って植民地化しようとしましたが、毎回シカールやアヌンナキや五種族評議会や銀河連合によって干渉されて来ました。

 

・彼らによって大っぴらに人間の拉致が行われており、それは彼ら自身の利益のため、あるいは米国テロス同盟に協力する場合のいずれかです。

 

・マイトラ族は人類の歴史を通して起きた悲劇に数回、関わって来ました。酷い伝染病のいくつかは、人類の人口が80億を超えないようにしたいと考えるレプティリアンの知識と同意を得て、彼らによってもたらされました。

 

<竜座“ドラコニス”>

<爬虫類人種族(レプティリアン)>

<竜座の主な星系:アルファ星、イプシロン星、およびシグマ星>

・竜座の恒星系には、7つの異なる爬虫類人種族(レプティリアン)が、アルファ・ドラコニアンを含む、3つの主なヒト型爬虫類種族が最も知られ、恐れられています。彼らは1万5000年以上、ずっと地球にいるのですが、散発的には、もっとはるか以前の、何百万年も遡る頃から来ています。

 

・そして指導者たちはその見返りに富、武器、技術を約束され、全ての条約が調印されると、竜族(ドラコニアン)は、これら全ての背後にいる、真の支配者として現れます。そして一度入ると、大きな犠牲を払わない限り、それらを取り除くことは出来ません………。

 

多くのヒト型爬虫類種族は、例えばシカール、ナーガ、マザレックと同様に、エーテル性物質に加え、肉と血液を摂食し(人間を食べ、人間の血を飲む)、そしてこれら両方の栄養源は、実は本質的に繋がっています。

 

また、彼らが地球の所有権を手放したくないのには、非常に確固とした理由があるのです。つまり、アドレノクロムです。それは、地球で子供たちが極度の痛みと恐怖に晒されることによって生産される物質です。そしてこれがレプティリアンにとって、宇宙で他の何よりも価値のあるものなのです

 

<アルファ・ドラコニアン、つまりシカール人>

・レプティリアン人は、地球から215光年離れたところにある、以前は地球の極星であった、ツバン星系、つまり、竜座アルファ星が起源です。彼らは、別の非常に優勢な爬虫類人種族の、ティアマティアン族によって別の次元から地球に捨てられた、「知性を持つ爬虫類」です。

 

・こういった全てのバリエーションは、彼らの社会階級によるものです。この種族は暴力的で、彼らの文化は戦争に基づいています。シカール人は地球人のことを栄養、取引、奴隷の原材料と見なしているため、人間を見ると特に我慢が出来ず、拉致の大部分が彼らのせいだと考えられています。

 戦争をする種族は必ずしも知性を必要としないというのは、しばしば主張されることですが、ドラコニアン人はこの一般法則の例外です。

 

・彼らはまず二つのタイプに分けられます。つまり、テラ・ドラコニアンとオフワールド・ドラコニアンです。テラ・ドラコニアンは、地球の人類より何億年以上も前から存在しています。

 

・他の新しく訪れた種族は、彼らからは侵略的であると考えられていました。彼らは次元間移動の能力があるので、銀河連合は、テラ・ドラコニアンを3次元レベルに閉じ込め、オフワールド・ドラコニアンのことも、太陽系の圏外のエネルギー・バリアによって、地球星系に潜入しないよう、ブロックしました。

 

<社会構造>

爬虫類の社会構造よりもむしろ昆虫のような社会階級に基づいた構造に倣っており、それは、3つの主な階級から成っています

 

シカール族

・王族とエリート。シカール王家の人たちはベージュまたは緑がかった茶色の鱗のある人たちで、身長約18~25フィート(約550~760センチ)です。彼らは湾曲した角、尻尾、そして翼を持っていますが、翼は彼らの肋骨の延長によって出来た皮膚のたるみであり、体の後ろにぴったりと折り畳むことが出来ます。

 

ナーガ族

・軍人階級。(シカールより)背が低く、厚みがあり、非常に筋骨たくましく、翼はありません。

 

下層階級

・身長が低く(約122~365センチ)、かなり弱く、防護器官もより少ない。翼はない。

 

<シェイプシフト>

・これは彼らの優れたスキルであり、戦争と征服の目的のために、自然界にあるカムフラージュ能力から開発されました。彼らは彼らが選ぶどのサインであれ、彼らのエネルギーのサインをぼやけさせるでしょう。

 

<竜座シグマ星>

ギアンサール族――イギアノイド/サウロイド(トカゲ人)

・彼らの故郷の世界はティフォン・ギアンサール(竜座シグマ星)です。

 

・この者たちは、人間を寄生虫の宿主として利用し、遺伝的に(ハイブリッド)、精神的に(インプラント)、さらには、プラズマ生命体的にも同化させています。死者の領域との接触と、“悪魔”の召喚を含む、闇の魔法の儀式……悪魔が何を意味するかはおわかりでしょうが、その儀式はレプティリアンにとって、彼らとあなた方の次元のレベルの間の時空構造に穴を開けるのに、非常に便利なものなのです。

 

MIB(メン・イン・ブラック)すなわちドラコ・ボーグ

・いわゆる“メン・イン・ブラック”は、米国政府の秘密部門と協力しているシカールによってコントロールされたサイバネティック(人工頭脳搭載の)生命体(サイボーグ)で、あなた方を驚かすために訪れる場合、通常は本物のシェイプシフターを連れて来ます。

 

<地球におけるシカール帝国の活動>

<レプティリアンのハイブリッド化>

・彼らは昔から人間のDNAに関わって来たので、人間のDNAに興味を持っており、この目的のために、彼らのシェイプシフトを使う熟練した能力を、大いに活用しています。シカールは、グレイ種族をその助手、生命科学的に作られたドローン、シンソイド、そして様々なハイブリッドのように、彼ら自身のハイブリッドを作ろうというコンセプトで地球人のDNAの操作に関わっています。人間の拉致は、拉致被害者が決して戻って来ない場合、普通、ドラコニアンによるものです。彼らは地球に地下施設を持っており、一部は地球の軍事施設と繋がっており、極地やシャスタ山などの様々なポイントに接続するモノレール・システム網で結ばれています。

 

<魂の剥ぎ取り>

地球人の体を処理して、その魂が彼らのマトリックスに住むようにするために、シカールは卑劣な手順を実行しました。時間、練習、そして粘り強さでもって、人の魂を体から引き剥がし、それを容器に捨てる技術を完成させました

 

<植民地化>

・シカールとナーガは非常にタフで、極端に言えば、ほとんど全ての環境に適応出来ますが、薄暗い光と穏やかな不変の温度のため、地下環境タイプを好みます。これが、小惑星や死んだ惑星の中に建てられた彼らの軍事基地が多数見つかる理由です。彼らは必要な場合にのみ地表に出ます。人が住んでいる世界を植民地化する彼らの通常の方法は、最初に地下に最初の作戦基地を建設し、次にそれを徐々に拡大し、トンネル網で地球を横断し、全ての主要な戦術的施設をゆっくりと接続することです。

 

<占領者のヒエラルキー>

・地球の侵略者種族は、米国政府とその安全保障と同様に、彼らの間で相互に関連する協定を結んでいます。ドラコニアンは、エイリアンの存在に関連する全ての情報を制御する軍隊・産業・異星人複合体の秘密のピラミッド型の頂上を構成します。

 

<地下の悪夢と高まる嵐>

・アメリカ政府は、アガルタ王国のケンタウルス座アルファ星からの移民である、テロシ派の一部の分離主義派閥と同盟を結びました。この二つの組織の同盟関係は、後にレチクル座ゼータの星のドウ・ヒュー族と秘密契約を結びました。

 

・要するに罠に陥ることを選んだアメリカ政府でしたが、ドウ・ヒュー族とドラコ・レプティリアンが協力し、地球の政府とテロシ族の統治者の間の狡猾な条約を利用して、米軍事基地とテロシ族の地底の植民地を占領しようとしていたことがわかり、不快な思いをしました。ドウ・ヒューを使った共同の操り作戦は、簡単に征服する方法として非常によく知られています。

 

・それでこの状態は何十年も続き、悪化して行きました………。拉致された数百人の地球人のリスト、主に囚人と精神病の患者は光速で増加し、そして急速に拉致の数は短期間で数千か数百万人に達しました。シカール帝国は、条約が調印されるとすぐに介入し、その直後には、オリオン帝国とアルタイル共同体は勝手に宴会に押しかけました。

 

・何十年もの間、米軍基地と繋がり協力を受けた広大な地下施設で、地球人たちが拉致され、保管され、飼育され、拷問され、強姦され、屠殺されて来たのです。子供は性的売買、食用、そしてアドレノクロムのために、女性は遺伝子の繁殖と性奴隷のために、そして男性は様々な鉱山植民地に奴隷労働者として送られました。

 地下施設の中には、次の技術に特化したものがありました。つまり、ナノ技術や量子による微粒子散布装置(ケムトレイル)を使ったマインドコントロール技術、人工知能、誘導エネルギー兵器、人間のクローン作製、および遺伝子実験、そしてさらに悪いことに……ソウルスカルピング(魂の剥ぎ取り)も行っていました。

 

・あなた方は地下鉄と都市のネットワークの広さを想像出来ないことでしょう………巨大な地下都市のことを。非常に古くからあるアガルタ人の地下建造物は、地球外技術の助けを借りて調達され、大幅に拡大されました。時速1200キロに及ぶ反重力技術を使った列車は、大陸間を非常に深いところで結んでさえいるのです。

 これは、銀河連合が最終的に介入を決定し、不介入の規則を破り、カバールの同盟とその活動を保護する条約にも拘わらず、最近まで続いていました。21世紀の20年目には、大規模な浄化に進むための膨大な作戦が行われました。名付けて、“ストーム(嵐)”です。その目的は、カバールを絶滅させ、地球人種族を解放することでした。

 

・このような地下共有施設は何百もありますが、テロシの一派と地球政府の協力を得て、アガルタ人の既存の地下建造物の延長線上に建てられた、シカール・オリオン・アルテア同盟によって使用された主なもののリストを以下に挙げます。