『【ザ・シーダーズ】神々の帰還 下』
(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)

 

 

ネブの復活

【1940年代】――ネブ帝国は再びテラにその欲望を向けました。彼らは、指導者たちを支配し、彼らを手なずけるといういつもの計略を展開します。そして、1955年、前年までの銀河連合の警告にもかかわらず、MJ12と悪名高い協定を結ぶことになりますネブ・トールグレイは、シカール・レプティリアン、そして彼らの新しい支援艦隊である元ナチスドイツの「ナハトヴァッフェン」(別名「ダークフリート」)と連携し、「闇の同盟」と名付けられた、三者による邪悪なグループを形成することになります。ゼナテア同盟(アンドロメダ評議会)のおかげで、これらの出来事は「間一髪のところで」見抜かれ、銀河同盟の軍隊が太陽系に到着し、銀河規模の惨事を回避することができたのです

 

・1950年代初頭より、銀河連合は、闇の同盟の脅威に対する防衛力を高めるため、技術の共有を通じて人類を密かに支援してきました。この協力の一環として、侵略者を撃退するために、地球の軍隊と好意的な地球外生命体の軍隊の間で地球アライアンスが作られました。この協力体制から、アメリカ海軍のソーラー・ウォーデン艦隊が誕生しました。

 

【2021年2月】――地球の衛星ルナ(月)は、地球アライアンスと銀河連合によって、ネブおよびダークフリートによる占領から解放されました。

 

【2021年4月5日】――銀河連合と先住民族火星同盟による火星での攻撃が開始されます。

 

【2021年5月14日】――銀河連合は、太陽系でネブが使用するスターゲイトの周波数キーを解読してロックし、ネブ占領軍の司令官たちを捕獲します。

【2021年6月6日】――南極大陸をダークフリートから解放。

【2021年7月5日】――火星での最終勝利。

【2021年7月14日から17日】――銀河連合と、様々な国際宇宙事業の地球代表との一連の会議の結果、この戦争の後、太陽系の将来の安全と繁栄のための計画をまとめた「木星協定」が結ばれます。

 

【2021年8月28日】――太陽系での最後の占領地は、小惑星セレスを含む同盟軍の手に落ちます。

【2021年10月11日】――惑星間連合の大艦隊「シーダーズ」が太陽系に到着。

【2021年末】――地球の地下深くにある軍事基地では、敵対者の排除が進んでいます。ネブ・グレイとシカールは、ついにこの星系から追い出されます。

 

【2022年7月6日】――ジョージア・ガイドストーンというディープ・ステートの象徴的モニュメントは、地球規模の人口削減計画と新世界秩序を石に刻んで公然と隠していましたが、夜のうちに爆破され、翌朝には更地にされていました。

 

 


・スイス人のビリー・マイヤーとプレアデス星人のコンタクトは有名で、そのコンタクト記録は大部の書籍となり、日本のテレビ番組になったり、写真集もでました。
 プレアデス異星人は、ピラミッドの異空間にギゼーの知性体が存在すると語っています。異星人とコンタクトしていると主張すれば一昔前は、詐欺師、ペテン師、気違い、呼ばわりされたようでしたが、現代のスイスのビリー・マイヤーのプレアデス人とのコンタクトは世界中で認められています。
 プレアデス人によると、「ギゼー知性体は、異なった時空層に存在するリラ・ベガ圏から数千年前に地球に移住したヘーノック系地球外知性体であり、1980年代にプレアデス異星人により地球から追放された」ようです。
 「ギゼーのピラミッドから2キロメートルほどの地下の奥深く、1200メートルの異空間に直径300メートル、高さが114メートルの宇宙船が置いてある。何千年もこの地下ホールに収納されているのだ。小型の宇宙船が現在使われており、地球から40キロメートルの上空で初めて物質化するので、地球から見えない。そして戻ってくるときは、不可視の状態で目的地に向かって飛び、地球に着く少し前に非物質化する。現在の地球の科学では、異空間にあるホールを探知できない」と指摘されています。

 

・エジプトのピラミッドに関する書籍は、膨大ですが、オリオン星人とのつながりを説く者も増えてきています。太古に異星人が飛来して、人間を造り文明を与え、その文明が衰退し、というストーリィを繰り返していると言う説もあるようです。
 いくら、ピラミッド周辺を発掘しても、何もわからないし、現代の学者でも異次元の異空間は想像できないようです。

 

・スイス人のビリー・マイヤーの膨大なノートによる記録から、かなりの宇宙人の世界が分かり、世界中で出版されたそうです。日本でも協会があり活動しているようです。プレアデス星人は日本とも関係が深いそうです。

 

・20年ほど前にはプレアデス星座に行ってきた日本人の話もあったのですが、その後何も聞かないようです。マスコミの前に誰も出たがらない沈黙のコンタクティのケースもあるようです。

 

・ヒトラーは『霊媒』で、『霊界から来た男』、『魔神』ともいわれていました。ギゼー知的生命体に『人格転換』され、あくどく利用されたようです。現代風に言うと、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上にでてきたのでしょうか。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。


・ギゼー知的生命体は、エジプトの異次元に現在も存在するといわれている、オリオンの邪体霊のようです。邪悪なオリオン星人は、「オリオン大戦」、「スター・ウォーズ」の原因となった種族のようで、ネガティブな宇宙人の集まりだそうです。


・「アシュタール・シェラン」とは、ニューエイジ運動で良く出てくる、「アシュター司令官」、「ハトン司令官」を連想させますが、アシュター・コマンドと呼ばれる宇宙人の集団を構成している、リーダー格の名前なのかもしれません。しかしながらアシュター司令部は、数千の宇宙船と多くの文明からやってきた数百万もの人員で構成されています。「アシュ・タール」は司令官と言う“役職名”であり、“個人名”ではないといわれます。

 

・よく言われる「天使と悪魔の戦い」、「神と魔神の争い」が地球上にも及んでいるのかもしれません。天上の争いが地上の戦争に結びつくことはあるそうなのですが。
 ナチスとアルデバランの宇宙人とのつながりは昔から指摘されていましたが、オリオンのギゼー知的生命体との関連は、セムヤーゼとの情報です。
 モーゼの時代に現れたり、『キリストの磔刑を見物した宇宙人』もおり、キリスト・クラスよりも遥かに進化したタイム・トラベラーもいるそうです。「イルミナティの円盤でタイム・トラベルしてキリストの磔刑を見るのが人気のあるコースだ」というSFのような与太話もあるそうです。
 ヒトラーに関連するナチスの事項は、現在ドイツの法律で禁止されていますが、当時のドイツ国民を狂わしたヒトラー・ナチスの魔力は、魔王のような宇宙人の超常力だったので、多くの人々が犠牲となったのでしょうか。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。
 金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々(宇宙人)に狂ったヒトラーのナチス・ドイツは、人類の歴史に大きな汚点を残したのでした。

天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人もポジティブなシリウス星人と「モンスタータイプの生物を遺伝子操作で創り神に嫌われた」ネガティブなシリウス星人がいるそうで、宇宙の混乱に拍車をかけているそうです。

 

 

・アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだといわれます。

 

地上に存在するエーテル体のアセンションしたマスターに至っては、ほとんどがアシュター司令部のメンバーであるといわれます。地球を訪れているものには、琴座星(リラ)系、ヴェガ星系、アルクトゥールス、シリウス、オリオン、プレアデス、アシュター司令部からだといわれます。

 

太古のインドでは阿修羅が金星のマスターを崇拝していたといわれます。阿修羅はアシュタールという説もあるようです。帝釈天(インドラ)も人間化して、人知れず社会で生活しているのかも知れません。

「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」といわれます。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在です。かつてイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。

  繰り返しになりますが、「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」といわれます。日本の精神世界にも深く関与しているといわれます。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星に援助をしています。「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」といわれます。

 

・ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。オムネク・オネク『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)があり、よくわかります。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。

 西洋の秘教には、非物質的な悪魔の召喚があるそうですが、非人間的な存在とのコンタクトは、今なおタブーとなっているようです。イルミナティには、コンタクティやチャネラーが多いということでしょうか。

 「イルミナティの空飛ぶ円盤でタイム・トラベラーになれる」という話もあったといわれます。

 日本の宇宙人のコンタクティが母船でマスター(大師)かアデプトや長老に会ったという話は少なくないと語られています。宇宙人社会は長老たちの評議会が統治しているという話もあります。

 

・「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですので、昔から社会に溶け込まれると識別不能のようです。「米軍に宇宙人が混じっていた」という話も多かったようです。昔から宇宙連合の宇宙人が来ていたということ。ウンモ星人がヨーロッパの社会に浸透しているといわれます。ウンモ星人の子孫はヨーロッパに多いそうです。

  異星人の「ブラザーフッド」についても多くの言及があります。その流れがフリーメーソンを形作ったのかもしれません。

  時空を超えた「異人」や「神人」の伝説は世界中に無数にあるようですが、現代ではなかなか記録に残らないようですし、マスコミも追及しないようです。ちなみに「昔のドイツの領主は、ほとんど異人であった」という話もあるようです。謎のシークレット・タイム・トラベラーが今日でも来ている可能性もあるといわれます。「宇宙人が公然と姿を現すのは遠くありません」という与太話もあるそうです。

 

・日本の「緑龍会」についても高等知性体の秘密結社ゆえに秘密は保たれているそうです。無理に秘密を暴くために探索する必要もないでしょう。エスパー(超能力者)の家系と言うものはあるようですが、外部からは分からないといわれます。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので戦争が頻繁に起こる」という説もありますが、今後とも「人間同士が殺し合うこと」は変わらないのではないのでしょうか。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。

 

・プレアデス星人のコンタクティとして世界的に有名なスイスのビリー・マイヤーは、「日本民族の発祥の元( 原郷)になった異星から宇宙人(神々)が来ている」と語っています。日本民族の原郷はプレアデス星団という説とシリウスという説もあるようです。スメラミコトはシリウスからやってきたといわれます。

 旧約聖書の創世記の洪水物語における「ノアの箱舟」といえば、「フットボール球場位の大きさの超大型宇宙船に、豪雨の洪水の前にその家族と動物のつがいを乗せて地球から去った」という米国人のUFO画家の絵がありましたが、興味深いものです。ノアは時空を超えているのかもしれません。

 

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』

エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31

から引用。

 

<木星(ジュピター)>

アシュタール銀河司令部隊(アシュタール分離独立派)

さて次は、シリウスB出身のアシュタール分離独立者です。彼らはアシュタール共同体とは何の関係もありません。木星にある、アシュタール銀河司令部隊の前哨基地は、あなた方の星系に来ている銀河連合のメンバーと共に働いており、私は銀河連合の責任者として、アシュタール銀河司令部隊に、私たちの仕事について、彼らと共益関係にある事柄を定期的に報告しています。彼らの本部は、動く戦艦上にあります。

 彼らは、銀河のこの地域の平和を維持し、オリオン・グレイ共同体とシカール帝国から、(各種族の)世界を解放するために働くことを誓う、傭兵軍事組織であると、理解されることも出来るでしょう

 彼らの戦闘能力の高さは有名なので、我々銀河連合と彼らの同盟関係は、天恵です。アシュタール銀河司令部隊のこのチームは、木星の表面に本拠地を置いており、そこは、非常に敵の攻撃を受けやすい環境にあります。それは巨大な浮遊都市であり、(シリウスの各星系出身の)アシュケルの人々の、有名な建築学と建築技術の全てを用いて建てられた、攻撃不可能な要塞です

 

 

<アシュタール共同体、シリウスB星系>

様々なタイプのヒューマノイド(主にシリウスB人またはアルタイル人)、爬虫類種族、グレイ神族、昆虫型種族、そして人工的に遺伝子操作された種族の集団で、“シリウス共同体”とも呼ばれています。本部は、シリウスB星系の惑星モルガにあります。

 

・シカール帝国のレプティリアンのスパイによる侵入と腐敗によって、ヒューマノイドの反乱グループは、アシュタール共同体から分離し、銀河連合の味方に付き、“アシュタール銀河司令部隊”と名乗りました。一方、アシュタール共同体は、地球人の影の政府やカバールとも関わりを持つようになりました

 

 

 

 (2023/6/8)

 

・この本も斬新な情報をもたらしています。今年からディスクロージャーが始まるという説もありますので、大いに期待したいものです。

「人工地震」の本は、amazonでは213冊あります。自然現象の地震を「人工地震もある」というのですから、荒唐無稽な話です。陰謀論者では「人工地震」説がよく語られているようです。「人工地震」説は、現代の「地動説」ですが、普通の科学者が理解できるようになるまで数世紀かかるのかもしれません。「宇宙人か神が、地震も起こせる」という非科学的で荒唐無稽な与太話は恐らく誰も信じないでしょう。ごく少数の陰謀論者と出版社を除いては。

 

 この本では、「阪神・淡路大震災も、3回にわたる新潟地震も、犯人はグレイであった(ただし、東日本大震災だけは宇宙人ではなく、高天原の外から侵入してきたポリープ創造主によって引き起こされた、反重力装置による人工地震である)」と記載されています。

私たち一般人にとって、「人工地震説」は荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。この本では、日本で起こった大地震は異次元のグレイという宇宙人やポリープ創造主が関与したのだと記されています。現代地震学説を全く離れた東日本大震災に関する説も奇説です。当ブログは、従来「人工地震説」はほとんど取り上げてきませんでした。地震科学者の常識の範囲にないからです。

 

 神々の活動や大宇宙の仕組みや創造の話は、「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。神々の世界の情報を、詳しく分かる霊能者がいて昔からさまざまな記録が残されています。現代でも、無名の人が本を書いて、私たちに知らせようとしています。先端技術研究機構からの続編の出版が期待されます。

 

当然のことながら、私自身は、昔からの貴重な情報の書籍をすべてカバーしていません。どこかUFO宇宙人やスピリチュアルな研究所で、貴重な情報を研究してもらいたいものです。昔もそうでしたが、権力者がエイリアンの技術・情報を支配しているといわれます。エイリアンが人間には絶対に教えない技術情報もあるようです。「焚書坑儒」のような学問や思想などへの弾圧は昔からあったようです。

 

 目に見えない世界の時空を超えた進化した宇宙人(神々や天使、堕天使)たちの活動は私たち一般人には、理解不能です。宇宙人が太古から、人類と深く関わりがあった事実は、歴史からほとんど消されているようです。しかしながら、オーパーツやピラミッドのように太古からの遺跡は消せませんが。

 

・鎌倉時代の蒙古軍の襲来もグレイの円盤が介入したという歴史秘話もあるようです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。

 

・『銀河史 【下】』ベテルギウス民族とオリオン帝国

先端技術研究機構  ヒカルランド 2023/4/11

によれば、

 

「・こうして聖地(地球)の惑星人類は「龍神島民族」以外の人間はすべて、オリオン帝国の家畜(魂交換対象)となり下がって、彼等に洗脳され飼育される身の上となった。

 

しかし、いまから約750年前(鎌倉時代中期)、蒙古軍が龍神島を襲来した際、セザナ神がベテルギウスに対して緊急出動命令を下して、グレイの戦闘機(20台)が蒙古軍を海上で撃破するという事件が勃発した蒙古の襲来は二度に及んだが、二度ともベテルギウスが撃退したことから、その事件を契機に、セザナ神は地球にグレイ戦闘機を配備することを認めた。

 以来、月裏のグレイは10年前(2012年)までの750年間にわたって実際に配備されており、地上の人間工作に深く関わってきた。

 

その後、ベテルギウスが地上にも5カ所のグレイ基地を建設したことから、グレイ猿の存在と、グレイの小型戦闘機の存在は、人類に徐々に知られるようになった

 一番決定的な出来事は1947年(昭和22年)に米国ロズウェルで発生したグレイ戦闘機の墜落事故であり、この事件によって、円盤の残骸と、グレイ猿の3体の死体(1体はしばらく生きていた)をペンタゴンに回収されてしまった。

 

また秘密にされているが、米国の大統領の数人がグレイと対面で直接会談を行っており、いまや地球人のだれもがグレイの存在を認めている。

 グレイは宇宙人であると誰もがそう認めているが、正確に表現すれば、彼等は猿の肉体を牛耳っているルヒイ神(霊魂体銀河神)であり、猿の背後に憑依している「魂体」がグレイの当体(主人公)である。彼等はオリオンの奴隷民族(下部部族)の神であり、40年交代制のグレイ当番を請け負っている特攻隊員であって、下級戦士の言葉は信用できるものでは決してない。グレイは猿の肉体を船内に残したまま霊魂体の姿で調査にあたったり家壁を貫通して侵入してくる)、また地上で物理的な作業を行う場合には猿の肉体のままで活動を行なっている。

 

地球に配置されたグレイの仕事は多岐にわたっており、物理的な破壊工作(人工地震や火山操作)、人間や家畜の生体実験、毒物や生物兵器の開発、一般民衆に対して「大脳コントローラー」の移植作業などを行っていた。彼等にとって、龍神島民族以外の地球人類は家畜にすぎず、家畜をどう扱おうが彼等の勝手だった。

 

当然、オリオン帝国(銀河神の集合体)の直接介入に対して、それまで聖地民族の面倒を見て来た太陽天使界のプレアデス神達や、惑星天界のプレアデス神達の立場がなくなり、神界に混乱が発生した。

 

セザナ神は最終的に新米ソロジンKENに対して、オリオン(ベテルギウス)を破壊しろと命じ、その意向を受けた新米ソロジンによるオリオン掃討作戦が2008年に敢行されたが、ベテルギウスの首脳陣を召喚する際にKENが気づいたことは、彼等の意識が「ポリープ創造主の意識」と取り替えられていた事実だった」と記載されています。

 

 

・普通の人間が見ている世界(3次元)と、地球に来ている、または人間に憑依しているウォークイン(憑依・人格転換)の人間や霊能者が見ている世界(3次元+4次元)は全く違うといわれます。しかしながら普通の人間はその種の人間を全く識別できないそうです。大きく違った理解不能な二つの世界があるようです。

 ちなみに、ウクライナ戦争ではダムが破壊されて、人々に大きな被害が出ています。あたかもオリオン大戦が地球に波及してきたかのようです。

宇宙人も地球人と同様で戦争ばかりやっているようで、「性愛の神」と「戦争の神」しかいないというネガティブな話もあるようです。本書ではセザナ神は「戦争の神」のイメージです。宇宙人の多種多様な性愛のパターンは書かれていませんが、戦後カリフォルニアでは、ゲイ(LGBT等)の宇宙人の話もあったといわれます。また「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と記載されています。

 

 

在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。宇宙人情報をアバブ・トップシークレットにするのは現代においても続いています。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ネット情報によりますと、「産経新聞、2023/6/6」

UFO論争に一石 米情報機関〝内部〟告発「地球外生命体はいる」

 

地球外生命体や未確認飛行物体(UFO)を巡る論争に、新たな一石が投じられた。米国の情報機関の一つである国家偵察局(NRO)などでUFOを含む「未確認空中現象」(UAP)の分析に携わった人物が6日までに、政府機関がUAPに関する情報を違法に隠蔽しているなどと実名で告発。「地球外生命体はいる」とも断言している

この人物は空軍の退役軍人で、2019~21年にNROのUAPタスクフォースに所属したデビッド・グラシ氏(36)。5日の防衛・科学ニュースサイト「デブリーフ」や、ニュース専門局「ニューズネーション」へのインタビューで、米政府やその同盟国、防衛請負業者が数十年前から現在に至るまで各地で墜落・着陸した「乗り物」やその破片を回収し、形状や材質などから「非人類由来」だと断定しているなどと指摘した

同氏は、回収物から技術情報を解析するリバース・エンジニアリングも行われており、中国やロシアを指す「同等に近い敵対国」も競合してUAPからの技術取得を図っていると説明。「地球外生命体は存在する」と断じ、宇宙船とみられる物体から「パイロットの遺体」なども発見されていると主張した。

ただ同氏は、こうした物体の写真を見たことはなく、情報は主に他の情報機関職員らからの伝聞で、国家安全保障上の理由から証拠を公表することはできないとしている。

報道によると、米政府は2023会計年度(22年10月~23年9月)の国防権限法に基づき、UAPに関する分析や調査結果を議会に報告するよう求められているが、グラシ氏は、政府は重要情報を隠蔽していると主張内部告発者の法的保護を定める制度の適用を申し立てている

UAPを巡っては国防総省が昨年7月、専門の調査部署を拡充する形で「全領域異常対策室」(AARO)を設置。国防総省の報道官は6日、産経新聞の取材に「AAROは地球外の物体の保有やリバース・エンジニアリングに関わる計画が存在する、または存在したとの主張を実証する確認可能な情報を発見していない」とコメントした。(ワシントン 大内清)

 

 

<●●インターネット情報から●●>

GIGAXINE 提供(2023/6/6) マイクロソフト ニュース によりますと、

 

アメリカは人ならざるものを起源とする乗り物を保有している」と国防総省元職員が主張

 

未確認異常現象(UAP)の分析を主導していたアメリカ国防総省の元情報担当者が、「アメリカが正体不明の乗り物を所有している」と内部告発しました。政府はUFOの証拠を開示するよう求められています。

 

 国防総省元職員のデビッド・グルーシュ氏が公開した情報によると、アメリカ政府または同盟国、防衛関連企業によって、数十年前から現在に至るまで、部分的な破片から無傷のものまで、さまざまな乗り物の回収が実際に行われてきたとのこと。これらの乗り物は、分析により「地球外または起源不明の非人間的知性体」を由来とする物だと判断されたそうです。 グルーシュ氏はアフガニスタンでの任務により勲章を受けた元戦闘将校で、国家地理空間情報局(NGA)および国家偵察局(NRO)のベテラン。2019年から2021年にかけて未確認航空現象タスクフォースの偵察局代表を務め、2021年後半から2022年7月までNGAのUAP解析の共同責任者兼タスクフォースの代表として働いていました。

  このタスクフォースは、かつて「未確認飛行物体(UFO)」と呼ばれ、後に「未確認異常現象(UAP)」と呼ばれるようになったものを調査するために設立されました。タスクフォースは国防総省の情報・安全保障担当次官室の下で海軍が主導し、その後水中で活動する物体の調査も含めた「全領域異常解決室」に改組・拡大されました。

 

グルーシュ氏によると、関係各所から報告された未確認の乗り物に関する情報が、適切な監督当局に報告されることなく隠されてきたとのこと。このことを懸念したグルーシュ氏は隠蔽(いんぺい)された情報に関連した機密情報を国防総省監察官に対して秘密裏に提供していましたが、その際に自分の身元と情報を提供したという事実がどこからか漏れてしまい、この件に関してグルーシュ氏は不当な報復・いやがらせを受けたそうです。同氏は「情報が議会から違法に隠蔽されており、秘密開示のために違法な報復を受けた」として今回訴えを起こしました。

 

グルーシュ氏は政府在職中に議会向けにUAPに関する多くの草案を作成しており、カーステン・ギリブランド上院議員とマルコ・ルビオ上院議員の肝いりで2023年度国防授権法のUAPに関する文言を起草し、2022年12月にバイデン大統領によって法律として署名されるのを手伝いました。この条項では、関連するUAPの情報を持つ者は、過去の秘密保持契約にかかわらず、報復されることなく議会に報告することができるとされています。 しかし、グルーシュ氏がUAPに関する調査を進めるにあたり報復を受けたため、グルーシュ氏は「連邦調達規則に反する違法な契約、犯罪、学界にわたる情報の抑圧など、多数の不正行為に関する懸念を受けた」と主張。グルーシュは2023年4月7日付で国民の意識向上を通じて政府の説明責任を果たすために政府を退職し、今回の告訴に至りました。 グルーシュ氏の代理人には、法律事務所Compass Rose Legal Groupのシニアパートナーであり、2011年に上院で承認された情報コミュニティーの初代監察官であるチャールズ・マッカロー3世が就任。内部告発者を保護する法律を争点とし、今後法的手続きが行われる予定です」と記載されています。

 

 

 

 

(2021/12/10)

 

・ネット情報によりますと「トカラ列島近海 群発地震が続く」(2021/12/10)と報道されています。

9日午前、最大震度5強の地震を観測したトカラ列島近海では、9日夜から10日朝にかけても地震が相次いでいる

 9日午前11時すぎ、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生し、悪石島で震度5強、小宝島で震度4を観測した。トカラ列島近海では今月4日から地震が相次いでいて、10日午前11時までに震度1以上の揺れが260回観測されている」とのこと。

 

「天災は忘れたころにやって来る」そうですが、 東日本大震災後、日本全国で地震が起きており、南海トラフ巨大地震津波、東京直下型地震等にメディアや全国民の関心は非常に高まっています。個人的な対応としては、避難先の確認や批難準備、地震保険、危険地帯からの引っ越し等の自己防衛手段があると指摘されています。

 以前に漫画家の「たつき諒」氏の漫画における「予知夢」「夢日記」が話題になりました。1999/7/1に出版された『私が見た未来』(たつき諒)において、予知夢が東日本大震災を予言していたというのです。それ以後の予言の話もあり、再度、出版されることになったそうです。

そこで、『私が見た未来 完全版』(たつき諒、飛鳥新社  2021/10/2)が再出版されたそうです。たちまち40万部が売れたと報道されています。

 

「たつき諒、2025年7月に大災害と予言か。私が見た未来 完全版の『第1部 予知夢編』では、2025年7月に起こることが描かれています。

「本当の大災難は2025年7月にやってくる」」とのこと。

 

き っと、南海トラフ巨大地震津波か東京直下型地震を予言しているのでしょう。このブログでよく引用するジョー・マクモニーグルの『未来を透視する』(2006/12/21)でも、「2025年夏 15メートルの津波」を透視しています。「一度あることは二度ある」ということでしょうか。いや、「二度あることは三度ある」ということでしょう。

当ブログの副題「日本は津波による大きな被害をうけるだろう」の悪夢が実現するのかもしれません。

当然ながら、危機管理の担当省や担当者は、万難を排して準備するべきでしょう。対策や震災後の復旧に失敗すると、「2040年 自治体の半数が消滅。2040年 日本が先進国でなくなる」という不気味な予測もあるようです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。ところで「国会議員資格試験」や「地方議員資格試験」が必要だと主張する有識者も少なくないといわれます。

 

 

・ネット情報によると、南日本新聞(2021/12/10)

トカラ列島地震 地盤のズレ プレートの動き影響か 専門家指摘

トカラ列島近海で頻発している地震について、神戸大学の巽好幸名誉教授(マグマ学)は周辺のプレート運動などの影響でトカラ近海の地盤にずれが生じていることが関係しているとの見方を示す。地下深くのマグマが影響している可能性も否定できないと推測する。

 

 トカラ列島の東では、フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込み、西では沖縄トラフ(海底盆地)が東西に拡大している。

 

 巽名誉教授によると、この二つの力の相互作用でトカラギャップと呼ばれる水深1キロを超える海峡を形成。相互作用でトカラギャップに沈降を起こす断層ができ、同時に横ずれ断層型の群発地震が発生するとみる。

 

 一方、震源地のトカラ近海は火山帯でもある。火山性地震の震源の深さは10キロ未満とされ、今回の群発地震の震源の深さは約20キロ。ただ、約7300年前に薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」が超巨大噴火したケースもあり、巽名誉教授は「地下20キロに地震を引き起こすマグマの動きがあってもおかしくない」と指摘する。

 

 トカラ近海の群発地震後に日本付近で巨大地震が起こるとうわさされる“トカラの法則”については、「最先端の科学で因果関係は認められない。単なる偶然の可能性が高い」と否定した」と報道されています。

  

 

・『シン・人類史』ウマヅラヒデオ   サンマーク出版 2021/3/30

の本は、アヌンナキとかエンキとかエンリルの神々の争いの神話ですが、大宇宙では常に、2種類の宇宙人の対立・争い、戦争によって歴史が綴られてきたようなのです。

 

「北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています」、「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」という話もあるようです。

「北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている」といわれます。

「プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。

その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである」という話もあるようです。

 

『封神演義』(ほうしんえんぎ)

『封神演義』は、中国明代に成立した神怪小説史実の殷周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰りひろげた。

「はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた」という話もあるようです。

『封神演義』はフィクションですが、崑崙山の仙道「闡教」の元始天尊と「截教」の通天教主や申公豹などの神々(異星人)のグループが存在していたのかもしれません。2種類の宇宙人の対立というのはスター・ウォーズの大きなテーマだったようです。

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだったと指摘されています。