2月29日金曜日
今日は、23歳イケメンの台湾人と一日一緒でした。
会話は、中国語か英語。
彼は、人生の半分はボストンで過ごしていたそうで、英語はネーティヴのように滑らかです。
私はというと、海外との仕事をしている割に、単語も文法も中学校1~2年レベルで、昔はワンワードイングリッシュと呼ばれていました。もちろん、中国語はまったくチンプンカンプンです。
それでも、仕事の話は何とかするのですが、一日中一緒となると、運転中や食事の時間の雑談となると、沈黙の時間が多くなり、何か話さなければと、気ばかりあせってしまうのです。
今日の昼食は、ボストンにいたということで、レッドソックスとペイトリオッツの話題で、何とか時間をつなぎました。たった一時間の食事時間が長いこと長いこと。夕方6時、ようやく開放されると、全身から疲れがドットでました。明日が、土曜でよかった。
(蛇足ですが、ボストンは、テレビのニュースなどで出ている通り、ヤンキース(野球)やジャアンツ(アメフト)がやってくる時は、異常なほどの盛り上がりで、ニューヨークナンバーの車は、通行をはばかられるほどだそうです。ワールドシリーズのときなどは、野球場の歓声は、何マイルも先まで聞こえるし、買ったときはお祭り騒ぎ、負けると町が葬式のように沈むとのこと。私の向かい住んでいた阪神武庫川駅も、甲子園球場の歓声が2駅離れていても聞こえてきて、当時を思い出しました。)