周波数は波ですね。


振幅とは、上下の高低のことで、この上下の間隔に差があると強いということです。


波長とは、左右の前後のことで、この左右の間隔が狭いと高いということになります。(広いと低い)


同じような周波数が出会うと共振して強くなります。(同じような性格の同じような波動の人が出会うと気が合います。本田宗一郎と藤沢武夫とか。)


また、まったく違う周波数が出会うと、いびつなギザギザした波になります。(性格が違う合わない波動の人が出会うとなぜかイライラしたりします。)


しかし、このまったく違う多種多様の周波数の人に多く出会うと、細かい波ができるそうです。


このように、まったく違う多種多様の周波数が出会って重なり合うと、振動数が高くなって全てを包括した愛ある波動へとなるそうです。(私たちが様々な人達に出会うことで、波動は高くなります。)


私たち地球人に喜怒哀楽があるのは、全ての地球人が愛ある波動へとシフトしてほしいという宇宙の願いなのだと思います。


これを現実世界で考えてみると、怒ってみたり、自分を嫌ってみたり、喜んだり、楽しんだり、ワクワクしたりすることで波動のギザギザが取れて私たちの周波数が高くなります。


PS

怒ってみたり、自己否定するように自分を嫌ってみたりしてしまった時は、怒りを増幅させてしまう前に、その怒りやその自己否定に対して『よくやっているよ。』というようないたわりの言葉をかけてあげると波動が変化して怒りがなくなっていくようです。


そのまま放っておいたら、周りに怒る人を増やして、怒る出来事や怒りに満ちた人達が現象化して次々と怒れる人達を引き寄せてしまうことになります。