不平・不満・愚痴・泣き言・文句を言わない方がいいのは当然ですが、それ以外にも意識することなく言っている言葉があるようです。


例えば、『もっとこうしておけば良かった』とか『絶対にこうすべきだった』という後悔、『あなたは、こうだからダメなんだ』という相手への否定。


更に、『自分はたいした人間ではないのですが、・・・。』とか、お礼を頂いた時に『こんなにいただくことはできません』などと自分の評価を下げてしまうような言動。(褒められたら、ありがとうございますですね。)


また、『こんなこと言えるのは、私ぐらいだから・・・。』など相手の感情をもて遊ぶようなことや『あの人がこう言ってたよ。』なんて言うネガティブな情報を伝えてしまうことなどです。(全部自分に返ってくるようです)


以上のようなこと全てが、私たちが望む現実を引き寄せることには、まったくもって意味がない不必要なものです。


知らず知らずのうちに毎日このような魔法を言い続けていたら・・・ですね。


私たちが言われて嬉しくなるような言葉や望む現実を引き寄せるためだけの言葉を言うことです。


望まない不必要な言葉は、私たちは避けることがとても大切なのです。