家庭環境によって、ものの捉え方や考え方、思考のクセのようなものがあるようです。


コレこそ!一子相伝の秘技とも言える技が代々受け継がれているのかもしれません。


そのため、貧乏の家庭は代々貧乏で、お金持ちの家庭は未来永劫お金に苦労しないようにになっているのかもしれないです。(蛙の子は蛙)


起こる出来事や周りにいる人達の言い方に過剰に反応したりして、何か嫌な気分になってしまう人が多いようです。


この気分の悪さは、悪い思考となり良くない波動を宇宙へ送り出して、その悪い波動を引き寄せの法則によって悪い出来事を受け取ってしまいます。


この一子相伝の秘技を私たちの代で終わらせて、今の現実を変えることはできるのです。(鳶が鷹を生む)


私たちが不満を持っている現状は、私たちが不満を持っていたから、その不満の現実を引き寄せて、今の不満の現実が創られているだけです。


『親がこんな性格だから、私たちもそうなった。』『クソみたいな上司からの強い命令など無理に決まっている。』などの周りの人達に振り回されてしまっては、一子相伝の秘技を受け取ったことになります。


今の現実を変えるためには、良い波動を保って、出来るだけいい気分でいられる思考を自分で選択して、望む現実を思考することです。


周りにどんな酷いことや人が居たとしても、いい気分といい思考をして良い波動を宇宙に送っておくことはとても大切なことです。


*どうしても、周りの人達が自分の波動を乱すようであれば、そこから逃げてもいいのではないかと思います。


「三十六計逃げるに如かず」です。

身に危険がせまり、不利な形勢に陥った時はとにかく逃げるのが一番です。