『私の夢は二つあって、どちらか早く選択しないと。』と思っている人がいるかもしれません。


また、『どっちがいいと思う。』なんて相談されている人がいるかもしれません。


そんな時、私たちはどちらを選べばいいのでしょうか?


その答えは!


どっちも選んではダメなのです。(相談されている人は、どっちも選んではいけないとアドバイスするといいと思います。)


自分の本当の夢であれば、ワクワクするとかウキウキして、もうすでに感情が抑えきれないほど生命力が増す感じがすると思います。


また、鳥肌が立ったり背筋が伸びたりして本能的な感覚があると思います。


心の声を感じて、私たちの喜びと一致して不快な感覚もまったくないので、どちらかを選択なんてしないと思います。


もし、何を選択すればいいのかが、わからない時はもっと強く何かを感じるまで待つことが大切です。


ただし、私たちの心の声が出すサインを見逃していけません。


そのサインは、夢の中に現るかもしれませんし、友達や周囲の人の何気ない言葉かもしれません。本の中かもしれませんし、雑誌などの広告などかもしれません。


どのようなパターンで、答えがもたらされるかはわかりませんが必ずやってきます。


すぐなのか、かなりの時間がかかるのかは、わかりませんが私たちにピッタリな答えが完璧なタイミングでやってきます。


答えはいつも外にはなくて、私たちの中に存在しています。


私たちの夢は人に聞かなくてもすぐに分かります。


もし、夢が外からの影響による夢ならば、すぐに手放すことです。


いつも答えは自分自身だけが知っているのです。


私たちの心の声を耳を澄まして聞くことがとても大切です。


心の声を感じたり聞いたりするのをもっと繊細に感じようとするには、meditation

(思案; 沈思; メディテーション; 黙想; 黙考; 瞑想)が必要かと思います。