毎日!


同じように生活していると、知らない間に同じ感覚のものだけに囲まれているのでは?ないでしょうか。


すると、固定された概念に囲まれているので、判断力の低下を招いてしまうかもしれません。


そこで!


メタ認知してみる。


メタ認知を調べてみると。


メタ認知とは、自分の認知活動を客観的にとらえること。


つまり、自分の考えや感じること、記憶すること、判断するなどを認知することだそうです。


自分自身を超越した場所から客観的に見ることで、自分自身をコントロールして冷静な判断や行動をとることができること。


このようなことをメタ認知というそうです。


自分を俯瞰して、第三者的に自分を見るということですね。


セルフモニタリングです。


そうすることで、偏ってしまった道を軌道修正して、新しい気付きを感じたり、得たりできるかもしれません。


メタ認知のメタの語源は、ソクラテスの「無知の知」(自分が何も知らないことを知っている)に始まると!


知ったかぶりしているより、無知の知の方がカッコいいですね。


また、メタ認知できると世界が広がるかもしれません。