楽に生きる。
人生には、色々なことがあります。
この地球に生まれてきた理由の一つに、コントラストを体験することがあります。
コントラストは、正反対のものです。
何か悪いことや良くないこと、病気などを経験している時。
これまでの過去の業や因縁が原因で苦しんでいるのだ、などという宗教があります。
そのような低級な教えに惑わされて壺などを買わされてしまう方もいらっしゃるようです。
色々なことが起こるのは、生きているかぎり当然です。
因果や業などではありません。
コントラストを経験するためです。
乗り越えることができないことは、起こらないといいます。
どこをどう探しても周りに乗り越えることができない壁があったとしても、頭の上は壁がありません。
また、強い暴風があって風と立ち向かうと大変ですが、逆だと追い風で楽に早く遠くに行けます。
無理して頑張る必要はないので、「〜しなければならない」とか「〜すべきだ」などをやめてしまってもっと楽に生きるといいかもしれません。
また、人にはそれぞれに得て不得手があります。
会計担当(レジ係)の若手が丁寧に対応していると、「何!もたもたしてんだ!早くしろ。」と言われて、それ以来仕事ができなくなったそうです。
会社は、部署を変えて受付にしたそうです。
すると、親切丁寧な接客が評判となり業績も上がったそうです。