上手くいっているところを見つける。

幸せな人や成功している人、上手くいっている人は、幸せを探して見つけ出す名人です。

逆に不幸な人や失敗ばかりの人、上手くいかない人は、ダメを探して見つけ出す天才です。

例えば、不幸な人は、レストランに行っても「あそこがダメだ」「ココがなってない」などよくないことをすぐに見つけます。

幸福な人は、「ココまで気が付いてよくしてくれた」「何気ないサービスが感動した」などちょっとしたいいことに目が向きます。

ちなみに、幸せ探しが下手な人は、仕事の成功の仕方を見つけるのも下手なのです。

不幸だと思っている人や仕事が上手くいっていない人は、チャンスや幸せは偶然に入ってくるとか努力すると天から与えてくれるものだと思っています。

幸せだと思っている人や仕事が軌道に乗っている人は、幸せやチャンスを日頃から、目を皿のようにしてくまなく探しています。(無意識のうちに)

少し何か悪いことがあっただけで落ち込む人と今日もご飯を食べことができて幸せだと思っている人とでは、波動も起こる出来事も全てにおいて違ってきます。

毎日の生活の中にも多くの幸せがいっぱいあります。

宝探しのように毎日、幸せやチャンスを探してみるのもいいかと思います。

昨日と同じような感じですが、ごめんなさい。