4~5年前に厚生労働省が、ベンゾジアゼピン系抗不安薬を長期間、大量に服用すると依存症が起きるとしていたのですが、通常量でも依存症が起きると注意喚起しました。
現在でも、デパスなど漫然と飲まれているような?
薬剤起因性老年症候群が増えているそうです。
(高齢者の薬剤起因による老化現象が進むものです。)
薬によって老化(ボケや運動機能低下など)が進行することはできるだけ無い方がよいと思います。
依存症も老化も嫌ですね。
ところで、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は、私たちの身体のGABAを増強する作用がある薬です。
GABAは、キムチやたくあんに多く入っているそうです。(発芽玄米とかも多いです。)
不眠にキムチ鍋とかいいのかなぁと思ってしまった。^_^