ストレス!

ストレスが解消できずに、ストレス対応ホルモンのコルチゾールが増加すると血糖値も高くなります。

血液中の糖分は、脂肪に変わり脂肪肝へと進み、さらに悪玉コレステロールが増えて動脈硬化が早まります。

更に進んで脂肪過多になると炎症物質が体内で作られます。
(炎症性サイトカインTNF -α・IL6が増えてきます。)

ここまで来ると、肝での糖の利用は阻止されて、さらに血糖値が上昇します。

すると、インシュリンの抵抗性をおこし、糖尿病へと進んでいきます。

ストレスから糖尿病に!

早目のストレス解消を!