今までのストレスの話のまとめ!

ストレスを受けると!

自律神経系が働いて副腎髄質から

①アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます。

それと
②ドーパミンも分泌されます。

これを受けてセロトニンが①と②を調整します。
(漢方では、初めは肝で受けますが、ストレスが続くとて心へと!)

次に疲労回復物質であるDHEA -sが受けて疲れを癒やします。

ストレスが長く続くと3βHSDがどんどん増えてDHEA -sが減ってしまいます。

すると3βHSDが多くなるので、内分泌系のテストステロンやアルドステロン、コルチゾールが増加して身体を守ります。

これでも正常化されないとコルチゾールなどのステロイドホルモンが出続けます。

このステロイドホルモンは、身体にとっては、諸刃の剣となります。