石巻市からマイクロバスで内陸を北上、南三陸町あたりから海沿いを走りましたが、そこから気仙沼まで約1時間、ほぼ地面の高さを上げるために土を盛る工事中の風景でした。
石巻でもその風景を目の当たりにし、驚きましたが、改めて津波被害の広範囲さをこの目で見ました。
震災から5年。あの盛られた土の上にまた家が建ち、街になって行くまで一体どれくらいの時間がかかるんでしょうか?
バスの窓からその風景を見ているだけで、気が遠くなりました。
復幸マートは、今まで被災された方々を支えてきた仮設商店の集まりです。
そこに作っていただいたステージで、周りの山を見ながら風を感じながら歌いました。
ありがとうございました。
今回この様な機会をくださった下京歯科医師会の皆さん、ふくい舞ちゃんに感謝です。
仙台に帰る道中、綺麗な空を見ました。
またまた早送りで。
明日は閖上朝市で、また少し歌わせてもらいます。