子ども県議会の傍聴へ
今日は県議会の議場で「子ども県議会」が行われました。
こどもが議員になり質問を行い、知事や執行部が答弁されます。
傍聴に伺いました。
保護者の方、県議会議員の方、一般の方など
たくさんの方が来られ
こどもの質問を興味深く聞いておられました。
登壇されていて
中でも興味深かった質問が
「今、授業でタブレットパソコンを使用しているが、本当に必要なのか?」
という内容です。
…タブレットは教室がざわつく元になっていると思う。このような授業風景を見てタブレットは必要ないと思う。タブレットが必要かどうかを考え直してほしい。…
といった質問内容を聞いて
実際今導入しているタブレットパソコンが
児童、生徒にとってどうなのか?
学ぶ当事者にとって、授業ツールとして効果的なのか?
という新しい気づきがありました。
他にも、いじめ、防犯、防災、スポーツ、観光、等の分野での質問があり、
こども議員のみなさん、率直な良い質問ばかりで
傍聴して勉強になりました。