滋賀県立精神医療センター 内覧会
11月1日から、第3病棟がオープンされる精神医療センターの内覧会へ行きました。
第3病棟は撮影不可でした。
この医療センターは
精神障害のために善悪の区別がつかないなど
刑事責任を問えない状態で殺人、放火、障害などといった重大な他害行為を行った人に医療の提供を行い
社会復帰を継続的に支援、促進することを目的とされています。
医療観察病棟では、過去に無断退去の事例が数件報告されています。
しかし、現在設置されている他府県の医療観察病棟ではこれらの経験を踏まえ、改善策をとられているため
近年においては事例の報告がないとのことです。
こちらのセンター、医療観察病棟においても
先行施設でとられた対策を参考にしながら万全の安全対策を講じておられます。
周辺自治会の方からも
心配の声がありましたが
万が一、無断退去が起こった場合
警察当局と的確な対応ができるような模擬訓練もされています。
施設を実際見てみると
窓の外側に格子が必ずあったり
頑丈な金属性の網戸がつけられていたりと
無断退去などが起こらないための整備が行われていました。
他の議員の方にもお出会いし
関心の高さが伺えます。
第3病棟は撮影不可でした。
この医療センターは
精神障害のために善悪の区別がつかないなど
刑事責任を問えない状態で殺人、放火、障害などといった重大な他害行為を行った人に医療の提供を行い
社会復帰を継続的に支援、促進することを目的とされています。
医療観察病棟では、過去に無断退去の事例が数件報告されています。
しかし、現在設置されている他府県の医療観察病棟ではこれらの経験を踏まえ、改善策をとられているため
近年においては事例の報告がないとのことです。
こちらのセンター、医療観察病棟においても
先行施設でとられた対策を参考にしながら万全の安全対策を講じておられます。
周辺自治会の方からも
心配の声がありましたが
万が一、無断退去が起こった場合
警察当局と的確な対応ができるような模擬訓練もされています。
施設を実際見てみると
窓の外側に格子が必ずあったり
頑丈な金属性の網戸がつけられていたりと
無断退去などが起こらないための整備が行われていました。
他の議員の方にもお出会いし
関心の高さが伺えます。