東京都足立区の学校給食‼ | 山田智子オフィシャルブログ Powered by Ameba

東京都足立区の学校給食‼

今日は早朝の新幹線にのって
会派で東京へ行ってきました新幹線

目的は、足立区立栗島中学校の学校給食の視察です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが
足立区の学校給食は全国でも有名で
本も出されています。

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私の母がずっと前から興味をもっており
本を持っていましたニコニコ


給食とは思えないメニューばかりです!

しかも栄養バランスもよく、全て300円以内の食材費。


本日の給食はこちらナイフとフォーク
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ちくわふ は食べたことなかったので、珍しく感じました。

毎日、天然だしからだしをとられ、
手作りにこだわられていますナイフとフォーク

地元産の食材(主に小松菜)も使われています。

濃い味付けではないのに、しっかりとした味がしておいしかったニコニコ


給食時間に教室を歩きまわり見ていると
こどもたちは喜んで食べていて
おかわりするこも多かったです‼


ちなみに、年間平均残菜率は
平成22年度で
小学校 6%
中学校 10%
です。

平成20年度の当初から、年々残菜率は減少しています。


栄養士の方と先生方、行政が
給食を通じた教育、食育に大変力を入れておられるので
その熱意が研修を通じて伝わりました。


根本的な環境自体が草津市とは異なっているので比較はしにくいですが

工夫をして、こどもたちが残さず食べるような給食を作ることが大切だと感じます。

そうすれば、残菜も減りますね。


こちらの学校では、給食が食べれなくて残すこどもはいないそうです。

食が細いこどもでも、先生は無理に食べさそうとせず、いろんな工夫をされています。


また、
食事や片付け、掃除をしっかりすることに校長先生は力を入れておられます。
それができれば、おのずと勉強もがんばるみたいです。


校長先生と栄養士さんの連携と
食育に対する熱意が
私の学校給食に対するイメージを変えてくれました‼

お世話になった足立区のみなさん、
本当にありがとうございましたナイフとフォーク

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