昨夜、合奏団でバンブーダンスのアンサンブル練習をしていたところ

鳴りの面から泉州タイプB5孔で1尺6寸で吹いていましたが、ソロでハの半音の音が音程が決まらない。

音程にシビアなメンバーだけに、普段から7孔で逃げているので慣れず、かっこ悪いなあ。

この尺八については、5孔で通そうと思っていましたが、音程を外しては聞くに堪えないので

9月の本番にむけて、上の穴を追加することにしました。

今日、倶楽部に行く前に穴をあける。

かなり細めです。

細めの尺八の場合、上の小孔は、通常3孔4孔の接線上に中心を配置するところですが、

やや中心にシフトした方が良いようです。

思い切って開ける

細い尺八の場合、塞いだつもりでも、中指の先端に隙間があきやすいです。

私はこの位置でOKでした。

銅パイプ尺八の時の経験が生きました。

好みもありますが、細い直径の尺八の上の7孔小孔は少しだけ中心よりへ・・・・ですね。