いろいろ一段落し、すこし時間ができました。

ベトナムに向けての準備を、できることから進めます。

〇翻訳機の用意

これの中古を購入しました。

2年期限のグローバルシムは期限切れですが、スマホのローミングで使えました。もちろんWi-Fi環境なら問題なし。

なかなか便利です。

〇ギターの飛行機輸送対策

今回は、ギター、シンセサイザーの林さん同行です。

ギターの機内持ち込みはサイズを超えていて、ベトナムエアーの場合15000円の追加料金となります。

預ける荷物は投げられ破損の確率多し。

今回のカナダでも、三面中、二面の筝が破損しましたから。保険に入るとはいえ、大事な楽器を壊したくない。

で、ギターケース補強作戦です。

手持ちのコンパネ12㎜を使います。尺八倶楽部へ行く前の時間を使い加工してしまいましょう。

丸ノコでザックり切る。太陽光発電の調子がよく、丸ノコはサクサク動きました。指だけはザックリいかぬよう、細心の注意。

連結は1×4材を使う。今回はこの材料180㎝二本購入500円の出費。

こんな感じ

クッションのすき間だけは開けておく。

入る事を確認し、倶楽部の練習へGO

皆さん、二週間後の本番に向け、熱心に練習されていました。

帰りがけ、残りの作業を進める。今日中に終えてしまおう。

100均で買った10㎜厚の発泡スチロールを緩衝材にする。

 

 

完成!無骨ですが、強度的にはokでしょう。

重量は10Kg台かな。これで、ギター運搬対策終了。

これで、林さんは機内手荷物だけでベトナム5日間すごすことになります。

ベトナムエアラインは、預け入れ荷物は1点までで、ギターとなりましたから。

ベトナムで開封用のドライバーが必要ですね。

問題は筝だな。

筝も同様の補強をしてもよいのですが、重量の関係でさらに追加加算されては負担ですし。

 

あ、林さんシンセサイザーはどうするんだろう。PCにMidiキーボードつけるのかなあ。モニタースピーカーもいるぞ・・・