今日はカナダツアー3日目 演奏はありませんが、カナダBC州の大学UBCと航空機寡博物館に行ってきます。

皆で協力して朝食を作る。

小3の私も戦力です

さあ、いただきます。窓の外は、カナダの美しい景色。

料理もおいしくできました。

少し寒いが、外に出てみる。

良い天気です。ヘラ鹿の骨を見つけました。

一緒に行動する、春日井市で大勢の応募者から選抜された中高校生も集合。

BCN(ブリティシュコロンビア州立大学)到着

カナダの駐車料金支払いシステム

大学内は広いです

キャンパスでケロウナの歴史について話を聞く

 

 

カナダの消火栓

各建物をめぐりどんな研究がされているか説明を受けます。

自主学習室

ポスターもカラフル

校内移動用自転車

みな真剣に聞いています。

ん、この部屋は3Dプリンター作業室。見覚えのある機械が並びます。

学生は自由に使えるそうです。

私の設計の尺八データーFUSJON360で送ればプリントされるかな。

この研究室も面白そう。

 

歩行者信号もカナダデザイン

ビッグトラックがキャンパスに止っている。

パンフレット

最後オリジナルショップで皆買い物をしていました。

 

年少のボクも一緒に頑張って見学しました。

次は航空機博物館

エンジンのカウリングが受付

星型エンジンを見ていると、何やら説明をしてくれました。

どうやら、このエンジンは吸気排気バルブがなく、シリンダーリングの回転で吸気排気をするシステム。

このギヤでバルブ開閉 のようです。英語はわからんが一生懸命プロペラを回して説明してくれたので理解できた。

ここの飛行機は全部飛べるもの。しかも間近で見学できる。

F104の主翼先端のタンクを取り付ける作業を

その場でやっていました。飛行機のレストア風景も見られます。

 

双発機のコックピット

第二次大戦中のイギリスの戦闘機、双発爆撃機を修理している様子も見られたが、写真データーエラーで記録できなかったのが残念。

つい学生をさしおき「このエンジンはスピットファイヤーと同系か?」

とか聞くものだから、急に説明のエンジニアが詳しく話し出した。

日本の展示方法と全く違う博物館に私はとても衝撃的でした。

まじかにレストアを見せる価値を大事にしている。

次は、カナダの自然を感じるコースをガイドが案内

スピーカーの箱に良い米松が林立していました。

 

ここでバッテリーが切れ記録できず残念

この後、パーティーが開かれ、有意義な3日目でした。

明日は演奏です。

まだ時差ボケを引きずっています。

続く・・・