私の笛好きは周囲の方はみな知っています。

海外から頼んではいないのに、土産の現地の笛を買ってきてくれることもある。

先日、娘がとエジプトとトルコに観光に行きました。

 

イメージ通りのエジプトです。

隣の国では連日戦闘が行われているというのに・・・平和な風景。

で、今日受けとったのは、

土産に買ってきたエジプトの笛

うーん、発音原理がわからん。

尺八やケーナのように一部がカットされているわけでもなく、

くくりつけてあるふたのような部品も歌口には届かない。

現地で100円位で土産物屋で売っていたとのこと。あくまでの観光客相手の楽器風のものと判断しました。

材質は竹よりも柔らかく、クラリネットやサックスのリードのような葦と同じような感じです。

エジプトにもフルート族の楽器があり、柔らかめの葦でソフトな音を奏でていたことは想像できました。

娘が言うには、街中に馬車や荷運びのラクダが普通に歩いていて驚いたそうです。

深夜一夜物語、アラジンと魔法のランプの世界、この地域の音楽と楽器には何時か行ってみたくなる見魅力があります。

食べ物は、次に行ったトルコが断然旨かったそうで、

美しいカッパドキアの写真も送ってきていました。

トルコと言えば、数年前に私の尺八の弟子だったデニズ君、元気でやってるかな。

このブログ見ていたら、近況報告してくださな。